気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

C級グルメ

2019-05-18 19:46:21 | B級グルメ
春近温泉の帰り道、いつものように「食彩館・春近店」へ。
昼食と夕食の買出しです。
買物が終わり、レジにカゴを持って行くと、どうやらレジスター?が新しくなった模様。
まあ、私たち客には関係無いだろうと、それほど気にも留めませんでした。
大体600円くらいの買物、財布から1,000円札を取り出し、店員に渡そうとすると---。
「お客様、代金はご自分でお支払い頂くようになりました」と、1,000円札を返されました。
良く見ると、レジカウンターの後方に画面があって、そこに表示された金額を、画面下部のお金投入口に入れる仕組みでありました。
あ~、ビックリした。
「アピタ」でセルフレジというのは体験したことありますが、「セミセルフレジ」は生まれて初めて。
お金だけ自分で機械に支払うってどうなの?---の世界です。
7月頃までに、「食彩館・ベルシャイン」のニシザワグループ各店で順次セミセルフレジに変わって行くようです。







その食彩館で、面白い商品を発見。
税別99円で売られていた「UFO・油そば」。
カップ麺です。
ついに、「日清食品」まで油そばに進出か~。

家に帰って、早速調理。
お湯を入れ5分待って、湯切りして、タレを掛けて出来上がり。
具として、肉やキャベツが入っています。
果たして味は---。
案外美味しいです。
クセが無くて、食べ易いです。
売りは、「お酢とラー油の味わいで引き立つ旨さ」。
あんまり、酢とラー油、感じませんでしたが、カップ麺にしてはGOODではないでしょうか。





それから、例の吉野家「牛丼風・釜飯の素」。
作ってみましたよ。
米1合砥いで、このフリーズドライの素を入れるだけ。
炊き上がったところで、良く混ぜ合わせます。
見てください。
まさに、炊き込みご飯(釜飯)です。





食べてみると、牛丼の味。
牛丼をそのまま食べるのではなくて、良~く混ぜ込んで食べた感じ。
(そんな食べ方をしたことありませんが---)
ちゃんと牛肉も入っています。
この牛丼風・釜飯の素、一体幾らなのでしょう?
調べてみたら、吉野屋の通販ショップで、20袋4,482円(税込)。
1袋あたり約224円也。
結構良いお値段です。

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