【古地図で飛ぶ】明治(140年前)◀▶現代 ~東京湾の海岸線 ・変遷を見る~【Google Earth】
明治時代初期、陸軍により「迅速測図(じんそくそくず)」という簡易地図が作成されました。 これは当時、各地の反乱を抑えるために地図が不可欠となり作成されたもので、基準点測量を 省いた方式が用いられました。約140年前の日本の姿を古地図から想像できる貴重なものです。 本動画では、この古地図とGoogle Earthを用いて「東京湾の海岸線」がどのように変遷したのかを比較してみます。神奈川県横須賀市(久里浜)を皮切りに千葉県富津市(富津岬)まで飛んでみます。お楽しみくだされば幸いです。
※古地図をベースに現代施設を重ねていますので、位置関係がずれている場合がありますことを予めご了承願います。
<関連動画> ■140年前の古地図で、昔と今の東京を比較 • 140年前の古地図(明治初期)で、...
■古地図で見る幕末・大江戸八百八町 • 【江戸の町を飛ぶ】古地図で見る幕末...
■大阪の220年前(江戸時代)◀▶現代の町並みを比較 • 【大阪・古地図で飛ぶ】古地図を使っ...
00:00 イントロ 00:45 神奈川県 横須賀市(久里浜) 05:30 横須賀中央駅 09:50 八景島 13:00 JR磯子駅 16:40 横浜駅 21:15 羽田空港 26:30 地下鉄東西線 木場駅 32:30 船橋競馬場 37:15 フクダ電子アリーナ 43:10 JR長浦駅(袖ヶ浦市)
♦︎引用・出典♦︎ Google Earth / wikipedia / 農研機構農業環境変動研究センター