気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

暖房なし

2011-01-21 20:39:14 | 日記
私の住む小沢のアパートは、太陽が東の山から顔を出し、西の山に沈むまで、ずっと日が当たっています。
だから、こんな極寒の毎日でも日中はポカポカで、暖房が要りません。
事実、このパソコンが置いてあるダイニングには一切暖房器具が無いのです。
それどころか、お金が無いので、絨毯やカーペットすら敷いて無くて、フローリングに直座りです。
じゃあ夜は…?
夜も暖房器具を使いません。
日中の暖かさの余韻があるのです。
このアパート、鉄筋コンクリート造りで隙間風がまったく入って来ないため、ジャンパーを着るだけで過ごすことが出来ます。
ダイニングの隣、私の寝室も同じです。
エアコンはありますが、滅多に使いません。
もちろん、寝るときも電器毛布やアンカ・湯たんぽ類はまったく使っていません。
本当に有難いことです。
ただし、娘の部屋だけは1日中日が当たらないため、電気ファンヒーターを使っていますけどね。

なんでこんなことを書くのか…。
築40年の実家は、木造でムチャクチャ寒いのです。
家の中で気温がマイナスになるくらいです。
事実、洗面所の洗面器の水が凍っていますよ。
朝起きると、喉が痛かったり、寒さで肩凝りが起こっていたり、頭痛がしたり…本当に冬の朝は大変でした。
それを思えば、このアパートは居心地満点です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きる力/(株)時田パーク 代表取締役社長 時田一弘

2011-01-21 20:28:49 | PR
                        読売新聞・中日新聞に掲載
 ――PRブログ――

 新年明けましておめでとうございます。
 人には「縁」が必ず存在します。縁を結び、縁を尊び、縁に随う。まさに人と人が相互に持つ「縁」です。
 人生は広大無辺に思われますが、実際に付き合う人は60~70人ぐらいでしょう。そしてその人達の間を往来し、仲を温めているうちに、私たちの人生は怱忙と暮れていきます。また釈迦やキリストの教えが、2千年以上と経った今でも受け継がれているのは、それだけの値打ちがあるからこそで、自由奔放に生きるだけではなく、それに随うということが、私たちが人間を最後に全うする幸せのもとになるでしょう。
 縁を結び、縁を尊び、縁に随う。混沌とする現在に、「縁」の重要性を再認識することで、現在の処方箋にもなりえるのではないかと考えます。


株式会社 時田パーク
学校法人 日本航空学園名古屋校
代表取締役社長・校長 時田一弘



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする