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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

メルマガ「週刊正論」令和4年9月1日号 『安倍元首相なき光景』より

2022-09-02 12:01:41 | リンク
 
安倍元首相なき光景 2022/09/01 木 15:31
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メルマガ「週刊正論」令和4年9月1日号
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【安倍元首相なき光景】
安倍晋三元首相が凶弾に倒れ、間もなく2カ月になります。今月27日には国葬が執り行われますが、リベラルメディアの世界では安倍氏を殺害した人物に同情的な雰囲気が漂っています。
しかもメディアは、この人物が恨んでいたといわれている旧統一教会(世界平和統一家庭連合)を連日詳報し、同会と関係のある自民党政治家に批判的な報道を展開しています。
発端は奈良県警による犯人の供述に関する説明です。これに疑問を投げかけているのが元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏です。
若狭氏は事件直後、TBS番組で「今回の犯行に関しては動機の解明が非常に重要。動機が宗教団体へのうらみなのか、政治的なテロなのかは大きな違いがある。
警備の問題にしても、動機が宗教団体であれば批判も弱くなるが、政治的なテロだとすれば大きくなる。奈良県警はどうも動機を宗教の方に持って行こうとしているようにも見える」と疑問を投げかけていました。
ところが、メディアはまさに県警の思惑に乗ったかのように連日旧統一教会報道を続け、自民党批判を展開しています。一方で同じような「接点」があっても、野党政治家には寛容さを見せています。
その野党は安倍氏の国葬反対に焦点をあて、31日夜には国会前で抗議集会を開きました。
東京新聞は1日付1面トップで報じ「国葬を巡り、国民の間に反対の声が強まっている」との書き出しで報じました。
ところが、よく本文をみると、主催団体の一つ「戦争をさせない1000人委員会」の内田雅敏事務局長は中国人労働者の補償問題の原告側代理人を務めたほか、1974(昭和49)年8月の三菱重工爆破事件で死者8人を出した「東アジア反日武装戦線」の犯人、大道寺将司死刑囚の弁護人も務めました。政治学者の中野晃一・上智大学教授は安倍政権が進めた安全保障法制廃止を求めて運動した一人です。
東京新聞が「市民」との見出しをつけるのは名ばかりで、共産党などとの結びつきが強い団体の集まりです。安保法制の時と同じ光景です。
特集「安倍元首相なき光景」は、阿比留瑠比産経新聞政治部編集委員兼論説委員が「『空気』が支配する日本社会の異常」の中で、昭和の論壇で活躍した評論家、山本七平氏の名著「空気の研究」をひも解きつつ、安倍氏を貶めて憚らない言論空間に疑問を呈しました。
麗澤大学の八木秀次教授「『反アベ』の狂気ここに極まれり」では教団との「接点」があれば糾弾される社会の危うさを説いています。
評論家、三浦小太郎氏「旧統一教会問題の本質は何か」は進歩的文化人や左翼が目を背けてきた、北朝鮮に渡った日本人妻の人権問題に旧統一教会が長年取り組んできた歴史を紹介。一方で教団が韓国に根ざし、反日思想を持つことは無視できないと説いています。
元海上保安官、一色正春氏の「疑問だらけの事件 国は真相究明せよ」、全日本川柳協会副理事長、江畑哲男氏の「『朝日川柳』はプロパガンダ」は事件の謎、朝日新聞のあり方を問いています。
安倍氏の実弟、岸信夫前防衛相「兄を突き動かした安全保障の危機感」と参議院議員、衛藤晟一氏「全力で目指した新しい『日本の朝』」、米ハドソン研究所特別研究員、ケネス・ワインスタイン氏の「『日本を強くする』歴史的使命を自覚」は、それぞれ安倍氏の功績を後世に伝える論文です。
 
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毎日多量に届くメール。
その殆どは商品紹介の営業メールですから、読まずに削除することが多かったのですが、
ここ最近は、気になるメールは読むようにしています。
 
その中の一つ、正論から届いたメールマガジン。
週刊正論の宣伝ですが、成程と思う記事ばかりです。
と言っても、ほぼ毎日閲覧している阿比留瑠比さんや一色正春さんのtwitterやYouTubeと重なる部分が多いのですが。
 
当ブログの記事を読み返しても、阿比留さんや一色さんの主張の影響を受けているのは否めませんが、
それでも何度も納得してしまいます。
 
本当に日本のマスコミはおかしいです。
なんだか事の本質を見誤っているのではとか、これは世論を誘導するのではないのかとか。
 
色々思う事がありますが、国益は何か、そして愛国心とは何か、
この事を常に考えたいですし、学校教育でこれらを軽視というか封印してきた付けが今になって出てきたのではないのかと思ったりします。
 
 
※「正論」の表紙です。⇩
 
ここで気になったのが「日本工業新聞社」という社名。
正論とどんな関係? 産経新聞じゃないの?
 
フジサンケイビジネスアイを発行している会社の様です。⇩ 蛇足でした。。。。
 
 
 
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【荒木和博BLOG】どうせ魔女狩りするなら公平に

2022-08-26 22:02:53 | リンク
どうせ魔女狩りするなら公平に【調査会NEWS3642】(R4.8.24) - 荒木和博BLOG

 大体何を言いたいか、タイトルでおわかりだと思います。

 旧統一教会に関わった関わらないでマスコミの皆さんとか野党の皆さんは大騒ぎです。もちろん問題があるのならどんどん追及すれば良いのですが、それをやるなら例えば朝鮮総聯の会合に顔を出した議員とか、「朝鮮新報」に乗った議員なんかも追及してもらいたいと思います。旧統一教会が北朝鮮と関係があって云々などという話もありますが、朝鮮総聯は関係どころの騒ぎではありません。

 かつては拉致をでっち上げと言い、親分である金正日が認めた後も朝鮮総聯はまともに謝罪すらしていませんし、明らかに自分たちの犯罪とも言える帰還事業についてもいまだに自己正当化しています。

 安倍元総理の暗殺も被害者は安倍さんで加害者は山上でしょう。さらに言えば犯行を幇助したのは警備に失敗した警察であるとも言えます。それがいつの間にか山上が統一教会の被害者で、その統一教会に関係した安倍さんは撃たれても仕方ないとでも言うような論調すら出てくる。警察の責任を問う声はかき消されるというのはどう考えてもおかしい。

 しかも、マスコミも野党も旧統一教会が今強大な力を持っていたらおそらく問題にはしていないでしょう。私にはこのような、普段は不正に気づいても知らんふりをしながら、自分は安全で叩ける相手がいると思えば突然正義の味方になるような姿勢には意見の違い以前の生理的な嫌悪感を持ってしまいます。

 批判しているマスコミの中に旧統一教会の信者とか、そこにつながる人は絶対いないと言えるのでしょうか。野党でも既に何人か名前が出ていますが全く関係ないとは言えないでしょう。さすがに公明党と共産党にはいないでしょうが、それはそれで別の問題があることは言うまでもありません。

 北朝鮮や中国ならいざ知らず、日本は民主主義の国なのですから、もっと多様な意見があっても良いはずですし、誰も立ち向かわない巨大な敵に身体を張って立ち向かうマスコミや野党がもっとあっても良いと思うのですが。

 なお、これは別に与党が良いと言っているわけではありません。与党なら米国相手でしょうか。何でも言うことを聞くのではなく、もっと日本の国益を主張してもらいたい。もっとも実はそれが一番大変かも知れませんが。いずれにしても弱い魔女ではなく強い魔女を相手にしてもらいたいと思っている次第です。もちろん自戒の念を込めて。

日増しに旧統一教会をめぐり、自民党叩きが酷くなっています。

あたかも旧統一教会と自民党議員が癒着している、だから自民党は駄目だと。

これは13年前の「自民党にお仕置きを。そして立憲民主党に政権を」とのマスコミのキャンペーンを思い出します。

その結果、あの民主党政権が3年も続いたのです。

 

そう思っていたところ荒木和博さんの一昨日のブログに統一教会に関連した記事があったので紹介します。

読み進むと、そうそう、その通りと思うことが何度もありました。

 

旧統一教会と自民党議員が関係しているからと、連日の報道は許されるのでしょうか。

何が違法で何が合法なのかも指摘せず、それどころか霊感商法の被害を食い止める為の消費者契約法改正の紹介もありません。

この法律に不備があるならどうすればよいかとの話もなく、ただただ自民党批判ばかりのマスコミです。

 

では拉致問題はどうでしょう。

金正日が拉致は北朝鮮の仕業だったと白状しています。(一部の妄動主義、英雄主義者の仕業と言い逃れしていますが)

北朝鮮の体制を考えたら日本人拉致を金正日が知らなかった筈はありませんし、

日本での窓口、工作員の手引きには朝鮮総連が関わっていたと考えるのが妥当です。

そうです。朝鮮総連は日本人拉致に大きな役目を果たしていたと言えます。

そんな朝鮮総連に繋がりがある国会議員がいるとは思えませんが、荒木さんによると

朝鮮総聯の会合に顔を出した議員とか、「朝鮮新報」に乗った議員がいるようです。

いつ頃なのか上記ブログではわかりませんが、それこそ旧統一教会と自民党議員との繋がりより、ずっと問題です。

この事をマスコミは理解しているのでしょうか。

知っていても無関心なのか、知っていても自民党叩きに利用できないから無視なのか。。。。

 

900人近い日本人が北朝鮮に拉致された可能性があると言われています。

これこそ大問題ではありませんか。

祝電を送ったやら、関係機関誌に投稿したとか誌上で対談したとか。。。。

これらは拉致問題に比べれば些末なことです。

 

ネットの力は侮れません。

連日テレビで解説している紀藤弁護士のtwitterを調べた方がいます。

立憲民主党議員に近く、あの菅野完とも親しく、左翼的思想らしいです。

安倍元首相暗殺事件で突如と旧統一教会と自民党との繋がりを持ち出したこの人たち。

今まで騒いていなかったのに、なぜ今なのか。。。

批判する相手は自民党議員ばかりで立憲民主党議員については批判の声も上げていません。

そう考えるとマスコミや弁護士、元参院議員、元信者で大学教授らの目的は何なのでしょう。

他の重大事件から国民の目を逸らす為なのか、それとも単純に自民党叩きをしたいだけなのか。

 

今や自民党叩きのつもりでも、既にマスコミに「洗脳」された人が高市早苗さん、佐藤正久さんに殺害予告ととれる手紙を送っています。

殺人犯が擁護され、命を奪われた元総理が貶められる日本社会っておかしくないですか。

こんな報道姿勢だから自民党議員なら殺害しても許されると勘違いする人も出てくるのです。

 

連日のワイドショーや報道番組の印象操作の影響を受けている人は多いみたいですが、

その人やマスコミ関係者は旧統一教会と拉致問題とではどちらが重大事件なのか考えて欲しいです。

そして拉致被害者を一日も早く救出する為にマスコミは立ち上がってもらいたいです。

殆ど希望は持てませんが。。。。。

 

※荒木さんは旧統一教会に関わる議員を追及するなら、朝鮮総連と関係のある議員も追及するべきだと。

それが「どうせ魔女狩りするなら公平に」というタイトルに繋がっています。

 

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【特定失踪者問題調査会ニュース】日本人拉致によど号犯の妻(日本人)も関わっていた

2022-05-11 11:22:00 | リンク
北朝鮮による日本人拉致は北朝鮮工作員が暴力的に日本から連れ去っただけではありません。
日本人が若者に近付き、言葉巧みに北朝鮮に連れて行った事件もあります。

あの有本恵子さんもそうでした。
拉致犯はよど号犯の妻、八尾恵。
著書で有本さんを拉致したと告白していますが、逮捕もされず、今も日本のどこかで暮らしていると思われます。

彼らの手口を特定失踪者調査会の杉野正治氏が述べています。


特定失踪者問題調査会副幹事長 杉野正治

 神奈川県横須賀市でカフェバーを開いていた八尾恵は、平成13(2001)年、同じよど号犯の妻・赤木恵美子(平成13年に旅券法違反で逮捕)の裁判で、自らがよど号犯の妻であり、軍事情報収集のためにカフェバーに客として訪れていた同市内の海上自衛隊隊員や防衛大学校の学生らから話を聞き出そうとしていたと証言しました。横須賀には米軍基地があり、陸海の自衛隊基地・駐屯地も存在するからです。証言では北朝鮮から潜入した昭和59(1984)年から逮捕される昭和63(1988)年の間、市内のパチンコ店や喫茶店に勤め、さらに昭和62(1987)年に自ら開店したカフェバーなどに客として訪れた自衛隊員や防大学生らと親しくなり、日米の軍事情報を得ようとしていました。

 証言や自著などの中で注目したいのは、八尾恵が防衛大学校の学生ばかりではなく、防大を目指す高校生も標的にしていたということです。つまり高校生のうちに仲間に引き入れ、防大に入学して洗脳をしていこうというものです。

◆防大に行く高校生の獲得 

 これまでも述べてきたとおり拉致の対象の選定は非常に難しかったものと考えられます。できれば拉致して北朝鮮に送り込む前に抵抗されるというリスクは避けたい。となると、最初から親北朝鮮の人物を対象に選ぶというのは一つの手です。納得ずくだからです。

 ただ、こうした人は理屈っぽいというかなんというか…中には自分の理想とずれたことには「それは私の考えとは違う!」とヘソを曲げることも想定されます。よど号グループは過去にも、自分の思想と少々ずれていることから袂を分かち、新たなグループを形成していった光景を幾度となく見てきました。

 そうなると、思想的にニュートラルな人物を若い時分から仲間に引き入れ、あとから金日成主義を叩き込んだ方が、日本国内や世界中で工作活動を行う際には遥かに使い勝手がいい。つまり日本崩壊など微塵も考えていなかった人物を拉致しておいて、その人物を北朝鮮の色に染めていこうというものです。

 八尾恵が横須賀で知り合った自衛官から聞き取ったのは以下のようなものでした。

「氏名、住所、本籍地、趣味、生年月日、電話番号、出身地、学歴、女性の好み、所属、家族状況、血液型…」

 これを見ると、軍事情報の獲得というよりは、拉致が目的だったのではないのだろうか? そんな印象です。

 よど号の妻の一人である福留貴美子さんはそのケースの一つだと思われます。福留さんは父親が警察官で自身も警察官を目指すなど、どちらかといえば保守的な考えを持っていました。一方で、モンゴルに渡りたいという夢を持って四国から上京しました。そして昭和51(1976)年、友人に「モンゴルへ行く」と言って出国したまま行方がわからなくなっていました。北朝鮮に拉致され、よど号犯岡本武と結婚させられたのです。彼女の「大好きなモンゴルに行きたい」と思い描く夢にまんまとつけ込んで、拉致したと言っていいのかもしれません。

 また昭和58(1963)年、英国留学中に八尾恵らに拉致された有本恵子さんも、思想的な「色」を持っていた人ではありません。二人に共通する点があるとすれば「日本以外の文化に触れてみたい…」という思いです。八尾恵は冒頭に記した裁判での証言や自著などで、欧州での日本人獲得についてこのように述べています。

―私は自衛隊工作のために防衛大学校に入学させるための高校生を発掘し、獲得するという任務を与えられました―

―思想的に獲得する場合もありましたが、嘘の「口実」を作ることもありました。仕事を探している人には「いいアルバイトがある」、旅行が好きな人には「世界を見せてあげる」などと話しました―

 つまり自分の世界を広げたいと思っている若者たちを対象にしているのです。ここで明らかになったのはよど号グループによる拉致ではありますが、拉致を疑われる他の失踪についても十分にあてはめられるものだと言えます。

 ◆人生の転機につけ込んだ拉致

 20歳前後になると、誰しもが進学、就職など様々な岐路に立たされます。そのたびに彼らはどの道を進んでいくか決断をしていかなければならなりません。確固とした将来を思い描いている人はいいけれども、さて自分の夢とは何なのだろうか? このままサラリーマンになって普通の人たちと同じように年をとっていく運命か。たとえ将来の夢があったとしたても、そこへの道が正しいのかどうか…。

 ほとんどの若者はそんな不安や悩みを抱え、右往左往している。そこにそれまで考えてもみなかった世界を提示されたらどうでしょう。「いままで見たことのない世界を覗いてみないか?」とか「誰も経験のない世界を感じてみないか?」などと誘われたら、ちょっと乗ってみようと思うのではないでしょうか。

 拉致をする側から見ても、そこは大きな目の付けどころです。有本さんや福留さんも、そうしたところに目をつけられたと言えます。さらにはこうした不安を抱える多くの若者に近づき、巧みな言い回しで誘い、拉致をしていった可能性は十分に考えられます。

 あるいは「外国に行こう」と言って旅立った若者たちを狙っていたのかもしれません。有本恵子さんは神戸外国語大学を卒業し、英国に留学していて拉致されました。また同じく昭和55(1980)よど号犯の妻たちとスペインで出会い、拉致された石岡亨さんと松木薫さんも欧州留学の最中でした。特定失踪者にも、語学留学やバックパック一つで旅をする人が姿を消してしまったという例が何件かあります。もしかすると、こうした世界を旅しようという思いを持つ若者たちを、日本にいた頃から狙っていたとしてもおかしくありません。

 このことは、こうした年齢層の国内での失踪にも当てはまる話です。暗闇の中になんとも魅力的な光を提示されたら、飛びついてみようかと思っても不思議ではありません。あるいは小さな子どもたちも、「とりあえず拉致。あとで洗脳」ということを考えて拉致に及んだ可能性もあります(実際に北朝鮮で子供を工作員にするための施設があったとの情報もあります)。

 特定失踪者の中には進学、就職、転居、転職など、いわば「人生の転機」といったタイミングで失踪するケースが数多く見られます。他人に公に言えないような密かな悩みにつけ込んで、拉致を行ってきたことも大いに考えられるのです。




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【特定失踪調査会】「しおかぜ」応援クラファン第二弾発進!【調査会NEWS3593】(R4.4.18)

2022-04-18 22:03:00 | リンク

特定失踪者問題調査会幹事長 村尾建兒

 4月18日朝8時「しおかぜ」応援プロジェクト第二弾が発進しました。

 初日お昼の時点で、支援者は50名超、金額も50万円を超え順調な船出となりました。皆様のお力添えに心より感謝申し上げます。

 既にご覧になった方もいらっしゃると思いますが、今回の第二弾に応援メッセージをいただいた月刊「正論」編集長田北真樹子さんが、ご自身がキャスターを務める「虎ノ門ニュース」にて、早速紹介して下さいました。その効果により、多数の皆様が「虎ノ門ニュースから来ました」とコメントを入れてくれています。田北編集長は前回のクラファンでも応援して頂くなど、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」の良き理解者のお一人であり、一刻も早い日本人救出を願い日頃から活躍されています。

 私たちの「しおかぜ」は、多くの皆様に支えられ開局17年目を迎える唯一の民間北朝鮮向けラジオ放送です。多数の日本国民が拉致被害者救出実現に関心をもってくださるからこそ、ここまで、そしてこれからも北朝鮮に囚われたすべての日本人へ「希望の光」を送り続ける事が出来ると確信しています。

 私たちは一人残らず日本人の帰国が実現するまで放送を続ける所存です。クラファン第二弾は6月10日まで開催します。引き続き皆様のご理解とご支援を賜りたくお願い申し上げます。

https://readyfor.jp/projects/shiokaze-2022

今日の虎ノ門ニュース



01:22:28 拉致家族と米大統領の面会に努力 松野氏






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悠仁様の進学についての非常識な批判を糾弾する 八幡和郎 2022.02.17 06:55

2022-02-18 17:07:15 | リンク

悠仁様の進学についての非常識な批判を糾弾する | アゴラ 言論プラットフォーム (agora-web.jp)

悠仁さまの筑波大学付属合格について、宮内庁が丁寧な説明をしたのはよかった。ただ、もっと早くから予告すればもっとよかった。

それにしても、国立の学校にすでに存在する提携校制度を利用して進学することに、どうして執拗に攻撃をするマスコミがあるのか許しがたい。「裏口」とまで書いたところもある。そんなこと言い出したら、一発勝負の学力テストによらない、すべての提携校、内部進学、推薦入学、AO入試も裏口だ。

また、国立と私立だって程度の差であって、私立でも学校は公的なものだから同じだし、まして、公表されていない基準による優先入学はすべて否定されるべきだ。留学だってそうだということになる。

皇族の中でいったって、学習院に入るのも、成績が悪くてとか、欠席がちだとかにもかかわらず、進学したり進級すれば同じだろう。学習院の規則のどこにも皇族は特別扱いしていいとは書いてないはずだ。

あるいは海外に皇族が留学するときも、公平な競争で合格されているとは到底思えないが、それは不正とかいうことになる。皇族でなくても勤務先で優先されることなどいくらでもある。

今回の合格を特別扱いということ自体が不適切であるのみならず、皇族の進学をある程度特別扱いすることをいちいち規定をつくらねば許されないというべきなのだろうか。

入ってもついてけなければ何もならないので、そういう進学をしなければいいだけのことだ。悠仁さまの学業は皇族のなかでも、特別に順調で成績も上位クラスに入るようで、とやかくいわれる話ではないのである。

作文コンクールで引用が不適切という話もあるが、不正というようなレベルではない。それを合格発表の日に、盗作などという子どもに対する批判としては皇族でなくとも、不適切な表現をつかって記事にするメディアも品位がなさすぎだ。

週刊誌は書きたい放題、未成年に対する配慮が無さ過ぎます。

特に将来は国の象徴となられる秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下に対するバッシングは度を越えています。

更には紀子皇嗣妃殿下や佳子内親王殿下へもそれは及んでいて、

いつから日本人はこうも無秩序で尊敬の気持ちを忘れてしまったのかと嘆きたくなります。

テレビにはBPOがあり、新聞には新聞協会が行き過ぎた報道にならない様に規定が設けられています。

同じ様に日本雑誌協会も次のような報道基準があります。

今回の悠仁殿下へのバッシングに関するものとして以下のものがあります。

一般社団法人 日本雑誌協会 (j-magazine.or.jp)

2.人権と名誉の尊重

個人及び団体の名誉は、他の基本的人権とひとしく尊重され擁護されるべきものである。
(1)真実を正確に伝え、記事に採り上げられた人の名誉やプライバシ-をみだりに損なうような内容であってはならない。

3.法 の 尊 重

憲法及び正当に制定された法は尊重されなければならない。
(2)未成年者の扱いは十分慎重でなければならない。

4.社 会 風 俗

社会の秩序や道徳を尊重するとともに、暴力の賛美を否定する。
(1)児童の権利に関する条約の精神に則り、青少年の健全な育成に役立つ配慮がなされなければならない。

5.品   位

雑誌は、その文化的使命のゆえに高い品位を必要とする。雑誌編集者は、真に言論・報道の自由に値する品位の向上に努める義務のあることを確認する。

 

宮内庁も週刊誌協会に厳しく抗議しない為に、やりたい放題、書きたい放題の週刊誌。

売れればいい、との考えの姿勢には怒りを感じます。

 

この週刊誌の報道姿勢には宮内庁は編集長宛に強く抗議してもらいたいです。

記者会見で抗議をしたら、更にSNSでバッシングに繋がりがちです。

過去には以下の様な週刊誌への抗議もありました。⇩

過去の皇室関連報道について - 宮内庁 (kunaicho.go.jp)

特に相手は未成年の悠仁殿下です。

未成年がこれらの週刊誌報道を見たらどう感じるか、をもっと考えてもらいたいです。

 

 

コメント (2)
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