邪魔しない。

自分も含めて、

みんなが、

生きることに、必死で、

忙しいのですから。


実はボク、相変わらず暇ですけど。

皆さんの忙しさはよく分かりません。


どうかイラつかず。

意地悪せず。

優しく。

暮らしてください。

ね。

素敵なことね…♥

夢で逢えたら。

素敵なことね。

あなたに逢えるまで、眠り続けたい。


ＢＹ　ナイアガラ


いつかあなたにあえるまで、書き続けます。


生きます。

酔います。

飲み続けます。

仕事します。

二日酔いでも。

ふつつかですけど。

(^_^;)

名言遊戯⑨田山花袋が言ってます

「人間元来一人で生まれて一人で死んでいくのである。大勢の中に混じっていたからって孤独になるのは、

わかりきったことだ。」

田山花袋【小説家】


(-_-;)…

田山花袋先生!

先生の言いたいこととはちょっと違うかもしれないけど、

人間は一人では生まれることは出来ないと思います。

…。

産婦人科の先生、または産婆さん、そしてなによりも母親の存在です。

やっぱり誰かしらの力を借りて生まれてくるんだよな～。

もちろんこの名言の本来言わんとしているところとは逸れてしまっているのですが、

やっぱりオレって生んでもらったんだなァ…育ててもらったんだな…

そんな感謝ともならない思いも表現したいのです。

もっと出来のイイ息子に育ってればあなたも生んだ甲斐があったと思うでしょうが、

スミマセン(^^ゞこんな大人になっちゃいました。

でもけっこう幸せに生きています。

大丈夫です。

生んでくれて、育て上げてくれて有難う。

恥ずかしくて面と向かって言えないのでここにサラッと書いちゃいます。

こういう手抜きなとこも出来の悪さは自覚してます自分なりに(^_^;)

まあそういうことです。はい。

「スリービルボード」観に行きましたァ～!

アカデミー賞までに観ようかどうしようか迷っていたけど。

観れて良かった。
これ今年のナンバーワンじゃない。
作品賞。
監督賞。
脚本賞。
助演男優賞。
いけるじゃない。

「…でも誰かが責任を負わないとならない。」
主人公ミルドレットのセリフ。
娘が惨殺されて半年たっても犯人が見つからない。

ミズーリ－州架空の街。
人種差別の激しく超保守的な街。
黒人虐めにかまけて、自分の娘を殺した犯人を一向に上げられない街の警察。
そこの署長に一石を投じる。
三つの「路面看板」に託して。
そして血と炎が巻き起こる。
怒りの矛先は誰に向ければいいのか。
一体全体どう解決するのか。
落とし前はどうつければ良いのか。
善人悪人の区別がつけられないキャラクターだ。
でも何が悪で善かは分かる。
何が暴力かは分かる。
でも「愛」は?
「愛」の形は様々に変貌する。

怒りと暴力そして怒りと暴力の連鎖反応。
出口はあるのか？


そして、誰かがこの責任をとらなければならないのだ。

どうやってこの円を閉じることができるのかハラハラし通し。

登場人物らに救いはあるのか。
観ているこっちにも。

エンドクレジットが出た後の余韻…

こういう映画を年に何本でいいから観たいのだ。

「吹き替え版」の良さあれこれ

真夜中にやってたのでまた観てしまった。

「ローマの休日」吹替え版。

字幕を目で追わなくてイイから目も疲れずじっくりと俳優の表情を見れた。(p_-)

少女から大人の女性に王女になっていく表情にジーンきたわ。(T_T)

新聞記者と王女の実らぬ恋。

ただ見つめ合うしかない二人。

でも充分伝わっているふたり。

最後の最後のシーンで大勢の中にいる二人だけのたたずまいや間の取り方にジーン。

良かった。(#^.^#)

モノクロ映画を真夜中に観れることも幸せ。

そしてグレゴリー・ペックの相棒役カメラマンが素晴らしい。

エディ・アルバートという役者!

このキャラが絡むから二人の恋の清々しさや実らぬ恋の先にも爽やかさが生きてくるんだよ～(#^.^#)