気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

斎藤氏の疑惑調査する百条委委員長が会見「家族が避難」立花氏が自宅前で演説し誹謗中傷

2024-11-19 00:04:37 | 怒り


【速報】斎藤氏の疑惑調査する百条委委員長が会見「家族が避難」立花氏が自宅前で演説し誹謗中傷と訴え「引きこもってないで家から出てこい」「これ以上脅して自死しても困る」(読売テレビニュース) - goo ニュース

 17日の兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦前知事の“パワハラ”などの疑惑を調査する県議会の百条委員会が18日、兵庫県庁で会見を開き、今回の選挙戦で特定の候補者から「言葉の暴力」により「家族が避難を余儀なくされた」などと訴えました。

 委員を務めていた県議の一人は18日、議会事務局に辞職願を届け出ています。

■奥谷氏は“立花氏が自宅前で街頭演説”と訴え「引きこもってないで出てこい」

 奥谷委員長は、選挙期間中に「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、奥谷氏の自宅の前で街頭演説を行い、「引きこもってないで家から出てこい」「これ以上、脅して奥谷が自死しても困るのでこのくらいにしておく」と言われたことを明かしいた。

 奥谷氏は、母親に避難をさせる措置をとったことを打ち明け、「家族が怖い思いをしたのは大変遺憾。今後厳正に対応していきたい」と述べました。

■竹内県議は辞職願「言葉の暴力が拡散して、家族が狂乱状態に」

 さらに、18日、竹内英明県議が議会事務局に辞職願を届け出たことが明らかになっています。

 上野英一委員は、竹内県議から「言葉の暴力が拡散して、家族が狂乱状態までになった。昨晩も話をしっかりしたが、家族から『政治の道から退いてほしい』と話があった」と相談を受けたと話し、「優秀な議員を追い込むほどのネットの怖さ、これを武器として選挙をする怖さがある。この問題をしっかりしないと、この国の政治が歪んでしまう」と危機感をあらわにししました。

 奥谷委員長は、「調査を最後までやり遂げることで粛々と調査を進めることが大事。これまで通り調査を進めることに徹したい」と述べました。

秋のライン「紅葉」

兵庫県知事選で斎藤元彦氏が当選し、やっと県政も落ち着くと思っていたところ竹内県議が辞職し、

また百条委員会の議長を務めていた奥谷県議も家族が避難を余儀なくされたとの事。

これも行き過ぎた選挙活動の結果です。

特定の候補者から「言葉の暴力」により「家族が避難を余儀なくされた」

この特定の候補者ってN党の立花氏ですね。

※追記:奥谷氏の記者会見↓



立花氏は自分の当選ではなく特定候補を応援する為に立候補し、演説会で斎藤氏の応援をしました。

法的に問題がないにせよ、この様な発想での出馬には違和感があります。

何しろ斎藤氏自身の演説と立花氏による斎藤氏応援の演説ですから、

斎藤氏は普通の候補者の2倍時間を与えられたようなものです。

 

そんな誰も考えなかったような奇策で選挙に臨んだ立花氏。

その奇策の一つとして奥谷氏の事務所兼自宅前でマイクを使った演説ですから堪ったものではありません。

その演説内容も一般常識では考えられないような内容です。

スピーカーの向きに注目してください。

奥谷氏の自宅に向けています。

また演説は結構な時間でした。


 「お前」というのは浜田聡さんの事でしょうか。

浜田さんはご自身の動画で早まった事はしないで欲しいと言っていますが。

 

竹内県議に至っては家族にまで言葉の暴力があり泣く泣く辞職を選んだようです。

何から何まで異常な選挙戦でした。

いいえ、県民局長が内部告発の形で日頃の知事のやり方を批判し、

それが百条委員会に発展し知事の失職と選挙に発展した兵庫県政の混乱です。

選挙でひとまず終わると思ったところ、これです。

何が間違っていたのか。

誰が間違っていたのか。

今後、平穏な兵庫県政に戻るのはいつになるのでしょう。

 

この問題とは関係ありませんが、いつの間にか「はばたんペイ」のアイコンが変更し、

今日受付が始まりました。これも選挙に関係あったのかどうなのか。

この地域振興の一種、はばたんペイの見出しにまで斎藤知事の写真を入れていた事も問題になっていました。

何しろ斎藤氏は目立ちたがりで自分アピールが凄かったのです。

https://youtu.be/_Vt8SVw92DY?si=I5EMvbmn6G_CJcET&t=167

  ひょうご家計応援キャンペーン プレミアム付デジタル券「はばタンPay+(プラス)」 - 洲本市ホームページ

イオンでも、はばたんペイ+ で支払いが出来る|鉄は熱いうちに打て

 

こんな事も話題になっていました。⇩

 

再選を果たした斎藤さん。

これからも自分アピールをするのか、それとも心を入れ替えるのか、注目です。

そして県議の皆さんには嫌がらせに負けずに百条委員会を最後まで続けて検証してもらいたいです。
 
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“ルフィ事件”狛江強盗致死の実行役男に検察側は無期懲役を求刑

2024-10-24 16:18:51 | 怒り

「極刑をくだしてください」“ルフィ事件”狛江強盗致死の実行役男 検察側は無期懲役を求刑(日テレNEWS NNN) - goo ニュース

2024/10/24 15:29

指示役「ルフィ」らによる一連の強盗事件のうち、東京・狛江市で90歳の女性が死亡した事件など6つの事件で起訴された実行役の男に対し、検察側は無期懲役を求刑しました。一方、男は「極刑をくだしてください」と訴えました。

永田陸人被告は去年1月、仲間と共に、狛江市の住宅に押し入り、住人の女性をバールで殴って死亡させた上、高級腕時計などを奪った強盗致死の罪など、6つの事件で起訴されています。

東京地裁立川支部で開かれた24日の裁判で、検察側は「大金欲しさに犯行グループに加わった動機は身勝手かつ利欲的」「高齢で抵抗できない女性に暴行を加えた犯行は残虐で極めて悪質」だとして、永田被告に対し、無期懲役を求刑しました。

一方、弁護側は、「責められるべきは首謀者の指示役」「深い反省の意を示している」として、有期の懲役刑が相当だと主張しました。

最後に永田被告は、「責任を果たすには死刑がふさわしい」「私のことは一切考えないでください」「被害者の遺族の気持ちだけを踏まえて、極刑をくだしてください」と涙ながらに訴えました。

🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃

一連の闇バイト事件の残虐さに慄いた狛江市高齢女性強盗殺害事件。

主犯格がルフィと名乗ったあの事件ですが、実行役の永田陸人被告の裁判がありました。

90歳の超高齢の女性に暴力をふるい、金品を手に入れようとした犯人グループ。

その残虐さに驚き、高齢者を労わり大事にする心もないのかと思う凶悪事件でした。

 

裁判では実行役の永田陸人被告に無期懲役が求刑されましたが、

永田被告は「死刑が相応しい、極刑を望む」と訴えましたが

そんな事を言ったところで失われた命は戻りませんし、

被害女性が味わった恐怖と痛みは消し去る事は出来ません。

それに本心から死刑にした欲しいと言ったのも疑わしいです。

というのも弁護側は「被告は反省しているから有期懲役刑にと主張しているので、

刑を軽くするための方便だったのではと勘繰ってしまいます。

 

一連の事件は質店や宝石店を狙っての犯行でしたが最近では個人宅が狙われています。

手加減も知らず、力任せに被害者を殴るのですから堪ったものではありません。

もういい加減にこの様な犯罪を何とか食い止めてもらいたいです。

 

その為にも小学生から年齢に応じて道徳教育や刑罰について教育し、

更には犯罪に手を染めれば自分の人生を台無しにする事、

そして殺人に繋がれば死刑も有り得ると今すぐに教えるべきです。

 

また永田被告には無期懲役刑を言い渡していますが、この機会に終身刑の必要性も考えてもらいたいです。

無期懲役はここ最近は刑期が30年や40年で、以前よりも簡単に出所できないようですが、

それでも高齢者になってからでも出所できるのですから命を奪われた被害者の事を思うと厳しくし、

殺害に関わった者には死刑が妥当だと思います。

 

指示役は直接の実行者ではありませんが、それでも命令をしたのですから極刑を望みます。

またテレビやネットでも強盗殺人事件の罪は重いと強調し、それが抑止力になればと思いますし、

その事により、卑劣な犯罪の連鎖を食い止めてもらいたいです。

 

 

 

 

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