夕方、晩ご飯のおかずでも買って行こうと、南箕輪村の「あじーな」へ。
JAが運営している農産物の直売所です。
結構、こういう直売所に美味しいお惣菜があったりするんですよ。
しかし、「16・17日はお惣菜コーナーお休みします」の悲しい貼紙が。
じゃあ、パンでも買って行くか!
ということで、パンのコーナーへ移動。
色んなパン工場や個人製造のパンが並んでいます。
でも、目を引くのはやっぱり「辰野製パン」の商品ですね。
パッケージが昭和レトロなのですよ。
数週間前にも、あんぱんのパッケージを紹介しましたよね。
あと、辰野製パンの商品は安いのです。
牛乳パンなんて、未だに税込み170円ですからね。
300円台がザラなご時世、嬉しい限りです。
今日購入したのは、ホタルの絵が印象的なパッケージの「カステラサンドパン」(税込170円)と「ジャムパン2ケ入り」(同140円)。
カステラサンドパン、超レトロ風パッケージです。
ジャムパン、2個で140円なんて、今どき信じられません。
両方、懐かしい味。
昔ながらのパン屋さんが焼くパンですよ。
カステラサンドパンのバタークリームなんて、子供の頃、クリスマスで食べたデコレーションケーキと同じ味ですもんね。
50年以上前の幼児の頃の記憶が蘇りました。
ジャムパンも、いちごジャムはちょっとしか入っていませんが、ふっくら焼かれたパン生地がまた美味いんだ!
昔、伊那にあった「ミズホ製パン」のジャムパンを思い出してしまいました。
昔ながらのパンに出会いたければ、辰野製パンの商品です。