デヴィッド・フィンチャーに足りないもの

デビッド・フィンチャーに足りないものは何か？

キューブリックには、あって彼には無いものは？

…

…

「空き」です。

あらゆる意味で完璧。

「完璧」

KANPEKI

これは、俺に言わせると「とても、つまらない。」

たいくつ。

だから、足りないもの…

もう、分かりましたね？

facebook止めてから…

調子がイイです。

何だろう？

好きでも嫌いでもないタバコをやめた感じ？…

止めてもいいし、止めなくてもイイ、そのスタンス？

これが、オレの切り替えられるタイミングと潮時なのかもしれない。自分なりの。

…何言ってんのか、すでに分からないと思うけど。


まだ内緒にしますけど、これから自分の個人的なチャレンジが始まります。

少し、緊張しています。

自分自身に約束したことだから…です。

だから、この挑戦は大事にスタートします。

…さっきから、何を言っているのか分からないと思いますけど。


そういうことです…。

「開高健のことば」

昔々…

といっても、

俺が高3のまだまだ童貞の時、

つまり40年前？

「風に訊け」という

開高健の傑作「読者問答集」があった。

週刊プレボーイに連載。

刺さった言葉→

→血液型は信じない。しかし、血は信じる。

???と当時の童貞マサユキは考えた…悩んだ…

なんだこれ？と。

でも、今なら分かる。

血=DNA。

これは、先祖の因果？

血族。

深い。

切っても切れない、脱出不可能。

血の因果。

今なら、信じる。

血、ならば信じられる。

今日はこれくらいしか表現できませんが、いずれ整理して文にまとめBlogに出します。

昔の成績表…

高校時代の担任の所感がすこぶる良かったです。

悦子先生有難うございます。

刺さった言葉=思い込みの激しさと、やや偏った(おそらく控えめに言っての)価値観が見受けられます。

凄い。

今のオレのモヤモヤ～を完璧に言語化して下さってます。

助かります。

自分のことは、一番見えない。

それを誤魔化して、ひとの粗探しばっかりやっている自分が恥ずかしいですよ。

先生！お元気ですか？その節は本当にありがとうございました。

罪悪感と性格

子供を持てなかった自分が今、妄想をすることがある。

仮に人の親になれたならどうやって子供を育てるだろうかと。

自分がどう育てられたかったかを想像する。

性格は本人の持ち合わせている資質と半分は親の育て方に起因するのだろうか？

自信を持って生きる。

自分を信じて突き進む。

あるいは自分を信用しないで要注意で生きてここぞという時に本領を発揮する？

いや、信用しないのではなくてパターンを読むということだろうか？

自分と対話？するほどの御大層なものでなく、内観の真似事のようなことでもして静かに見てみることか。

罪悪感とかは呪縛力が強いよね…振り回されるのがモドカシイ。

勘違い人間になるのではなく、自分を疑わずに生きていくこと。

自分のことは自分が一番の応援団長になれればいいなといつも思う。