長野第３弾・Ｎ-１グランプリ

２日振りの長野市です。
長野行きの高速バスなんて、８年振りに乗りましたよ。
乗り換え無し、約２時間で到着は有り難い限りです。

さて、今日は「第３回Ｎ-１グランプリ」の決勝戦であります。
長野のお笑いチャンピオン決定戦。
娘は、今年、書類審査が通り、予選も突破いたしました。
予選通過の１３組で、Ｎ-１を争います。
事前に、東京海上日動・伊那支社の若い女性社員さんから、「応援うちわ」を作って頂き臨戦態勢も万全です。
また、娘の友達も伊那から掛け付けてくれて、感謝に耐えません。
本当に皆様、ありがとうございました。

娘は、１１時開店のカラオケボックスで、１人、発声練習とリハーサル。
そして、１２時には「クラブジャンクボックス」に集合して、全体リハーサルです。
私は、１５時まで自由行動。
主に、ネットカフェでうたた寝をしておりました。









１５時開演です。
クラブジャンクボックスって、ライブハウスなんですね。
座席は１００～１５０くらい、大盛況で立ち見が出ていました。
オトメコーポレーションの歌で始まり、松尾アトム前派出所・こてつ・もう中学生・ザたっちのネタと続きます。
（松尾・もう中は長野県出身、こてつは長野県在住、ザたっちは長野県大好き？芸人）
私は、出場者の家族なのでタダ（飲み物代５００円は別）なのですが、なんだか申し訳無いくらい豪華な顔ぶれでした。
しかも、ＭＣが島田秀平とメロディーきみえの長野県出身コンビ。
この２人の司会、凄いですよ。
出演者のどんな無茶振りにも付いて行きます。
さすが、ホリプロコム（ホリプロ系）の芸人さん。



前半７組終了。
みんな芸達者。
テレビでたまに見る若手芸人も出ていました。
女子高校生や６０歳くらいのオジサンも、いい味出してます。
娘、大丈夫かなあ？
親の私の方がソワソワ、心配になって来ました。

娘は、後半２組目に登場。
芸名で出ています。
不思議なシモネタ紙芝居を演じていました。
周りの反応も悪くない。
娘の頼り無さの割に、大胆なストーリーで、結構笑いを取っていました。
一応安堵です。



優勝は、勿論大人で、立派なコントを演じた２人組「ウクレレ講習会」。
でも、ＭＣの２人が娘のことをいっぱい褒めてくれたので、有り難かったです。
ＳＢＣの飯塚アナウンサーも来ていたので、来週の「３時はららら♪」で、この模様を放送するかも知れません。
優勝者は、賞金１０万円と、ＳＢＣのテレビ・ラジオ、ＡＢＮのテレビ出演が約束されています。




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