結局は自分自身。
一歩踏み出せない理由も、
出そうとすると邪魔がすぐ入るとか…
タイミングを逸したとか…
こんな育てられ方をしたとか…
その他色んな理由が津波のように押し寄せてくる。
と、自分自身に暗示をかけていただけ。
自分が。
束縛するものは自分。
自由を阻むものは自分。
嫌なものは嫌だと言う。
好きなものは好きと言う。
注意しなくてはいけないのは、他人に言わない。
自分に静かに耳打ちしてみる。
そして動けるか、動けないか。
それで本当にしたいこと、見極めてみたらと。
そして、
生きていること自体が、人に迷惑をかけていることだから。
感謝していくこと。
誰に?
顔が浮かんだ人。
浮かばなかったら?
浮かぶことすら出来ないと、謝ってから見えない顔に感謝すること。
人の気持ちに慮ること。
ここから自由の兆しが見え隠れしながらもどうなるか。
でも阻んでいたものが、スッと取れる。
少しずつとれる。