
今日は、箕輪町の大出で仕事。
1年半前に、この大出でケヤキかカエデの大樹を撮影いたしました。
広葉樹なので、枯葉が風に舞い、地面はさながら黄色いじゅうたんと化していました。
凄い風情がありました。
ところが、今日、その辺りを通ると、その広葉樹の大木がありません。
地上から2m残して、綺麗に伐採されておりました。
本当は、根元から切り倒したかったようですが、あまりにも幹が太く、あちこちにキズがあるものの、根元からの伐採は断念した模様です。
近所の人たちは、落葉の時期にさぞ難儀したことでしょう。
掃除が大変ですからね。
端で見ていると、絵になる風景でした。
残して欲しかった---などと無責任なことは言えません。



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