すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

横根高原・ズミのある風景

2020-06-13 | なにげないワンシーン

 

 

 

青空と高原とズミは最高の組み合わせ。

 

この後天気が急変してしまったので、

青空バックのこの1枚だけでも撮れてよかったです。

 

 

 

 

 

 

まだつぼみが多い頃で

白が弱いのが残念ですが、

初夏の高原を爽やかに彩ってくれるズミの花です。

 

 

赤いつぼみがまた可愛いのですよね。

 

 

<5月28日 鹿沼市・横根高原にて>

 

 

今、戦場ヶ原・光徳エリアはズミが見頃で

先日訪れた折も

素晴らしい風景を見せてくれていました。

 

思わぬサプライズにも出会い、

過去ないくらいワクワク感でいっぱいの

至福の時間を過ごすことができたのですが、

詳しくは後ほど・・・


横根高原・ヤマツツジのある風景

2020-06-12 | なにげないワンシーン

 

 

 

横根高原へは

トウゴクミツバツツジとズミ目的でしたが、

ミツバツツジはすでに終了。

ズミは咲き始め。

ヤマツツジが見頃を迎えていました。

 

関東も梅雨入りした今、

花の彩りを加えた

高原の爽やかさを感じていただけたら幸いです。

(雨の前後で青空がないのが残念・・・)

 

 

 

 

 

 

 

もちろん湿原周辺もヤマツツジがたくさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はヤマツツジも花付きが良くなかったのか

もう終盤だったのか、

いつもより花が少なく感じる湿原ではありました。

 

トウゴクミツバツツジとヤマツツジ、シロヤシオが混在する

とてもカラフルな光景が見られる湿原ですが、

それはまたの機会に。

 

 

<5月28日 鹿沼市・横根高原にて>


初夏の高原

2020-06-11 | 美景・絶景

 

 

 

戦場ヶ原や小田代原の

山が迫る絶景も魅力ですが、

横根高原の見晴らす絶景は

また別の爽快さがあり、

お気に入りの風景です。

 

 

 

 

牧場ですから

白い柵が張り巡らせれているのが

いいアクセントになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

たっぷりの緑と

遠くの青い山並み。

初夏の高原風景に

またまた癒やされるのでした。

 

展望台へ向かうと

男体山など日光連山も見渡せる絶景が見られるのですが、

天候急変しあきらめました。

 

こればかりはしかたありませんね。

 

 

<5月28日 鹿沼市・横根高原にて>

 

 

お出かけ写真が増え続け

場所もあっちこっち、

時も行ったり来たり入り乱れると思いますが、

おつきあいいただけると嬉しいです。


花咲く龍頭

2020-06-10 | 日光&奥日光にて

 

 

 

トウゴクミツバツツジに彩られる龍頭の滝に会いに行きましたが、

残念ながら滝壺はすでに見頃過ぎ

 

 

 

 

しかも相変わらず明暗差が大きくて

私にはもう無理かも、な微妙さに終わりました。

(ハーフNDフィルター買わなくちゃ、とは思うのだけど・・・)

 

上流はまだ見頃でした。

 

 

 

 

 

 

こんなダイナミックな龍頭の滝も結構好き。

 

 

ズミコラボもできました。

 

(お粗末写真ですみません)

 

ビックリすることに、

遊歩道をサルの群れが横切りました。

 

ここでサルを見たのは初めて。

外出自粛による人出の無さに

サルもすっかり警戒心が薄れているようです。

 

もしかしたら同様にクマも?と思うと

単独の山歩きは怖くて行けません。

 

 

龍頭之茶屋そばのトウゴクミツバツツジは

やけに賑やかでした。

 

 

<5月30日 龍頭の滝遊歩道にて>


緑映す池 ~初夏の公園にて

2020-06-08 | なにげないワンシーン

 

 

 

花の写真が続いたので

ちょっと気分を変えて・・・

 

この時期、

訪れると必ずカメラを向けてしまうのが

緑の木々が映り込む池のある風景。

 

 

 

 

小さい池で

水もあまりきれいではありませんが、

周りの緑込みの風景に心安らぎます。

 

 

上の霊園横には

何やら黄色い花が群れ咲いていました。

 

 

八重咲きということはホソバハルシャギクでしょうか。

 

おじさんたちが刈っているところで

もう少し遅かったら見られませんでした。

 

これから古代ハスが咲き

その時期には毎年賑わう公園ですが、

今年は「ハスまつり」も中止。

 

楽しみな「ハス御膳」はどうなるんだろう?

撮影よりもそっちの方が気になる私です

 

 

<5月26日 栃木市・「つがの里」にて>


魅惑のポピー

2020-06-07 | 季節の花

 

 

 

ポピーの赤い色になぜか惹かれます。

 

 

そのままだとかなりどぎつく感じる赤も

一緒に咲く矢車菊の色と上手い具合に調和し、

赤の強さが良いアクセントになっています。

 

 

つぼみの形もひげも

見ているだけで癒やされる・・・

 

 

雨が降り出し

存分とはいかない撮影でしたが、

雨に負けない赤に元気をもらえました。

 

<5月18日 壬生町・「とちぎわんぱく公園」にて>


クリンソウ咲きました

2020-06-06 | 季節の花

 

 

 

龍頭の滝下駐車場横でクリンソウが咲いていました。

 

低公害バスは運行休止中、再開未定。

中禅寺湖北岸遊歩道は通行止め。

 

別のコースで千手ヶ浜へ向かうこともできないことはないのですが、

時間がかかりすぎて私には難しく

今年は千手ヶ浜のクリンソウは見送るしかありません。

 

 

 

 

ここはちょっとした群生なので

それなりに撮ることができます。

 

 

 

 

上三依(かみみより)へも行けず

今年のクリンソウフォトは

これが最初で最後でしょうか。

 

<5月30日 奥日光にて>


バラの園2020・Ⅱ

2020-06-05 | ちょっとそこまで

 

 

 

バラ咲く頃の「あしかがフラワーパーク」では

‘ローズガーデン’以外にも

いたるところにバラのある風景が展開されています。

 

‘バラの咲く島’へ向かう途中の池周りにもたくさんバラが咲き

ここは毎回撮らずにいられない趣の感じられるスポット。

 

 

池にかかる橋は‘うす紅橋’。

 

 

 

 

橋を絡めるのが私の定番です。

 

 

 

 

いつも一番最後に着くことになる‘バラの咲く島’。

あれこれ撮りたくなるエリアではありますが、

閉園時間が迫ってきたのと

傷んでいるバラが多かったのとで

2カットのみになりました

 

 

ほかの花はあまり撮れずちょっとだけ。

大藤はすっかり緑。

それはそれで癒やされます。

 

 

<5月24日 足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>


元タカラジェンヌによるボイスドラマ「カタリジェンヌ」 

2020-06-04 | 日々のこと

 

カタリジェンヌ 第1話「幸福な王子」 元タカラジェンヌによるボイスドラマ 主演 瀬奈じゅん 霧矢大夢|中外製薬

 

 

またまた気になる動画がありましたのでご紹介します。

 

コロナ禍により制約のある生活が続き、

心身ともに疲れを感じている人々へ

元気と癒しを届ける「心の薬」をテーマに

元タカラジェンヌたちがおなじみのお話の役を演じています。

 

きっと今の時期だからこそ見ることができる動画で

奇蹟のコラボといっていいかも。

 

<カタリジェンヌ出演者>

瀬奈じゅん(元宝塚歌劇団月組トップスター)
霧矢大夢(元宝塚歌劇団月組トップスター)
壮一帆(元宝塚歌劇団雪組トップスター)
涼紫央(元宝塚歌劇団星組ニ番手)
美弥るりか(元宝塚歌劇団月組ニ番手)
彩乃かなみ(元宝塚歌劇団月組トップ娘役)
夢咲ねね(元宝塚歌劇団星組トップ娘役)
実咲凜音(元宝塚歌劇団宙組トップ娘役)
綺咲愛里(元宝塚歌劇団星組トップ娘役)
花乃まりあ(元宝塚歌劇団花組トップ娘役)
未沙のえる(元宝塚歌劇団専科)
出雲綾(元宝塚歌劇団月組)
純矢ちとせ(元宝塚歌劇団宙組)
白華れみ(元宝塚歌劇団星組)
壱城あずさ(元宝塚歌劇団星組)
美翔かずき(元宝塚歌劇団月組)
蓮城まこと(元宝塚歌劇団雪組)
沢希理寿(元宝塚歌劇団月組)
芽吹幸奈(元宝塚歌劇団花組)
宇月颯(元宝塚歌劇団月組)
如月蓮(元宝塚歌劇団星組)
鳳真由(元宝塚歌劇団花組)
伶美うらら(元宝塚歌劇団宙組)
城妃美伶(元宝塚歌劇団花組)

 

なに、この豪華メンバー!?

よくぞ集めてくれました

 

名前を見ただけでお話も語りも期待しかありません。

 

素の彼女たちの姿を見られ

おしゃべりを聞くことができる、

メイキング映像もあってさらに楽しめるのがいいですね。

 

ちなみに第1話では

「ベルばら」の‘今宵ひと夜’

(オスカルがアンドレと結ばれるシーンでのセリフ)ネタが投入されてるのですが、

2話以降もなにかありそうで気になる~

残り9話もいろいろと楽しみになりました。

 

毎週月曜日午後9時配信だそうです。

興味のある方はこちらで。

→ You Tube中外製薬公式チャンネル

 

 

生舞台を観ることができないので

もっぱらネットで宝塚補給しています。

 

劇団配信のもの、OGさんたちのもの、

見て癒やしと元気をもらえるのが嬉しい。

 

憎きコロナ、恨めしいコロナに変わりはないけれど

コロナ禍がなかったら見ることができなかったかもしれず、

ちょっと複雑な気持ちではあります。


バラの園2020・Ⅰ

2020-06-03 | ちょっとそこまで

 

 

 

「あしかがフラワーパーク」は

どの季節も花がいっぱいの場所であることは皆さんご承知の通り。

藤の花終了後

園内全体を華やかに彩ってくれるのがバラです。

 

‘ローズガーデン’と‘バラの咲く島’、バラメインの二つのエリアのうち

今日はローズガーデンのバラ風景をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特にテーマはないらしく統一感はないのですが、

色とりどりのバラと花々に埋め尽くされた

バラ好き、花好きには楽しいエリアです。

(が、毎回同じような写真になってしまいます

 

 

可愛いバラが多いのも嬉しい。

 

 

 

 

パークの正面入り口すぐの‘フラワーステージ’にも

バラがたくさん咲いています。

 

 

<5月24日 足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>

 

 

先日中禅寺湖に行きました。

周辺の駐車場では

大半が東京、埼玉、千葉など県外ナンバーの車。

 

予想していたとは言え

不要不急の県をまたいだ移動は

どの県も引き続き自粛をお願いされている時期なのに・・・

千葉に至っては何県またいで来ているんだか。

 

東京ではコロナウィルス感染者が増加しつつあり

東京アラート発動されているし、

栃木県民の迷惑ですから

お出かけは本当に控えてほしいものです。

 

あしかがフラワーパークでも同じ状態でした。

‘なるべくお控えください’とパークのHPにありますが、

「なるべく」は勝手な解釈をする人にとっては

「来てください」と同じ意味と私は思います。

 

‘自粛警察’行動してしまう人の気持ち、

わからないではないなぁ、と

他県ナンバーだらけの駐車場を見ると思ってしまう・・・

 

子ども連れなのがまた理解できません。

ルール(私はそう思っています)を守れない親を

子どもはどう見るのかな?


シロヤシオ咲く

2020-06-01 | 季節の花

 

 

 

県内の高原へ行ってきました。

 

会いたい花、会いたい絶景がたくさんある高原ですが、

残念ながら花は一足遅く、

雨に見舞われ絶景もいまひとつ

 

写真チェックはこれからなので

とりあえず

なんとか会えたシロヤシオです。

 

 

花の色、葉っぱの色。

大好きな高原の花です。

 

<5月28日 鹿沼市・横根高原にて>