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異物混入で続く食品回収…大事なのは「健康被害」の有無

2015-02-02 05:47:00 | ニュース・時事問題
 産経新聞「異物混入で続く食品回収…大事なのは「健康被害」の有無」を紹介します。


 全文はここから http://www.sankei.com/life/print/150123/lif1501230003-c.html

 全く同感です。

 ガラスや金属は問題ですが、野菜などの原材料についた虫まで問題にするのはどうでしょうか?
 虫を殺すために野菜を消毒する方が、よほど体には悪いでしょう。

 しかも、自主回収して廃棄するのは、ロスが多すぎます。食べられるのに・・・・。

木久扇さんが苦言「食べ物を大切に」

 「このイナゴのつくだ煮に異物が混入してますよ。ほら、虫が…」

 落語家の林家木久扇師匠は11日放送の「笑点」(日本テレビ系)大喜利コーナーで、食品の異物混入を題材に笑いをとった。木久扇師匠は「異物混入をちゃかしたわけではなく、虫が入っていただけで騒ぎ立てる今の風潮は少し変だと言いたかった」と説明する。

 戦時中で食糧難だった木久扇師匠の子供時代、イナゴやハチノコなどの昆虫は貴重なタンパク源だった。実際、今でも長野県などではザザムシやハチノコが食べられている。


 記事にも書かれていますが、国連食糧農業機関(FAO)は2013年、人口増加に伴う食糧問題に対処するため、昆虫を食べることを推奨する報告書を発表しています。


 ここから http://matome.naver.jp/odai/2136851014630622801

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