川崎市川崎区の中学1年上村遼太さん(13)殺害事件で、殺人容疑で逮捕された3人のうち17歳の少年が神奈川県警捜査1課と川崎署の調べに対し、「現場で被害者が血を流して倒れているのを見た」と供述し、殺害現場にいたと認めていることが28日、県警への取材で分かった。同課などは同日、少年3人の身柄を横浜地検に送り、少年らの自宅を家宅捜索した。
県警によると、この少年は殺害には関与していないと主張している。もう1人の17歳少年も、近くにいたことは認めたが、殺害現場に行ったのは3人のうちリーダー格の少年(18)ら2人だったとし、「(現場で)何があったかは知らない」と供述している。リーダー格の少年は「当時のことは今は話さない」と話しているという。
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実行犯ではなければ、白状するのも早いように思います。
17歳の共犯と思われる一人が「被害者が血を流して倒れていたのを見た」と供述したようです。
今後これが「主犯の18歳男が少年に暴力をふるっていたのを見た」となり
そして「刃物で切り付けられているのを見た」に変わるのではないでしょうか。
自分は何も手を下していない。見ていただけ。と自分は関係ないと言い張るでしょう。
傍観しただけでも、止めに入らなければ共犯と見なされるように思いますが、法律上どうなんでしょう。
主犯者は任意同行にも従わず(多分)、弁護士同伴の出頭でした。
親族一同で今後の事を相談し、弁護士をつけたんだと思いますが
この弁護士あまり有能ではなさそうです。
というのも、いくら否定しても共犯者がいる事やLINEの通話履歴、そしてこのグループの供述等で
最後には言い逃れができない状態になるでしょう。
しかし早い時期に反省の言葉や被害者に対しての謝罪もなし
自ら出頭せず、任意同行にも応じず、逮捕ですから心証が悪過ぎです。
これが反省の言葉や謝罪があれば もしかしたらですが
無期ぐらいに減刑される可能性があるのではないでしょうか。
にも拘らず、この弁護士は黙秘権を指導しているみたいですよね。
法律上、黙秘権は認められた権利ですから、量刑に影響しないとの判断かも知れませんが
反省や謝罪が裁判結果を左右する気もしますがどうなんでしょう。
ま、世間の目は反省や謝罪をしたところでこの犯人を許さないと思いますが・・・・。
18歳という事で本人も周りの大人も世間を見くびっているようですが、
今回の事件は 凄惨なリンチに残虐な殺害方法です。
常識的で責任ある大人はきっと死刑を望むのではないでしょうか。
もしも、自称人権派弁護士や社民党や共産党あたりが減刑を叫んだなら
私は彼らを軽蔑します。
被害者より加害者の命、人権を守る今までの風潮には納得いきません。
今後、未成年であっても脅迫事件の犯人の実名報道や極刑を科する法改正を望みます。