『不器用っ子が増えている―手と指は[第2の脳]』谷田貝公昭を紹介します。
ずいぶん前に「ナイフで鉛筆が削れない子」が話題になりました。
当たり前です。やらせていないから。
それどころか
「鉛筆を正しく持つことができない」子は7割を超えます。
「箸を正しく持てない」
「マッチをすれない」
今は
「定規を使えない」
「ぞうきんが絞れない」
ざらにいます。
教えていないからです。
本書は、昨年出版されました。
手先の動きが脳を発達させてきた のです。
手先を使う事をどんどんやらせることで、応用力が身につき、生活技術が向上するのです。
夏休み中に、どんどんやらせてみたいものです。
amazonの内容説明
箸や鉛筆を使えない子どもが、ますます増えています。「危ないから」とナイフ・包丁・ハサミ等を持たせない親も、増えています。「手」の発達は「脳」の発達にも深く影響することを永年にわたって訴えてきた著者が、《不器用な子》の実態を挙げ、危機にある子どもの生活技術に警鐘を鳴らし、《器用さ復活》の方法を示します。不器用な大人も必読の1 冊。
ずいぶん前に「ナイフで鉛筆が削れない子」が話題になりました。
当たり前です。やらせていないから。
それどころか
「鉛筆を正しく持つことができない」子は7割を超えます。
「箸を正しく持てない」
「マッチをすれない」
今は
「定規を使えない」
「ぞうきんが絞れない」
ざらにいます。
教えていないからです。
本書は、昨年出版されました。
手先の動きが脳を発達させてきた のです。
手先を使う事をどんどんやらせることで、応用力が身につき、生活技術が向上するのです。
夏休み中に、どんどんやらせてみたいものです。
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箸や鉛筆を使えない子どもが、ますます増えています。「危ないから」とナイフ・包丁・ハサミ等を持たせない親も、増えています。「手」の発達は「脳」の発達にも深く影響することを永年にわたって訴えてきた著者が、《不器用な子》の実態を挙げ、危機にある子どもの生活技術に警鐘を鳴らし、《器用さ復活》の方法を示します。不器用な大人も必読の1 冊。