駒ヶ根ふるさとの家（露店）・ソースかつ弁当

今日は、午前中、日本相撲振興会の仕事。
会報を執筆し、印刷・折りまでやってしまいました。
番付表も、既に折畳み済み。
しかし、まだ、出版社から「全相撲人写真名鑑」が届きません。
この名鑑が届けば、あとは封入作業のみなのですが---。



そんな訳で、今日は「春近温泉」くらいしか出掛けていないので、先日駒ヶ根で食べた「ソースかつ丼弁当」のことを書きましょう。
ＧＷ３日目に、駒ヶ根市東伊那で行われた「山菜まつり」へ行って来たのは既報の通り。
ちょうどお昼時で、山菜天ぷらの試食や、数々の露店で美味しいものに舌鼓を打ちました。
その中の１つが、「駒ヶ根ふるさとの家」が出店していた「ソースかつ丼」（形状が弁当なので以降“ソースかつ弁当”）。
駒ヶ根ふるさとの家というのは、お祭り会場の「シルクミュージアム」隣にある公共のお宿です。
ソースかつ弁当のお値段は、税込み６００円。
久し振りの「とんかつ」ですよ。
ただし、一緒に来ていた友人と半分ずつ分け合って食べました。





いわゆるペラペラの透明なパックに、詰められておりました。
ずしりと重いです。
このパック、上手く持たないと、ご飯・かつ共にこぼれてしまいます。
もう少し、頑丈な発泡スチロールみたいな容器にして欲しかったなあ。
でも、かつは立派なロース肉。
厚さは、そんなにありませんが、約１ｃｍあれば弁当なら十分でしょう。
ん～、冷めていても柔らかいです。
ソースだれは、万人が喜ぶ無難な味。
もしかしたら、駒ヶ根産市販のソースかつ丼用のたれを使用しているのかも知れません。

容器を除けば、及第点のソースかつ弁当でした。
以前、駒ヶ根ソースかつ丼とコラボして販売されていた、セブンイレブンのソースかつ弁当の味に良く似ていました。