気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ボタン鍋

2011-01-14 23:09:02 | B級グルメ
アパートの極近に、保険でお世話になっている事業所の社長さん宅があります。
プライベートでも、テルメリゾート(ジム)のファミリー会員に混ぜてくれたり、農産物をお裾分けしてくれたり、ホントに良くして貰っています。
その社長さんに夜呼ばれて、猪肉が手に入ったのでボタン鍋をやろう!ということになりました。
猪肉と言っても、社長さんとインドネシアからの留学生が2人で精肉したものです。
そう、猟で獲ってきた猪を譲り受け、自分たちで解体したみたいです。
私は、多分生まれて初めてのボタン鍋です。
味は、豚の親戚だから豚肉みたいな味だと決めつけていましたが、どうも違うのです。
あんまり得意な味ではなかったですね。
特に赤身の肉は、血生臭かったです。
ロースの部分は、臭みはあまり無かったものの硬くて、噛み切れませんでした。
ハサミを借りて、一口大にチョキチョキ切って食べました。

すみません。
食べるのに夢中で、写真を撮るのを忘れていました。
思い出したのは、締めのウドンのとき。
もう具材が殆ど無いですね。
ボタン鍋、料理人が作ればもっと美味しいのかなあ…。
社長さんと留学生の男の目分量の調理のためにイマイチだったのかなあ…?
現段階では何とも言えません。


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