平日お昼の日高屋

午後から来客がありそうなのでいつもなら避けている時間帯に

昼飯だ。

本当に美味しいよ。

大宮タンタンメン。

それはいいとして。

しかしまあ、昼の１時過ぎ。生ビール＆ホッピー注文率の高いこと。

平日休みなのか、リタイア組のオッちゃんたちなのか。

オレもしたいな。あと５年目標か。

悠々リタイアマンになり昼過ぎには仕事組の人々を横目に生ビール。

ムリか。

面倒くさい世の中になっているけど、基本サバイバル能力しかないだろうな。

ほんでもって楽しく自分勝手に生きるという。

みんな大変だな上の子供下の子供と同時に進学とかいって500万かかるよとか

悲鳴上げながら酒飲んで歌ってるよ。酒やめろよっ。ふふふ。

真夜中の温度

駅前の踏切の音が聞こえる。

有り余る精気を持て余して酒の力を借りて大声をあげながら団体で歩いている

若者たちの歩く音。

悲鳴。叫び声。タクシーのクラクション。

改造車の爆音。

道路工事のマンホールをひっくり返す音。

夜空に吸い込まれて消えていく。

事務所の窓を開け放ち下から聞こえてくるその音が夜空の向こうへ行くのが分かる。

分かりながら眠気がやってくる。

秋が来たらこのまま冬へなだれ込んでほしい。

一人きりで墓参りも行ってきた。

一人がいい。

早朝仏花を買ってワンカップ買って饅頭買って雨の中手を合わせた。誰にも言わない。

自分が分かっていればいい。

それがいい。

シルバーウイーク最終日か…

馬車馬のごとき働かせる会社だから、暦とか関係なし。

なし。なし。なし。

自分をほめてやりたい。

台風も関係なし。なし。なし。なし。

ビールもウオッカもジャックダニエルも全てやろう。

シルバーなんかなりたくない。

ゴールドでいきたい。

でなきゃ、なにもいらん。

飲んで、飲んで、自分を励まして、ベロベロになって

またここにヘンなの書いて出すぜ。

ぜ？

ぜ？

涙が好き

自分のも、他人のも、好きです。

母親の涙も、最初は戸惑ったけども。

母の泣いた、あの場面よりも年を取った私は、すべてが許せるような気がしています。

涙は、弱さではありません。

もう、言葉にならない、それ以上のメッセージ。

そう、思います。

泣いてください。どうか。

あなたのために。

あなたの大切な人の為に。

あなたの素敵な夢の入り口の鍵の様に。

お代わり自由だぜ

もう、昔みたいには

食べられないけども、味覚はまだ大丈夫だよ？

涙も、波も、いつまで続けられないけども、

一言一句、丁寧寧に、伝えたいよ。

一人で、泣いています。笑っています。風呂も入っています。

秋風に髪がなびいています。

あなたを今でも好きです。

涙は見せません。

まだまだ、時間があります。

この秋の夜空を見てください。

十三歳の時を思い出しませんか？

あなたは、私の街に引っ越してきました。

あなたに出会えて、幸せで、悲しくて、切なくて、自分の力のなさを悔やみました。

それからが、私の人生の、本当の歩みが始まりました。ありがとう。

あなたが、いたから出会えて、私は生き始めました。

十三歳でも。

そうなるんです。

ご飯を食べて。

もっと体を作って、お代わりをして。元気でいてください。

もっと笑って、そしてあの素敵な夕暮れを観て

大好きな、詩を読んで、大好きな時間を過ごしてください。

もっと、あなたの人生の、お代りをしてください。