モーツァルト:セレナード第3番ニ長調 K. 185/167a 『アントレッター・セレナード』(スコア付き)
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト: セレナード第3番ニ長調 K. 185/167a 『アントレッター・セレナード』(スコア付き) 作曲年代:1773年 指揮:ヤーノシュ・ローラ 管弦楽:フランツ・リスト室内管弦楽団
00:00 第1楽章 Allegro assai. - Coda (ニ長調) 07:20 第2楽章 Andante (ヘ長調) 14:38 第3楽章 Allegro (ヘ長調) 17:55 第4楽章 Menuetto. - Trio (ニ長調) 21:18 第5楽章 Andante grazioso. - Coda (イ長調) 27:45 第6楽章 Menuetto. - Trio I. - Trio II (ニ長調) 33:22 第7楽章 Adagio. - Allegro assai. - Coda (ニ長調)
《セレナード第3番ニ長調 K. 185/167a》は、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトが父レオポルトと3回目のウィーン旅行に出たときに作曲されたと考えられている。ザルツブルクのアントレッター家の依頼で作曲されたため、『アントレッター・セレナード』と呼ばれることがある。自筆譜は散逸しており、タイトル部分の作曲日時は塗りつぶされているが、原因は不明である。