営業中にサボって寄ることが一番楽しい。
20分でもいい。一通り回ってチェックす。
そしたら京極夏彦の新刊が出ていた。ブロック。分厚すぎる。
鞄に入らなそうだったので買うのやめたくらい。
また今度だ。
今は司馬遼太郎の「梟の城」没頭中。
これで直木賞を取ったらしい。
この人のイメージがNHK教育で講義をしている堅物イメージだから食わず嫌いできていた。
このまえ「竜馬がゆく」を読んでみたら面白い。
いまさら。
原点に戻って「梟」を購入。戦国時代の伊賀忍者のはなし。
秀吉暗殺を任命された主人公がどうなっていくのかという。
仕事行く前の30分間。毎朝。
これを読みたいがために前夜の深酒をやめている。
一週間たった。
十五夜だ。満月だ。だから今日は飲む。
でも「梟」も読みたい。飲みたい。読みたい。飲みたい。
どうするか。