TomとSergeのボウリング日記

今月はじめにホームとしているボウリング場を去ったお馴染みさんがいる。彼はJBCという国体を主催している団体に加入したのが主な理由だ。本格的にスポーツボウリングを目指す彼を応援したい。
そんなときに、先週末から考えさせられていることが一つある。それはいつものボウリング場のレーン（オイル）コンディションが著しく変ってきたことだ。そこのレーンには２つのタイプがある。両端に殆どオイルが塗られていなくてフックがかかりやすくしてあるAタイプと、両端のオイルが少し薄めに塗られていて普通のレーンに近いBタイプがある。僕たちはBタイプを利用しているが、先週末からBタイプもAタイプのようにフックしやすくなっていた。また、サウスポーは逆にフックしにくい状態だった。従業員の一人に聞くとオイルの種類を試行的に変えているとのこと。実に迷惑な話だ。このままこの状況が続くようだと僕たちもホームの変更を考えなければならなる。レジャーとスポーツ性とどちらかを優先するかの問題だが、両方を活かしてほしいものだ。たとえば、Aタイプはレジャー優先、Bタイプはスポーツ優先と。

そんな訳で少なくとも平日練習は暫らくお預けだ。残念だが。でも、さっさと帰宅して家族団欒の食事も中々によいものだ。そして食前のカクテルも。

（つづく）