FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

ご飯屋さんが不足している

2016-01-31 14:24:27 | 日記
五十手前の男が一人晩飯を食いに行けるところが本当に少ない。

だから居酒屋が自然と多い。

庄やの店長と顔なじみになっても全国規模のチェーン店だから顔が入れ代わる。

こっちはまた一つ歳を取りながら注文する。

だいたい、イイ齢のオッサンが晩飯を外食で毎日済まそうとするから無理があるのだが。

周りは当然家族持ちだから外食なんぞしないでおうちで食べるもんね。

個人店の中華屋さんとか定食屋さんとかお蕎麦屋さんとか今はやりにくい世の中なんだろうね。
コメント (1)
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老舗の底力なのか「ビッグコミック」

2016-01-31 14:05:28 | 日記
とにかく齢48歳にして…

今、ビッグコミックとビッグコミックオリジナルにハマってます。

ストーリーや画の迫力はトップクラスは勿論のこと、

小学生時代からの色んな思い出がこの2誌には浮かび上がります。

当時、「マセガキ」で漫画少年だった私は書店店頭の自動販売機で大人向き青年誌を親に内緒でこっそり買いに行ってました。

ドキドキしながら買いに行ったのを憶えてます。まるでビニ本を買いに行くように緊張しました。

今考えるとなんで?と思うくらい初心(ウブ)な奴だったんです。

小学生がオジサンたちが読むような青年漫画誌を読むことが自分自身に課した使命だったのです。何で?

漫画家になりたかったのです。

その気持ちは今も実は変わっていません。

勿論仕事をしながらその夢をいつか叶えてやろうと画策してます。

死ぬまでに叶えてみたいのです。

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世界が広がるから

2016-01-30 15:37:33 | 日記
ちょっと抽象的な言い方かもしれませんが、子供と大人の違いは付き合える人の幅が格段に広がること。

これがやっぱり楽しいかもしれない。

小中高と学校の中が世界の大半だった。

とても狭い世界だ。

人間関係もここで躓いたら生きにくくて仕様がない。

大人になれば「大人の世界」の人たちと繋がることができる。

浅くも深くも両方できる。

利害関係もあり抜きもあり。

責任が伴いながら自由も手に入れられる。

大海原は広い。しかし何が起こるか分からない怖さもあり、どんな素晴らしいことにめぐり合うかも楽しい。

いい歳のオッサンになってしまったが10代20代とかに戻りたいとは思わない。

オッサンでも今の方が良いに決まってる。

大人の世界で生きる方が良いから。

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罅(ひび)の大きさは…

2016-01-30 14:51:21 | 日記
長年付き合ってきた友人。

10代、20代、30代、40代…と付き合ってきた。

決して順風満帆ではなく紆余曲折のなかで今まで来た。

友人との関係とは陶器と似ている。

落とせば割れる。お飾りだけのただの置物にもなる。日常的にも使える。

使い続ければ何かしら起こる。

不注意でぶつければ亀裂も入る。

罅の入った陶器は元に戻すことはできない。

修復するにしても亀裂を大きくしない様に接着剤で防ぐしかない。

4半世紀以上も付き合っていれば亀裂は避けられないのかもしれない。

当たり所が悪くて粉々になってしまえば修復も不可能に近い。

罅は見た目に消すことは出来るだろうが無くすことは出来ない。

完全復旧は出来なくても修復できるならばした方が良いのかもしれない。

しかし、今までの様に日常で使える陶器にはならない客人にも出せない欠けたお茶碗。

飾ることもできない、捨てることもできない。

棚の中にそうっと仕舞っておくしかない。

そんなことを思うまま書きました。

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「サスペリア」日本上映の惹句

2016-01-28 19:20:59 | 日記
小学2年生オカルトブームの時。

封切られた映画「サスペリア」ダリオ・アルジェント監督。

キャッチコピーが「けっして一人ではみないでください」

ぎゃ~~~ぁ!!!

40年以上たってもこびりついてます。

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