スティーブン・キング著「ドクタースリープ」だぁ~!
文藝春秋刊 単行本で上下で683ページ!
あまりの分厚さに、一度は購入見合わせました…。
しかし、あの「シャイニング」の続編なんだもの…。
スルーできませんでした。
まだ、中味を見てませんが今夜徹夜になるでしょう。
ジャック・トランスの一人息子、ダニー・トランスはあだ名が「ドック」でした。ドクター=先生=ドック。
ドクター・スリープとは誰の事なのでしょう。
読めばわかる。そう、あんたの言う通り。
うちに帰って、デスクライト点けて布団の中で読み始めるまでの時間も楽しい。
あ~~、徹夜になりそうだね。
梅雨入りになって、外は雨がシトシト静かな夜長とお気に入りの作家。
それにしても本って安い!
1,800円×2と消費税で、別世界だもの。
クラブだスナックだで飲み代1万だ2万だなんて払って遊ぶより、何十倍も費用対効果が高いよ。(止めないけどね…)
今どき4千円弱でキャバクラだって1時間遊べないでしょ?(行かないけど…)
バイト感覚の女子大のオネェチャン達もイイんだけど。年取ったな。。。疲れちゃうんだよね。。。
酒とオモシロ本とオモシロ映画さえあれば生きていける実感が日増しに実感してくる。。。
なんのはなしだっけ…
そうそう、「シャイニング」が中一の時キューブリックの映画でぶっ飛んで、原作本の方が凄いぞと
同級生のマサト君に教えてもらって、S・キングの名前を初めて知って実に35年の歳月が流れ。。。
ダニートランスもオレも一緒に歳を取り、未だにオレはこんな感じで中学生を卒業出来ていないで今に至ると。。。
ドックは成長しているよね、なんたってオーバールックホテルの化け物屋敷で壮絶な戦いを父親と繰り広げたのだから。
超能力少年になりたくてしょうがなかったイタイ少年が、こんなやっかいな能力なんていらんっ!って一読ででギブしたもの。
いずれにせよまた感想をダラダラここに書きます。