『「本当に役立った」マネジメントの名著64冊を1冊にまとめてみた』中尾隆一郎(PHP)
より紹介しています。
今日は、『人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか』です。
西條 剛央 (著)
ダイヤモンド社 (2012/2/17)
出版社からのコメント
年末に「死ぬ気で書いてください!」とお願いしたところ、「死ぬ気で書きました」と著者。
これまで編集として98作の書籍を担当しましたが、
これだけ衝撃の受けた本はありません。
これは、著者自身がこの震災でおじが行方不明の中(のち死亡が確認)南三陸町の現地に入り、
「さかなのみうら」さんと出会う。
そこであまりにもひどい惨状を目の当たりにし、「もうリミッターを外すしかない」とプロジェクトを立ち上げ、
全精力をかけてきた生き様、気合、魂が一文字一文字に乗り移っているからでしょう。
本書の意義は、震災本であって震災本でないこと。
この哀しみをどう乗り越え、今後の有事の際に活かしていけるのか。
その再現性のある仕組みを提示していることにあります。
全国の書店員さんからも続々感想が寄せられています。
一人ひとりの小さな行動が大きな架け橋となり、絆に変わる。
シンプルな装丁ですが、中身は非常に熱い本です。
これまで編集として98作の書籍を担当しましたが、
これだけ衝撃の受けた本はありません。
これは、著者自身がこの震災でおじが行方不明の中(のち死亡が確認)南三陸町の現地に入り、
「さかなのみうら」さんと出会う。
そこであまりにもひどい惨状を目の当たりにし、「もうリミッターを外すしかない」とプロジェクトを立ち上げ、
全精力をかけてきた生き様、気合、魂が一文字一文字に乗り移っているからでしょう。
本書の意義は、震災本であって震災本でないこと。
この哀しみをどう乗り越え、今後の有事の際に活かしていけるのか。
その再現性のある仕組みを提示していることにあります。
全国の書店員さんからも続々感想が寄せられています。
一人ひとりの小さな行動が大きな架け橋となり、絆に変わる。
シンプルな装丁ですが、中身は非常に熱い本です。