FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

チラシ

2020-10-30 18:14:35 | 雑感等々
昔々、漢字の練習&ドリルの計算みんな

二色刷りのチラシの裏を使っていた。

今のやつって質のいい紙なのかツルツルでしかも両面が印刷。

まあ

それはそれとしてこれからチラシ配りに行ってきますぜ。

夜のチラシ配り。

なんでもやるぜチラシ配り。

ハロウィンで浮かれた?街中を通り抜けて住宅街へ。

チラシ配り。

お巡りさんに職質受けたらチラシ配り。

何時に帰れるのだろう。

腹がへっこむかなこれで。

仕事を選ばないのが俺の流儀だチラシ配り。


さあさあ行ってきますかな。ぐるるるる~

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あなたへの手紙 LETTER

2020-10-28 13:00:39 | 創作詩
My letter to you

思い出すことは多々あれど

言葉に出すと虚しさだけが残る

虚しさを誤魔化す為に飲まずにはいられない

酔いに任せた勢いは一瞬で終わる

虚しさの色合いが色濃くなり尾を引く

世の中の閉そく感だけが理由じゃない

自分の弱さだけを責められない

人はなぜ自分から手枷足枷をはめるのだろう

自由とはなんと不自由なことだろう

思い出そうとすることは忘れようとしていること

忘れたことは思い出したこと


Letter to you

瓶からこぼれ落ちた手紙は海の底へ溶け落ちていく


君の手元へ届く前に


それでも

My letter to you

いつも


忘れるからまた書き始める


言葉が気持ちの幅を狭めていく前に


海底へ溶け落ちる前に





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スターティングオーバー

2020-10-25 17:04:58 | 雑感等々
男ならこれぐらいのセリフ言ってのけろよ。

「結婚してから恋愛すればいいじゃないか。」by天龍源一郎

プロポーズした天龍に
「付き合った期間が短いから‥‥」と今の奥さんに一度断られた時のセリフ。

まあこういうのって、何を言うかじゃなくて誰が言ったかが重要なんだけどね。

釣った魚に餌をやらないとか言われている僕じゃ無理な領域だ。

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天才フォトグラファー「フランチェスカ・ウッドマン」

2020-10-25 12:28:55 | 雑感等々
そうか、そうだったのか。
やっと繋がった。
ルカ・グアダニーノ監督「Suspiria サスペリア」2018年公開。
はこの写真家の作品をモチーフにしていたのだな。
いやボクが勝手にそう解釈してるだけんだけど。

この人の写真を見れば見るほどそうとしか思えんな。


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1979年の出前

2020-10-24 09:57:06 | 雑感等々
両親が共働きだったので沢山利用した。

いちばんのお気に入りは洋食屋。

父親は仕事でいつも遅い。

母親は仕事終わった後社交ダンスサークル。

毎週木曜日が出前の日だった。

銀河鉄道999観ながら一人で晩飯。楽しかった。自由だ。

洋食屋なのに「おかもち」は中華屋そば屋とかのやつと同じだった。

お店の御主人がいつも運んできてくれた。

デリバリーなんて言葉は79年にはなかった。

御主人はオーナー兼お手伝いで、奥さんとコックさんでお店は回っていた。

奥さんと料理長が駆け落ちしてしまいお店はなくなった、とあとから知った。

おとなしい人だった。

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