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6月26日の社説は・・・

2014-06-26 05:03:03 | 社説を読む
日本チームのワールドカップは終わりました。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 反省なき議会―人権と少子化を学べ 
・ リニアと環境―発車前に対話深めよ

読売新聞
・ 司法取引 捜査の新たな切り札になるか(2014年06月26日)
・ NTT回線開放 公正な競争の確保が重要だ(2014年06月26日)

毎日新聞
・ 国際教員調査 先生たちは忙しすぎる NEW (2014年06月26日)
・ 児童ポルノ規制 子どもを守る一歩に NEW (2014年06月26日)

日本経済新聞
・ 中国をにらんで東アジアの「合従」進めよ
・ 変わる企業のトップ選び

産経新聞
・ 与党安保協議 制約強めて大丈夫なのか
・ 脱法ハーブ 規制と更生支援の強化を
 
中日新聞
・ W杯日本敗退 「文化」の力も育てたい
・ 過労死防止法 雇用者はよく自覚せよ 

※ 毎日を取り上げ増す。

「まじめで向上心に富むが、教室外の仕事にも追われ、受けたい研修もままならない。学習指導の効果にもなかなか自信が持てない。
 経済協力開発機構(OECD)が34カ国・地域の中学校を対象に実施した比較調査では、こんな日本の教員像が浮かぶ。」

「多くの教員は忙しすぎる。政府は義務教育6・3制の見直しなど、学制改革に乗り出すが、成否は直接授業や指導を担う教員にかかる。子どもとより長く向き合い、時間と力を注げるようにしたい。

 比較調査で際立っているのは、勤務時間の差異だ。全体平均で週38.3時間に対し、日本は53.9時間に上る。その中で、部活動など課外の指導は平均の3倍以上に当たる7.7時間となっている。」

 あくまで平均です。
 多い人はもっと多いのです。

 調査の詳細を別で取り上げます。 
 


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