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【麒麟がくる】私と「国盗り物語」

2020-07-04 06:20:03 | 歴史関連情報

戦国・小和田チャンネルより【麒麟がくる】私と「国盗り物語」を紹介します。

 ここから https://www.youtube.com/watch?v=BbMXimlA9ZA

6月21日の「麒麟がくる」の時間帯では、1973年放送、司馬遼太郎原作の「国盗り物語」が扱われていました。 その放送がはじまるおよそ1年前、「国盗り物語」ゆかりの地を案内する本の依頼がありました。初めての単著『“国盗り物語”の旅 道三と信長の遺跡をたずねて〈ディスカバー・ジャパン・ブックス4〉』(サンケイ新聞社出版局)です。「国盗り物語」は、前半が斎藤道三、後半が織田信長の物語です。その頃はまだ親子2代がかりの国盗りではなく、京都妙覚寺の修行僧→油売り→戦国大名と、いわゆる斎藤道三“三変化”で、妙覚寺にも行き、道三遺言状の写しも目にしました。大桑城は登るつもりで行ったものの、草ぼうぼうであきらめ、昨年初めて登りました。

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