気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

「トロイカ」って・・・・・ どうせ小沢独裁でしょ

2010-08-31 14:41:03 | つぶやき
「臨戦態勢」「トロイカ懸念」…民主内駆け引き(読売新聞) - goo ニュース

民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)で、菅首相と小沢一郎前幹事長が激突するかどうかを巡り、同党内では活発な駆け引きが行われている。
 
小沢グループは31日午前、東京都内のホテルに幹部が集結し、対応を協議した。同グループの奥村展三党総務委員長は「我々は臨戦態勢で準備をする。小沢氏がどう判断するか見守るだけだ」と語った。
 
31日午前の閣議後の記者会見では、対決回避の動きを歓迎する声の一方、菅、小沢、鳩山前首相の3氏による「トロイカ体制」復活を懸念する声も出た。

荒井国家戦略相は「こういう経済状況で、政治空白を招かないようにするのは政府の責任者として当然だし、与党関係者も同じ考えだと思う」と述べた。玄葉公務員改革相も「泥仕合の様相を呈してきた。堂々の論戦なら政治空白もやむを得ないが、泥仕合は日本の損失につながりかねない。様々な模索がなされているのは望ましい」と語った。
 
一方、北沢防衛相は「(トロイカに)権力が集中し、党の執行や内閣の政策遂行に力が動くようだと、正常ではない」と指摘した。原口総務相も「談合、密室で決まっている印象を与えてはいけない」と語った。  
仙谷官房長官は代表選が無投票となった場合について「無投票も、選挙は選挙だ」と述べ、問題はないとの考えを示した。



普段から頼りなさそうな荒井、北沢、原口氏の意見がまともに聞こえます。

党内での権力抗争。

民主党らしくないですね。

一昔前の自民党のようです。


トロイカ体制ってねえ。

菅氏と小沢氏では考え方が違うのに協力できるの?


ただでさえ、閣僚の意見がまちまちだったのに

トロイカ+1?で意見がまとまるのか疑問。


菅氏は「小沢+小沢のイエスマン」に太刀打ちできるのでしょうか。


またまた、小沢独裁復活です。


しかし菅氏を首相に、要職を小沢と鳩山に、というのでは国民は納得しない。



もうなればやっぱり選挙で決めるしかないですが、

もし小沢氏が当選となれば、これも小沢独裁になるでしょう。

民主党はもう終わりですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西田昌司 「民主党代表選 権力闘争の前に国民の生活を守れ!」

2010-08-31 14:10:30 | つぶやき
西田昌司 「民主党代表選 権力闘争の前に国民の生活を守れ!」



民主党は代表選の為、やるべき事をおざなりにしていないだろうか?


経済危機に直面している今、エネルギー全てを国民生活の為に使っているのだろうか?

もっと政権与党としての自覚を持ち、今なすべき事は何かよく考えて欲しいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また小沢独裁が始まるの?

2010-08-31 10:50:23 | つぶやき
小沢氏不出馬で調整 首相「トロイカ体制」受諾 きょう会談(産経新聞) - goo ニュース

 民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)をめぐり、菅直人首相(党代表)と小沢一郎前幹事長の確執が広がる中、首相は30日夜、鳩山由紀夫前首相と首相公邸で会談した。鳩山氏は挙党態勢構築に向け、小沢氏を含めた3人の「トロイカ体制」の原点に立ち戻るよう求め、首相は「全く異存ない」と応じた。これを受け、首相と小沢氏は31日、鳩山氏と輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長を交え会談する。小沢氏はあくまで出馬の意向を示してきたが、首相が小沢氏との協調路線に転じたことを踏まえ、出馬を見送る方向で調整に入った。  会談後、首相と鳩山氏はそろって記者団の取材に応じた。首相は「党内で激しい代表選が戦われることに内外で議論がある」とした上で「トロイカ体制に輿石氏を加えていろんな活動を進めていくことに同意した」と述べた。  小沢氏の処遇に関し、首相は「ポストとかそういうことは一切話していない」と説明したが、「トロイカ体制の原点回帰」は、小沢氏の代表代行への起用が念頭にあるとみられる。  これに伴い、菅政権の「脱小沢」路線を主導してきた仙谷由人官房長官と枝野幸男幹事長は更迭される見通し。


「改革」には程遠い最近の民主党。

脱税と普天間迷走の責任を取って退陣した鳩山氏がキングメーカーとは。


色んな面で鳩山氏に振り回されていると気がつかないのか?


だいたい、「トロイカ体制」とのネーミングもどうなんですかね?

やはり社会主義? 親ロですか?


かつて小沢が「私は人民解放軍の野戦軍の司令官として」

と言っていましたがが、親中でもあるようですね。

どちらも民主主義には程遠い国ですが、彼等はどんな日本を描いているのでしょう。


またこの三人に輿石という方も加えて3プラス1体制とか。

民主党支持者からは最強だと言われるのかもしれませんが

私の感想は、もう最悪のパターンでしかありません。


鳩山氏は小沢の傀儡だと言われていましたが

今度は、小沢の息子鳩山、鳩山の息子菅、

そして大叔父が輿石という構図に見えます。


それにしても、菅氏ってあんな方でしたっけ?

昨夜の鳩山、菅氏の会見。

妙に自信たっぷりの鳩山と、ヘナヘナの菅氏。


菅氏は自分の考えがなく、誰かの意見に反対する時だけが

生き生きしているような気がします。


彼も野党体質が抜けきらないというか、

野党でしか実力を発揮できないタイプでしょうかね。


さあ、小沢氏は出馬宣言撤回するのでしょうか。

その場合でも、小沢、鳩山両氏が重要ポストに就きそうとか。


どちらにしても、小沢独裁になりそうな気配です。


限りなく黒に近い人に頼るしかないとは、民主党も人材不足なんですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳩山氏は出しゃばり過ぎです

2010-08-30 15:28:10 | つぶやき
8月30日付 よみうり寸評(読売新聞) - goo ニュース

政界の常識は世間の非常識。民主党代表選に向けた動きを見ていると、そんな皮肉も言いたくなる
◆民主党が衆院選で大勝し、政権交代の悲願を果たしたのは、ちょうど1年前のきょうのことだった。それがわずか1年でこのていたらくは何とも情けない
◆菅直人首相と小沢一郎前幹事長が対決するという。首相が短期間でころころ代わるのはよくないと言ったのはどこの党だったか。「政治とカネ」の問題と失政で当時の鳩山首相と小沢幹事長がともに退陣したのはわずか3か月前ではなかったか
退陣した前首相はあまり影響力を行使しない方が望ましいと言ったのは鳩山前首相ではなかったか。その人が菅氏と小沢氏の間を動き回っているのは異様に見える
◆〈菅氏67%、小沢氏14%〉――どちらが次の代表にふさわしいか。本社世論調査の結果。他紙でも同様な結果が出ている。無論、世論調査が万能ではないが、民主党内の世論とは違いすぎないか
ぶれ続けて首相を辞めた人に「大義」などと言われても???だ



「政治とカネ」問題と普天間の迷走で辞めたお二人。

3ヶ月経ってこの変わりよう。

やはり、辞任で彼等を許したのが間違っていた。

辞任で責任を取ったと、彼等を許した与党も野党も悪い。


特に野党は辞職を迫るべきだった。



代表選をめぐるゴタゴタ。


もういい加減にしてもらいたいです。


もっと、国民のほうに目を向けてもらいたいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西村眞悟氏の8月27日付「時事通信」

2010-08-28 11:08:10 | つぶやき
西村眞悟氏の時事通信より
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=544
紛々たる軽薄、何たる堕落した利益集団か

 「無思想の堕落した利益集団」のなかの代表選が始まる。
その「紛々たる軽薄の総体」が向かう行方は、我が国の解体である。    
まず、この代表選の最大の特色は、外国人が投票できるということである。
そして、この代表選で選ばれた者は、与党の総裁となり国会で
内閣総理大臣に指名され
て天皇に任命されその地位に就く。  
つまり、民主党が与党であるということは、我が国の内閣総理大臣が外国人に
選ばれるということを意味しているのだ。
なるほど、「日本は日本人だけのものではない」と鳩山が言っていた。
馬鹿にも発言の自由がある。    
しかし、問題は、その鳩山の発言を、何時、日本国民が、「その通り」と
認めたのか。認めてはいない。
民主党は、「我が党が与党になれば、外国人が総理大臣を選べる国にします
から、支持してください」と国民に公表して国政選挙をしたことがあるのか。
一回もない。  
日本国民は、外国人が参政権を行使することを認めていないし、最高裁判所
の判決もそれを認めていない。
従って、国会議員も地方議員も外国人に選ばれることはない。    
ところが、民主党が権力の座についた瞬間に、こともあろうに内閣総理大臣が
外国人に選ばれる仕組み
が動き始めた。これは一種のクーデターだ!  
民主党は、乗っ取り勢力を裏口から侵入させて、日本をハイジャックさせる亡国の
システムをもつ政党だったのだ!  
従って、民主党所属国会議員が、「小沢さん」、「菅さん」とテレビカメラの前でポーズを
とる前に、まず日本国国会議員として、為すべきことがある。  
それは、直ちに党代表選挙の規約を改正して、外国人がそれに参加する余地を排除
することである。  
仮に、選挙の事前にこれができなければ、来るべき国会における首班指名において、
外国人が関与した党首選挙で当選した者を首班に指名してはならない
決然と席を立って指名を拒否せよ。  
そして、仮に、以上の党首選挙と首班指名の課程において行動を起こさず、
唯々諾々と今の亡国の党首選挙に従うならば、 現在の民主党国会議員は全員、
歴史と国民から売国奴と糾弾されることを覚悟すべきである。  
選挙区に帰ってもう嘘を言うなよ。
「僕は党内で外国人参政権に反対の動きをしています」とか、 「菅さんは、左翼的でだめ
ですねー」とか。  
八月十日、民主党の菅代表は、「私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います。
歴史の事実を直視する勇気とそれを受け止める謙虚さをもち、自らの過ちを省
みることに率直でありたいと思います」と言い、民主党もそれを受け入れた(菅総理大臣談話)。  
そうであれば、民主党議員は、まず現在の政治において、 「祖国日本の国の形
に対して誠実に向き合い、現在起こりつつある事実を直視する勇気をもち、自
らの過ちを省みることに率直であらねばならない」ではないか。  
以上、民主党の党首選挙が、国民国家の政治家としての自覚のない者が群がる密
かな亡国のクーデターであることを述べた。    
さらに何が「紛々たる軽薄」かを述べる。  
六月、鳩山と小沢両氏は、普天間基地移転問題と金の疑惑で、にっちも
さっちも 行かなくなり政権を投げ出した

参議院選挙は七月に迫っていた。このままでは、民主党大敗である。だから辞任
したのである。  
そこで、菅氏が総理に選ばれた。すると、急激に低下していた民主党の支持率が
急激に上昇した。
民主党は、この急激な上昇に幻惑されて、支持率の高いうちに選挙をしようとず
るいことを考えて、国家的問題である口蹄疫病対策を宮崎県に封印して参議院選
挙を前倒しで実施した。
そして、敗北した。  
では、この敗北の責任者は誰か。 かつて難破船に乗っていた鳩山、小沢、菅の
トリオではないか。  
しかし、このトリオは、今も難破船のなかで、選挙敗北の責任のなすりあいをし
ている。  
曰く、脱小沢はいやだ、要職をよこせ。
要職はいやだ、名誉顧問ではどうか、最高顧問はどうか。
いや不名誉顧問か最低顧問でいい。 ・・・これ、紛々たる軽薄ではないか。    
そして、彼らは、緊急の国家の課題に関して、発言し論争し決断していないのである。
彼らの発言無き分野は以下の通り。
1、円高株安をどうするのか。
2、普天間移転問題はどうするのか。
3、中国の軍事力増強に如何に対処するのか。
4、一体、貴公らの面(ツラ)をテレビで見せていて子供達の教育ができると思っているのか。
5、国民は速度制限の道路標識を「知らなかった」と言っても,そんな言い訳は通用しない世界に
生きているので日々各所でスピード違反の罰金を支払っている。  
しかし、何故、小沢氏だけが数億円の現金の処理を「知らなかった」で通用する
世界に生きることができるのか
。    
要するに彼らはもはや「政治家」ではない。    
最後に、1の「円高株安対策」について指摘しておきたい。
菅氏は分かっていないが、現政権のように、この問題を放置し続ければ、
日本という国家共同体の底が抜けるのだ。
村山富市の時には、阪神淡路大震災がきて、菅直人の時には、地震より恐ろしい円高株安だ。  
政府と日銀が、今なすべきことは、 「成長分野と防衛力増強分野に大量の円を投入する」と共に、
「大量の円をもって為替市場に介入して」我が国民経済を投機の対象に断じてしないという国家の
意思を明確にすることである。  
では、その両者に必要な「大量の円」を如何にして調達するのか。
それは、政府が有している通貨発行特権を行使して、例えば百兆円の通貨発行権を政府が日銀に売り、
日銀が百兆円の円を印刷すればよい。  
いまこの国民経済の危機に、必要なのは、非常時の決断である。  
従って深刻な円高株安対策に決断のない与党党首選など、「政治の空白」を
作るだけのもの、 即ち、国益を損なう有害な私闘、・・・紛々たる軽薄以外の
何ものでもない。  

この、史上最低のレベルに墜ちた政治を目の当たりに見て、必ず、国民は「国家の再興」に向かう。  
これが我が国の明治維新以来の政治史における現在の位置づけである。  
そして、この「国家の再興」に向かうなかに 「たちあがれ日本」が誕生した歴史的意義と使命がある。



民主党の代表選にサポーター票も関わってきます。

そのサポーターの国籍が外国籍でもOKという事ですので

外国人が総理大臣の選出に関与するということです。

これって変ですね。

総理大臣って当たり前ですが、日本の国のトップですよ。

そのトップの選出に外国人の票も影響するってどれだけの日本人が知っているのでしょう。


ここでわかりました。

なぜ、民主党が参政権がない在日の方を大事にするのか?

こんなところに影響してくるからなんですね。


それとも、まさか与党になれるはずがないからサポーターの国籍を問わなかったのでしょうかね。

それにしても、今度の代表選のサポーター票が結果として、総理大臣選出に影響するなんて

絶対変です。

「無思想の堕落した利益集団」のなかの代表選が始まる。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする