安倍元首相遭難地に慰霊碑を
奈良市は安倍晋三元首相が暗殺された場所やその周辺に慰霊碑をつくらず、事件の概要を説明するプレートも置かないという。
民主主義を支える基盤である選挙の最中に銃撃された地点とその周辺に何も設置しないとの方針は変更すべきだ。
元産経新聞政治部長で月刊「正論」発行人の有元隆志と編集委員の安藤慶太が解説する。

























安倍元首相暗殺事件は衝撃的でした。
この日本で。
そして元首相が。
国内外で存在感を示していた安倍さんが暗殺されたのです。
それも銃殺とは。。。
テレビでは統一教会問題だと言われ、連日弁護士や宗教ジャーナリスト、元参院議員がテレビに出、
それが自民党叩きになり、更には安倍さん叩きになり、
結果、消費者契約法以上の法律が出来ました。
消費者契約法改正で被害が格段と減ったのにそれを言わないテレビ。
今までの法律で対処できなかったのか、出来なければ再改正をなぜしないのかと思ったり。
とにかく消費者契約法改正はなかった事にされている不可思議さ。
なぜ岸田さんはもっとこの法律の存在を言わないのか。
そして消費者庁長官にこの法律の説明をさせないのか。
というより保身なのか、それほどまで安倍元首相をライバル視し、安倍さんの功績を消したいのか。
そんな事を思わせる、一連の自民党議員への調査と内閣改造。
そう思っていると、いつの間にか宗教二世問題にすり替わり、
親のネグレクトは問題にならない異常さです。
宗教に限らず、様々な原因でのネグレクトがあるのに。
宗教二世問題よりも、献金が韓国などに流れ、韓鶴子らが浪費している事こそ問題だと思いますが。
また異常なまで山上容疑者の長期間鑑定留置ですが、
何かを隠そうとしているのか、
それとも裁判で万全を期す為の処置なのか。
ネット上では山上容疑者は見せかけであり、真犯人は別にいると囁かれ、
暗殺現場にいたある女性の行動がおかしいとの話もあります。
他には死因となった傷の特定、銃弾の行方が不明な事に、数日経ってからの現場でのローラー作戦。
こんなに大事件なのに不可解な事が多すぎます。
いいえ、大事件だからこそなのかもわかりませんが。
2022年7月8日。
歴史に残る日です。
保守派にとっては大打撃であり、左翼にとっては清々したのでしょうか。
人の死をそう思う悲しさ、冷たさ。
映画まで作って、元首相の死を悼まず、大喜びの異常さ。
何がそうさせたのか。
テレビの地上波の影響はないとは言わせません。
以下は有元隆志氏や安藤慶太氏の発言に関連したTwitterです。
地上波ではわからなかった事も多いです。
ご参考までに。