気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

実は危険な女性宮家創設

2017-05-31 23:01:53 | 動画

実は危険な女性宮家創設

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皇太子殿下が「こどもの日」にちなんでこども園を訪問をご訪問。雅子さまは風邪のため欠席

2017-05-31 17:14:26 | つぶやき

皇太子さま、こども園を訪問

 お遊戯などを見学した皇太子さまは、園児たちにそれぞれ「どんなことが楽しいですか」と質問。園児たちは「校庭で遊ぶこと」「折り紙」などとはにかみながら答えた。

 こうした施設への訪問は5月の「こどもの日」にちなんだもので、天皇、皇后両陛下から2015年に引き継ぎ、皇太子ご夫妻と秋篠宮ご夫妻が隔年で担当。今回、雅子さまは風邪の症状が続いているため欠席した。 

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子供の日にちなみ、この時期幼稚園などに天皇皇后両陛下がご訪問されていましたが、

2015年から皇太子殿下と秋篠宮殿下が引き継がれ、隔年で訪問されているようです。

2015年は皇太子同妃両殿下が6月16日に子育て支援施設を訪問され


皇太子ご夫妻 天皇皇后両陛下から公務を初引き継ぎ(15/06/16)

 

 
2016年は秋篠宮同妃両殿下が4月25日に幼稚園をご訪問されています。

「こどもの日」前に 秋篠宮ご夫妻が幼稚園へ(16/04/26)

 

今年は皇太子殿下同妃両殿下の年でしたが、雅子さまはお風邪との事で皇太子殿下だけの訪問だったようです

 

皇太子殿下と秋篠宮殿下のご様子を今改めて拝見すると、違いがよく分かります。

皇太子と弟宮殿下との違いなのか、性格なのか、公務に対しての心構えの違いなのか・・・・。

 

来月は皇太子殿下のベルギー訪問が予定されています。

体調の波があるので雅子さまの同行は見送られたようですが、残念です。

また最近愛子さまの様子が報道されていませんが、お身体は大丈夫なのでしょうか。

皇太子殿下が海外に行かれると、愛子さまの生活習慣が乱れると言われています。

また体調不良にならないように、東宮職員の方々には気を付けて頂きたいものです

 

 

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自民、民進両党が「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案」付帯決議案「女性宮家創設等検討」に合意。

2017-05-31 11:51:16 | 嘆き

【天皇陛下譲位】譲位法案 自民、民進が付帯決議案で合意 女性宮家検討「施行後速やかに」 2日に衆院通過の見通し

 自民、民進両党は30日、天皇陛下の譲位を可能にする特例法案の付帯決議案に合意した。「女性宮家の創設等」の検討を政府に求める一方、検討を始める時期は特例法施行後に「速やかに」行い、検討結果も「速やかに国会へ報告する」とした。特例法案は6月1日に衆院議院運営委員会で審議し、2日の本会議で通過する見通しで、今国会での成立が確実となった。

 合意した付帯決議案は、議運委の佐藤勉委員長(自民)が29日に各党に示したままの内容で決着した。民進党は、政府が女性宮家などの検討を始める時期について「法施行後速やかに」とした部分の削除などを求めたが、議運委与党筆頭理事の高木毅氏(自民)と野党筆頭理事の泉健太氏(民進)らが30日に断続的に協議した結果、最終的に委員長案で折り合った。

 自民党は「女性宮家の創設等」の明記について、男系男子の皇位継承を壊す第一歩となる恐れがあるとして難色を示していた。民進党は明記を求め、さらに特例法成立後速やかに検討し、「1年をめど」に国会への報告を求めていた。

 付帯決議案は「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について」とし、皇位継承と女性宮家を切り離す文章構成になっている。

 衆院議運委は6月1日に3時間の審議を行い、同日中に採決する方針だ。議運委に委員がいない自由、社民両党も加わる。ただ、自由党は30日の幹事会で採決を棄権すると決めた。小沢一郎代表は記者会見で「当初から特例法ではなく皇室典範の改正を主張してきた」と説明した。

 付帯決議は政府に意見や要望を表明する決議で、法的拘束力はない。審議の過程で決議の必要性を含め協議するのが一般的だが、今回のように審議入り前に内容をまとめるのは異例だ。

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産経新聞は「天皇陛下の譲位を可能にする特別法案」としていますが

「陛下」を入れないとしていたと思い、官邸のHPを見たら

「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案」となっていました。

きちんと正式名で報道して頂きたいですね。

 

本題に戻りますと、付帯決議案に「女性宮家創設」の検討を入れると自民、民進が合意したようです。

でも自民党はこれでいいのですか?

一応「検討する」となっていますが、下手すれば女性宮家が女性天皇へそして女系天皇へとなってしまいませんか?

今回も恐らく民進党が抵抗したのでしょう。

もしかしたら審議拒否という職場放棄をチラつかせたのかもわかりません。

そうだとしたら相変わらずの党利を優先する汚さです。

 

最初は天皇陛下の退位の意向をどうするかだけだったじゃないですか。

それがいつの間にか「女性宮家創設」の話になり、

眞子さまの婚約の予定の話になり、お相手の小室圭さんが出てきて・・・・。

おひとり公務をされる方が減るだけで、女性宮家創設ってねえ。

とはいうものの、眞子さま始め秋篠宮ご一家のご負担が大きく、

眞子さまも海外への訪問もこなされ、かなりの公務をご負担されているのも事実です。

これも、誰の所為か、というと・・・・これ以上言いませんが。

皇太子殿下はご自覚がないのでしょうかね。

今更ですが。

 

安定的な皇位継承者を確保する為というなら、まずは継承できるのは男子だけなのを考えるべきで、

該当者がなければ、最後の最後女性宮家でしょうが、

その前に戦後のGHQ政策のとばっちりを受けて皇族離脱した旧宮家の方々を復籍して頂くのが筋じゃないですか?

戦勝国の言いなりになった事、そうせざるを得なかったことを反省すれば

先ずは旧宮家の復籍じゃないですか。

 

国民からそのような声がないと言うのかもしれませんが、

それは旧宮家の方々が離籍した事を知らないし、その経緯も知らない国民が多いからではないですか?

そりゃあ、学校でも教えないし、テレビでも言わないし、知らない親も多いから家庭でも教えられない、

そういう事でしょう?

 

この付帯決議案に危機感を持っている議員さんもいます。

昨日のTwitterやFacebookで長尾敬議員が受け入れられないと述べられていました。

https://twitter.com/search?src=typd&q=%E9%95%B7%E5%B0%BE%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%97

https://www.facebook.com/tnagao21/posts/1422949004465863

また青山繁晴議員も同じで、ブログによると水面下でも表でも尽力されるとの事です。

今日5月31日水曜の朝、議員会館の一角で、衆参の国士のかたがたと女性宮家に反対する「緊急勉強会」を開きます。 ぼくは呼びかけ人のひとりですが、この緊急勉強会は山田宏参院議員、長尾敬衆院議員らの努力によるものです。

 

先日テリー伊藤氏が旧宮家の事を言っていましたが、影響力の大きいテレビで旧宮家復籍の選択肢、

いいえ女性宮家創設より大事だという事をコメンテーターは主張すべきだと思います。

それがテレビの役目の一つです。

反自民、反安倍政権を集中して主張する事がどんなにバカらしいか、

どんなに国益を損なうのか考えてもらいたいです。

 

 

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皇太子殿下、来月デンマーク公式訪問。ご夫婦での訪問を招聘されるも雅子妃は体調の波で同行されず。

2017-05-30 13:13:44 | つぶやき

皇太子さまデンマークご訪問へ 雅子さまのご同行は見送り

 皇太子さまが外交関係樹立150周年を迎えたデンマークを6月15〜21日の日程で公式訪問されることが30日、閣議で了解された。皇太子さまの同国訪問は、フレデリック皇太子夫妻の結婚式に参列された平成16年5月以来。

 皇太子さまは今年、両国で行われる記念事業の名誉総裁を務めており、現地で開催される関連行事に臨席される。病気療養中の皇太子妃雅子さまは同行を見送られた。同国はご夫妻での訪問を招請していたが、宮内庁東宮職は「日程や行事の中身、前後の予定などを総合的に勘案した」としている。

 皇太子さまは15日に羽田発の政府専用機で現地入りし、主に首都のコペンハーゲンにご滞在。記念行事の展覧会開会式でお言葉を述べるほか、女王マルグレーテ2世との昼食会やフレデリック皇太子夫妻との夕食会に臨まれる。知的障害者らが学ぶ学校なども視察し、21日に帰国される。

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来月15日から21日の日程で皇太子殿下がデンマークを訪問されます。

殿下の訪問はフレデリック皇太子の結婚式以来の13年振りとか。

↓これが平成16年の皇太子殿下のご様子。 おひとりで寂しい感じもしますが風格もお有り?です。

デンマークのフレデリック皇太子の結婚式が行われるコペンハーゲン大聖堂に到着された皇太子さま

 

皇太子殿下のご結婚時、誰がこのような事態を予測していたでしょう。

雅子さまは有能で英語も堪能、それにお美しい。

とても評判も良く、期待していました。

婚約会見で「付け加えさせていただきますと」の発言がちょっと・・・でしたが。

 

有能で英語も不自由なく話せるとなれば、期待しない方がおかしいです。

でもあれでハードルを上げ過ぎたのですね。

あれが嘘とは言いませんが、それでもあれ程優秀ならなぜ人と話す事を拒否されるのでしょう。

多くの人と接し、会話することを毛嫌いするのでしょう。

有能なら、語学堪能なら、十分海外の王室ともお付き合いできると思いますが。

いや、有能で英語がペラペラというのが嘘とは言いませんよ。

でもねえ、それだけの能力があるのなら、皇太子殿下をサポートする事を避けられるのか理解できません。

ご夫婦で行動するのと、皇太子殿下おひとりでは全く印象が違います。

皇室外交だとか言っていませんでした?

それに納得してご結婚されたのではなかったのですか?

ま、病気なら仕方がないですが。

でも、皇太子妃でこれなら、皇后になれば更にストレスが強くなり

更にご病気が悪化するのではと懸念します。

どうされるのが一番良いのかは、宮内庁や皇太子殿下、天皇皇后両陛下が判断される事だと思いますが、

でも・・・・、何だかこれ以上雅子さまに望むのは無理と思います。

雅子さまは音楽鑑賞や美術鑑賞、そしてスキー静養はお出来になります。

でもこれらは多くの人との触れ合いもなく、対話能力も問われないものだけ。

お手振りと在り来たりの感想を述べるだけです。

多くの国民と長い時間触れ合ったり、会話したりは無理のようです。

先日の全国植樹祭参加の天皇皇后両陛下のスケジュール、国民との会話をみても

現皇太子皇太子妃に同じように出来るかと言えば無理です。

体力はありそうですが、精神的にか能力的かはわかりませんが、無理でしょう。

とても残念で淋しい事ですが、次期皇后陛下はそういう方だと諦めるしかなさそうです。

 

 

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衆院運営委員長、特別法案の付帯決議に「女性宮家の創設等」を入れると各党に提示

2017-05-30 12:12:02 | つぶやき

付帯決議「女性宮家検討」明記へ…自民受け入れ

05月29日 22:13読売新聞

 佐藤勉衆院議院運営委員長は29日、天皇陛下の退位を実現する特例法案の採決に合わせて採択する付帯決議案を各党に提示した。

 委員長案では、安定的な皇位継承のために政府に求める検討内容として、皇族女子が結婚後も皇室にとどまることを可能にする「女性宮家の創設等」を明記した。民進党の主張に沿ったもので、自民党も受け入れる方針を固めた。ただ、検討期限が明記されていないことに民進党が難色を示し、自民、民進両党が30日に再度協議することとなった。

 委員長案は、佐藤氏が衆院議運委の高木毅・与党筆頭理事(自民党)、泉健太・野党筆頭理事(民進党)と国会内で会談して示した。

 自民党はこれまで「女性宮家」明記に慎重だったが、「『等』があれば女性宮家だけを検討するわけではない」(幹部)として容認する方向だ。

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なぜこうも民進党は「女性宮家創設」に拘るのでしょう。

なぜ「旧宮家の復帰」に触れないのでしょう。

 

今まで民進党は自民党提案の法律など、気に入らないからと審議拒否したり

法案成立に関係のないスキャンダルの類を執拗に質問したりで

肝心の法案について議論する事を避け、職場放棄したりと国会を混乱させてきました。

その結果、民進党のごね得が通ったというか譲歩させたというか・・・・。

 

今回も天皇退位の特別法案の審議なのに、いつの間にか「女性宮家創設」の話に発展させています。

これは女性皇太子、女性天皇、そして女系皇太子、女系天皇へとの道筋を付けようとしているのでしょうか。

いや「女性宮家創設」だけだ、公務負担を分散させるには必要だ、そう主張するのでしょう。

しかし、ちょっとした事がズルズルと女系天皇を認める事になりませんか?

何かと言えば「国連の男女差別撤廃条約が」と言い出す蓮舫や民進党です。

何か勘違いしているようです。

 

男系男子という万世一系の皇統は日本独自の歴史があります。

他国では真似ができない歴史があります。

そしてそこには男女差別を超越した歴史があります。

韓国系や中国系には理解できないでしょう。

女系になればそこで日本の皇統が終わってしまうのです。

それでもいいですか?

 

世界にこのような歴史がある王室はありません。

だからこそ世界から羨ましがられ尊敬もされているのです。

これが世界に誇る万世一系の皇統なのです。

 

とはいうものの、このままでは悠仁さまの年代以降この皇統が途切れる可能性があります。

しかし戦後のGHQ政策で皇籍離脱を余儀なくされた旧宮家があります。

敗戦が無ければ、そして日本弱体化を目的としたGHQの占領政策が無ければ今も宮家として残っていた方々です。

女性宮家創設を考える前に、旧宮家の復帰を考えるべきです。

そして旧宮家の情報を国民に公表して頂きたいと切に願います。

その中で強く辞退される宮家がいたらそれはそれで仕方がない事です。

該当者がいるのかどうか、そしてその方々は復籍の考えがあるのかどうか、

その事も一般の国民にはわかりません。

個人情報に配慮しつつ、女性宮家創設よりも旧宮家皇籍復帰を検討すべきではないでしょうか。

 

 

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