FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊たちへ愛を込めて

名言遊戯①ヘミングウェイが言った

2018-01-31 16:57:01 | 雑感等々
「あちこち旅をしてまわっても、自分から逃げることはできない。」


そうなのか。

本当にそうなの。

だから最後はライフル銃咥えてなのか?

うんでも。

逃げることに関してはオレもなかなかのものだったよ先生。

色んなものから逃げてきたよ。

ちょっと恰好つけているね。

人間関係が一番多いな。でもその究極は自分との関係なのかい。

普段は馬鹿かオレは!と嫌になったこと何度もあるけど自分自身との関係から逃げようなんて「発想」がなかったよ。

突き詰めて良いことと悪いことってあるのかもしれん。

適当にあやふやにボンヤリとやり過ごして良いことも沢山ある。

いや命拾いすることだってあるかもしれない。

自分自身からとかはさておいて、逃げることは悪いことじゃないし恥ずかしいことでもない。

その思考で足を引っぱるのは必ず自分自身だ。

やじ馬は勝手気ままなことを言う。

言わせておけだ。


ただ手ごわいのは、自尊心や自負心とか人に対して優しすぎる気持ちとかの自身に内在するものだ。

こことの折り合いと誤魔化し合いで試合運びが怪しくなるか開けてくるか変わる。


世界中の人々が許せないと殺気立って責めてきても自分は自分を許すことはできるように。

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夢を持つこと

2018-01-27 18:49:06 | 雑感等々
夢を持つこと。

シンプルだけど生きていく力はすべてここからなんだな。

チャレンジしたい気持ちが湧いてくる。

素直に生きていることに感謝する。

誰に言わなくてもいい。必要ない。

自分が自分に問いかけて確信していればそれでいい。

夢があるから叶えたいと体の内側から力が出てくる。

消えそうになる夢を自分だけの夢を持ち育てる。

そこに近づくためには今何をすればいいだろうと模索する。

見るだけじゃ満足できない自分が現れる。

実現してみたいと自分自身に発破をかけてくる。

生きていることが段々楽しくなってくる。

前に進み始めている自分に気が付く。

止まりたくない自分がいる。

自分の人生は単純でいい。

アタマ悪くていい。

シンプルでいい。

不器用でいい。


それ持ったら止まらないこと。

前に進み続けること。

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刺さる言葉…続

2018-01-27 18:18:30 | 雑感等々
「あんたねェ親は頼るものじゃないの、利用するものなのよ!」

十年前母親からきっぱりと言われた言葉。

四十過ぎのいい歳した頼りない息子が未だに賢く立ち回れない姿を見かねて放った言葉。


自分主体に生きていくこと。

守るべき人を見つけて生活していくこと。

自分を甘やかさずもっと自分を大切にすること。

カッコつけて自力本願にこだわらないで、ちゃんと頭を下げて周りの人に教えを乞うこと。

人に頼るんじゃなくて正しく利用すること感謝することを教えてくれた。

助けて助けて!と心の叫び声がうるさかったのだろう。

頼るな、まずは自分の足で登ってみる。

なにが足りないか。

なにが必要か。

自分で見極める。

それが利用するものなんだといい歳してから分かった。







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思い出したこと徒然に…

2018-01-25 20:25:38 | 雑感等々
if…もしも。


戻ってもいいよとマイゴッドに許可貰ったとしても

絶対に戻りたくない時代は。


間違いなく、高校生時代。

真っ黒な真っ黒な。


真の闇。

まさに輝ける。


でもそんな時代があったから孤独と言う言葉も、頭だけでなく皮膚感覚で覚えていけた。


つまり実感として学べた。


でも二度ともう二度と戻ってやるものか。

そんな時代。


きっと誰でもそんな時代ってあると思う。

無いなんて言う奴は…ふふふ、そう言わせておけばいい。


でも否定はしないよ。

そんな時代でも自分だけの人生の時間。

だから決してなかったことにはしたくない。

クソ戻りたくないけど、無かったことにはしない。自分のものだからだよ。



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映画にも救われた

2018-01-25 13:02:57 | 雑感等々
この前の「お題」でジョン・コレーンに救われたことを書きました。

とくに「ブルートレイン」というアルバムは特別な思い入れがありジャケット見るだけでグッとくるものがあります。

それがきっかけで思い出した。

昨年は20本も観れなかったけど、映画にも救われました。

劇場もテレビでも。

そういう思いが強いのしょっちゅうここにも書いてるけども。

「乙女座殺人事件」「インヴェージョン」「哀愁」「シャドー」「シャーキーズ・マシーン」とか…

有名無名ヒット大コケ名作駄作問わず、その時々の自分の精神的状況によってその作品の印象が断然変わる。

その全てが特別な作品になる。(T_T)

そういうことってあるでしょ。(^_^;)

暗闇のなかに誰も知らない他人が同じ目的で同じ方向を向いて座っている空間も独特だ。

日常から切り離されて生きる時間。

そんな映画館も次々に閉館になっていく時代。




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