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11月29日の社説は・・・

2020-11-29 05:30:35 | 社説を読む
明日で11月も終わりです。
 
・ 来年の春闘 経済萎縮の悪循環防げ
・ 給付金の「謎」 統計の不備、見直しを
 
・ 主権者教育 社会への参加意識を育てよう
・ コロナと住まい 困窮防ぐ基盤への目配りを
 
・ 就職内定率の大幅下落 学生と企業結ぶ支援必要
・ エチオピアの武力衝突 人道危機深刻化の回避を
 
・ 大胆かつ柔軟な地銀再生の道筋を描け
・ 日中韓首脳会談開催へ努力を
 
・ 雇用助成金の特例 安全網の機能を継続せよ
・ ミャンマー 中国の浸透阻む民主化を
 
・ 冬が来る前に 週のはじめに考える
 
※ テーマが分かれました。
 
社会科としては、重要な社説が読売です。

 日本の若者の投票率は諸外国と比べても低い。22年度には成人年齢が18歳に引き下げられ、高校では、主権者教育を充実させた新科目「公共」が必修になる。

 選挙の仕組みや投票の方法を教えることも大切だが、主権者教育の本質は、一人ひとりが社会の一員として、物事を多面的に考え、判断できるよう育てることにある。学校現場は改めて、その重要性を認識してほしい。

 小中学校の段階から、体系的に指導することが肝心だ。家庭でも親子で地域の行事に参加したり、一緒に投票所に足を運んだりするなど、早くから社会との関わりを意識づけてもらいたい。

その通りです。

これは、社会科教師の仕事です。

 

 

 

 

 


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