我が家の工事、佳境に入っております。とうとう既存部分の天井や壁が一部無くなりました。
絶えず人の出入りがあり、色々な音が響き続けます。
壁が無くなった分、音と声がよりダイレクトに聞こえてきます。
職人さんもお疲れでしょう。私もちょっと疲れてきました。。。。
さて、来月は南陽市の「菊の音楽祭」があります。
合唱団銀杏の伴奏の他に、オープニングの市民歌と最後に歌う白竜湖も弾かせていただきます。
気を抜いてはいけないのが市民歌です。油断をせずに練習をしています。
昨日は息子の狂言のお稽古の日でした。
ベテランの先生に教えていただき、昨年1年間で出来なかった舞が昨日の1回でなんとなく
出来るようになっていました。指導とは奥深いものです。
先生のお陰で子どもたちがとにかく楽しそうにしていました。
コロナ禍でお稽古をスタートした息子は、なかなか大きな声が出せません。
先生の360度全方向に響くような声を目指して、一生懸命に歌ったりセリフを言ったり。
帰宅後は力を使い果たしたのか涙がポロリ。抱っこの時間となりました。
小さな体で2時間以上のお稽古、とても頑張りました。
来月は先生の舞台を見るために、狂言クラブのみんなで国立能楽堂に行きます。
とても楽しみです。