キューバ序曲からのビヨンセ

ここ最近のドライブ中のBGMは、ガーシュウィンの「キューバ序曲」です。

高校にあるCDを色々聴いていて掘り出しました。

すごくイライラして落ち込んでいる時に車で聴いたら、

（人生なんてこんなもんかぁ。。。。）と思う気持ちになりました。



ガーシュウィン特有のジャズの要素もありつつ、南国っぽい熱気も感じる曲です。

始まりは騒々しい感じで、吹奏楽曲のようなイメージですが、ちゃんと弦もいます。

マリンバをはじめとする打楽器もたくさん使われていて、リズミカルです。



ジャズを聴いていると、たとえアドリブで崩していても、クラシックの演奏とは全く

質の違う鋭いリズム感に驚くことがよくあります。

この曲も、全体は調和しているのにとても自由に聴こえるところが素晴らしいです。

娘も嫌がらないので気に入っていたようです。



娘・・・反抗期真っ最中！

なんだか、ものすごいです。。。。



昨日も機嫌が悪かったのですが、妹の膝の上でビヨンセのライブ映像を見ていたら

ノリノリで踊りだし、一気に笑顔になっていました。

「ビヨンチェかわいいねぇ！」

「おうた見たねぇ！」

などと、いつまでも興奮気味でした。



我が家はクラシック一色という家庭ではないので、娘も雑食になるのでしょうね。

最終的にどんな音楽が好きになるのか、ちょっと楽しみです。

地鎮祭とブリ大根

日曜日に地鎮祭がありました。

いよいよ自分の家が建つ嬉しさと、また通勤が大変になる面倒と、半分ずつの気持ちです。

神様へのお供え物で野菜や果物、魚を用意しましたが、1本の大根なんて我が家では

なかなか買うことがありません。



大根とホタテ缶詰のサラダ、お味噌汁、大根おろしなど、シワシワになる前に

使い切るべく毎日大根メニューが続いています。

私には特に得意料理と言えるものがありませんが、ブリ大根はいつ作っても失敗

しないので、これを機に得意料理に認定してみようかなぁと思います。



大根の他に、丸ごとの白菜もあります。

白菜レシピでオススメがあれば教えて下さい。