皇位継承第一位は皇太子徳仁親王殿下(56歳)
第二位は秋篠宮文仁親王殿下(51歳)
第三位は悠仁親王殿下(10歳)
第四位は常陸宮正仁親王殿下(81歳)
今のままだと、あと約30年後には悠仁さまが即位した時には宮家はなくなり
皇位継承者は悠仁さまのお子様だけ。
そうならない為にも出来るだけ早く何らかの対策を取る必要があります。
そのひとつは戦後皇籍離脱をした旧宮家を復活させることです。
とは言うものの旧宮家の方の事を私も含め、知らない人は多いと思います。
顔は勿論お名前や年齢、職業など知りません。
旧宮家は現在次の11宮家です。
山階宮、加陽宮、久邇宮、梨本宮、朝香宮、東久邇宮、
竹田宮、北白川宮、伏見宮、閑院宮、東伏見宮、
この11宮家は全て伏見宮の系統だとか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E5%AE%AE
各旧宮家をwikiで調べましたが、ちょっとお手上げ。
で、調べた方がいたので参考にさせていただきました。
それによると皇位継承権がある4人も含め120位までわかり、
「そこまで言って委員会」に出演している竹田恒泰さんは108位。意外と下のほうです。
どういう根拠で順位を付けているのかよくわかりませんが
5位は華園真準氏(91歳?)で今上陛下に一番近い方らしいです。
6位は真準氏の息子の華園真暢氏ですが真暢氏には息子はいません。
7位は梶野行淳氏(74歳)、その息子の梶野行良氏は8位。・・・・・
http://kazenisoyoide.web.fc2.com/zu/koui.html
人数的には多いですが、その多くは高齢者ですし、息子がいない方も。
宮内庁や官邸は旧宮家の実情は把握していると思いますから、
出来るだけ早く内々に調べ、出来たら復帰意思の有無などを聞き取るべきではないでしょうか。
ところでたまたま石破茂氏のブログを見たら、今日付けで
という意見書が。
譲位と皇室の安定の為に女系天皇の可能性も追及すべきと、
参考にしている資料が所功氏の文献ですから仕方ないですが
官邸の考えとはかなり開きがあるようです。
いずれにせよ、天皇陛下の退位だけでなく今後の事を考えると
旧宮家の復帰についても、当事者への聞き取りなど、具体的な事を考え始めるべきだと思います。
特に復帰された場合、かなりの予算も必要となるでしょうから、のんびり構えている場合ではないと感じます。
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