(略)29日に行われた韓国側との会談でも、同じ認識で一致したという。
また、30日に行われた日中韓の文化相会合では、来年の東京オリンピックなどに合わせ、文化プログラムの共同開催を検討することを確認した。(以下略)
日中韓 活発な観光交流推進で合意 3か国観光大臣会合
日韓関係が悪化する中、日中韓3か国の観光大臣による会合が韓国のインチョン(仁川)で開かれ、3か国が活発な観光交流を推進することで合意しました。
会合には、石井国土交通大臣が出席し、終了後に記者団に対して、2020年までに相互交流を3000万人規模とする日中韓3か国の目標を去年、達成したという認識で一致したことを明らかにしました。
そのうえで、「3か国の国民の相互信頼を深める活発な観光交流の推進で合意するとともに、取り組むべき協力について熱心な議論を交わし、共同宣言文に署名した」と述べました。
さらに石井大臣は、会合にさきだって開かれた日韓の観光大臣会談について、「両国にはさまざまな課題があり、足元で観光客が減っているが、人的交流は相互理解の基盤であり、観光交流は重要だとの認識で一致した」と述べました。
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日韓議連・河村元官房長官ら31日から訪韓 韓日議連会長と協議
超党派でつくる日韓議員連盟(額賀福志郎会長)幹事長の河村建夫元官房長官らが31日から韓国を訪問する。韓日議連の姜(カン)昌一(チャンイル)会長らと面会し、いわゆる徴用工訴訟問題や韓国による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定などで悪化する日韓関係について意見を交わす。
関係者によると、訪韓するのは河村氏のほか、武田良太衆院議員、鶴保庸介参院議員ら自民党の5人。日程は4日間で、日韓交流行事にも出席する。
日韓両国の議連はGSOMIAの破棄決定を受け、9月に東京で開く予定だった合同総会を延期した。河村氏らは姜氏に韓国側に適切な対応を求めた上で、合同総会の次回日程などを協議する見通しだ。
韓国の李(イ)洛淵(ナギョン)首相との面会も調整している。李氏は日本側が韓国に対する輸出管理厳格化措置を撤回すれば、GSOMIA破棄を見直す考えを表明している。ただ、日本政府は「まったく次元の異なる問題」(菅義偉官房長官)としており、立場の隔たりは大きい。河村氏らは李氏との会談が実現すれば、日本側の考えを伝えた上で、安全保障面での連携などについて協議したい考えだ。
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日韓関係は最悪です。
そんな中、日本の国会議員が相次いで訪韓しています。
第11回日中韓文化相会合には柴山昌彦文部科学相が、
午後には第9回日中韓観光相会合が開かれ、日本からは石井啓一国土交通相が出席しました。
また31日から4日間、日韓議員連盟の河村建夫氏も訪韓する予定です。
この時期韓国に行きますか?
と思ったものの、日中韓3か国の会合ですから、欠席も変です。
それぞれ日中韓の3カ国の会合ですから以前から決まっていたと思います。
それを欠席するのも大人げないですし。。。
3か国会合の前には日韓の会合も開かれました。
それぞれ判で押したように「交流が大事」と言っていますが、
交流したところで、何が生まれるのでしょう。
不毛じゃないですか。
韓国が敵対心を顕わにしているうちは交流したところで進展しません。
何を言っても聞き入れないのが今の韓国です。
それを説得だ、説明だと言っても聞く耳持たずだと思います。
つまり意味がないのです。
それなのに柴山さん、石井さんに続き、河村建夫さんが明日から4日間も韓国に行くそうです。
4日間も。。。。
呆れます。
行ったところで、お互い譲りませんから平行線でしょう。
日本としては絶対正論を曲げる訳にはいきません。
もしも韓国の言い分に折れたら、今後何度謝罪を要求されるかわかりません。
もしかしたら永久に謝り続けなければならないかもわかりません。
それでいいですか。
それにわざわざこちらから韓国に行く必要がありますか。
要求を突き付けてきているのは韓国です。
それも不当な要求です。
韓国相手に説明するのも煩わしいです。
持論を崩さず、相手が折れてくるのを待っている韓国。
常に上から目線の韓国。
そんな国と話し合っても何の進展もないでしょう。
お互い交流したところで韓国は反日を止める訳ないじゃないですか。
日韓議員連盟。
その存在意義が理解できません。
今まで、どこまで日本の国益を考えた活動をして来たのか。
上辺だけの友好では役立たずとしか思えません。
まさかとは思いますが、変なところで妥協したり、
思わせ振りな態度を取ったりはしないでもらいたいです。
顔で判断できませんが、河村氏の人のいい顔に一抹の不安を覚えます。
韓国に押し切られないで、はっきりと日本の主張を言ってきてくれることを期待しています。
場合によっては交流行事に不参加で帰国してもらいたいです。
あなた方の言動を日本のみならず、韓国人も見ています。
誤解されない様にお願いします。
日本政府は7月1日に韓国向け輸出管理運用の見直しをしました。
以下が経産省のHP、7月1日付のニュースリリースです。
1.大韓民国に関する輸出管理上のカテゴリーの見直し
本日(7月1日)より、大韓民国に関する輸出管理上のカテゴリーを見直すため、外為法輸出貿易管理令別表第3の国(いわゆる「ホワイト国」)から大韓民国を削除するための政令改正について意見募集手続きを開始します。
2.特定品目の包括輸出許可から個別輸出許可への切り替え
7月4日より、フッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の大韓民国向け輸出及びこれらに関連する製造技術の移転(製造設備の輸出に伴うものも含む)について、包括輸出許可制度の対象から外し、個別に輸出許可申請を求め、輸出審査を行うこととします。
これは軍事転用可能な材料を第三国に横流ししないか管理するための措置です。
換言すれば、今まで第三国に日本からの輸入品を横流ししていた可能性があるという事です。
今まで日本の問い合わせに韓国は何度も無視してきたのも大きいです。
嘘や誤魔化しをする国は信用できません。
軍事物資転用可能な材料を韓国、北朝鮮を経由し中国、
ましてや中東のテロリストに渡ったりしたら大変な事になります。
韓国は自分達のいい加減さ、誤魔化しを棚に上げ、報復だ、不当だと騒いでいます。
特に7月4日から許可申請にしたフッ化水素などの3品目が韓国にとって痛手だったようです。
フッ化水素は以前から自称徴用工判決の報復として規制するのではないかと囁かれていました。
https://www.recordchina.co.jp/b660437-s0-c20-d0058.html
だから余計に、報復だと騒いでいるのでしょう。
理由もなくこの様な措置を取れば、リスクが高いです。
そんな危ない綱渡りを日本がする訳ありません。
ところで韓国の杜撰さは今に始まったものではありません。
2017年には軍事物資が北朝鮮に流れた可能性も指摘されていました。
今年5月には「大量破壊兵器に転用可能な戦略物資が韓国からの違法輸出が急増」
との報道もあり、FNNではこの問題について番組で検証しています。
日本からの輸出品が韓国から北朝鮮へ。
そして北朝鮮から中東や東南アジアへと渡った可能性もあります。
最終的にどこへ渡ったのか分からない様では日本も厳格に管理する必要があります。
杜撰な管理の韓国に任せっきりでは、下手をすると日本も同罪になりますし、
回りまわって、日本への脅威になり兼ねません。
それを報復だWTOに訴えるではお門違いと言うものです。
執拗に日本を批判するなら、その前に日本からの輸出品について韓国内で調査し、
その上で身の潔白を示せばいいのです。
信用を無くした韓国はもう一度信用を取り戻すには、管理を徹底している事を示すべきです。
報復だ不当だと言っていたら、いつまで経っても日本から信用されませんし、
喉から手が出るほど欲しい半導体材料がいつまで経っても手に入れられません。
その事をもっと理解すべきです。
経済産業省は28日夜、韓国が日本政府の輸出管理強化を批判していることに反論する文書を公表した。自由貿易に悪影響が出るとの指摘に対して「兵器への転用懸念がなければ自由に輸出可能だ」と記し、世界的な半導体部品などの供給網に影響はないと回答した。
韓国が今回の措置は徴用工問題に対する「報復」だと主張していることに関しては「日本の輸出管理制度を適切に実施するために運用を見直した」とし、報復ではないとの考えを改めて示した。
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往生際の悪い韓国です。
何度説明をしても、日本が悪い。
そして不当な報復だと。
思い込みなのか、ここまで言えば自分達の主張は正しい認めてもらえるとの信念なのか。。。
もういい加減にして欲しいです。
韓国は口頭での説明では理解できない様子。
仕方がないので経産省はHPに韓国の主張に反論をしています。
よく読んで、理解してもらいたいです。
落ち着いてよく読み、如何に日本は理にかなった主張をしているか認識してもらいたいです。
ただ、サイトでは英語表記が遅れています。ハングルでも書いて理解してもらいたいです。
あちらにも通訳がいるでしょうが、真面に通訳してくれるか疑問ですね。
なんと言っても韓国は都合の悪い事は捻じ曲げて考える民族ですから。
以下は経産省の反論を要約したものです。
全文は経産省のHPでご確認ください。
1.「韓日経済協力はもちろん、域内の繁栄と世界自由貿易秩序に否定的な影響を及ぼす措置を強行した」との点について
●韓国への輸出が新たにキャッチオール規制の対象にもなるが、大量破壊兵器等や通常兵器への転用懸念がなければ自由に輸出可能
3.「日本側が、韓国側の度重なる輸出管理当局間の対話提案に対して納得できない理由により応じずにいる」との点について
●7月の韓国産業通商資源部との会合で、韓国側の輸出管理制度の見解を含め丁寧に説明。
●課長級でのコミュニケーションも継続中
●一定の条件が整えば輸出管理政策対話を再開する用意がある
4.「(GSOMIA終了に関連し)最初に安保問題と輸出規制措置を関連づけた張本人はまさに日本である」との点について
●輸出管理の運用見直しは、軍事転用の可能性のある貨物や技術の貿易を適切に管理するための国内措置
●秘密軍事情報の保護に関する政府間協定の取り扱いとは、全く次元の異なる問題
●両者を関連づける韓国側の主張は全く受け入れられない。
担当者: 谷澤、堀口、國藤
韓国を輸出管理の優遇対象国から除外する政令が28日施行されたことについて、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は「日本は正直でなければならない。根拠なくことばを変えて経済報復を合理化しようとしている」などと述べ、日本政府を強く非難しました。
これは韓国のムン・ジェイン大統領が29日、大統領府で開いた臨時閣議で述べたものです。
この中でムン大統領は韓国を輸出管理の優遇対象国から除外する政令が28日施行されたことについて、「日本は正直でなければならない。日本は経済報復の理由さえも明らかにしないでおり、根拠なくことばを変えて経済報復を合理化しようとしている」と述べ、強く非難しました。
さらにムン大統領は「過去の過ちを認めも謝りもせず、歴史をわい曲する日本政府の態度が被害者たちを傷つけている」と述べたほか、島根県の竹島についても触れ、「日本帝国主義の侵略の最初の犠牲となった島を、みずからの領土だというとんでもない主張も変わりがない」と述べ、歴史を直視するよう求めました。
ムン大統領は今月15日の演説で、日本政府に対話と協力を呼びかけましたが、日本側から反応がなかったとして不満をあらわにしたとされ、韓国大統領府は日本との軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」の破棄を決めた理由の1つとして、「国家的な自尊心」を傷つけられたためだと主張しています。
ムン大統領としては日本への対抗姿勢を改めて鮮明にすることで、みずからが新しい法相に起用すると発表した側近をめぐる疑惑への批判をかわしたい思惑もあるとみられます。
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いやあ、文さんはすごいですね。
これぞ韓国人って感じです。
自分は悪くない、悪いのは日本だ。
自分は嘘を付いていない、嘘を付いているのは日本だ。
なんでも他人の所為にするんですよね。
早い者勝ちで、嘘つきだと言われる前にお前は嘘つきだ、ってね。
実際は「正直でなければならない」と言っていますが。
なんという、上から目線。
物凄く腹が立ちます。
健忘症なのか、認知症なのか、元々無能なのか。。。。。
経済報復って何ですか?
輸出管理優遇国から除外したのは理由があります。
理由は説明済みなのに、報復報復と煩いです。
それに歴史的事実を知らず、検証もせず「謝罪しろ」ですから。
日本の総理大臣、官房長官その他大勢が既に謝罪している事実を無視するのか
知っているのに知らないふりをしているのか。。。。
歴史を歪曲しているのは韓国の方。
そして歪曲した歴史を基に日本に謝罪しろやら、賠償しろやら言いたい放題。
執拗すぎです。
もう堪りません。
我慢の限界です。
大統領自ら日本にケンカを売って、どうするつもりなんでしょう。
発言すればするほど、どんどん日韓関係は悪化するばかり。
もう日本との関係はどうでもいいわ。北朝鮮と仲良くするからね、
そう思っているのですね。
韓国人は嘘を付くわ、約束を破るわの嫌われ者の典型です。
そしてプライドだけは無駄に高いです。
もう我慢の限界です。
日本は一歩も引き下がってはいけません。
妥協は厳禁、譲歩も厳禁です。
本当に安倍政権で良かったです。
万々が一、石破政権なら、こうはいかないでしょう。
相手が納得するまで謝らないといけない、というお人ですから。
鳩山由紀夫? とんでもないです。
枝野政権? こちらもあり得ません。
常に韓国に気を使い、韓国を傷つけないように言葉を選べと言う人ですから。
ここのところ、韓国の大統領はじめ高官たちの発言は異常です。
まるで独裁者のようで、まさに韓国ファーストです。
実力を伴わないファースト程、迷惑なものはありません。