前原氏「自民は議論に乗れ」 谷垣氏を批判(産経新聞) - goo ニュース
前原誠司外相は28日の記者会見で、自民党の谷垣禎一総裁が衆院解散・総選挙を前提としなければ税と社会保障の一体改革の与野党協議に応じない方針であることについて「日本の政治のことをあまり考えていない」と批判した。さらに「長らく政権与党にいた自民党が本当に日本のことを考えるのなら、堂々と自分たちの考え方を示した上で議論に乗ってくるのが筋だ」と主張した。自民党は昨年の参院選で消費税率を当面10%へ引き上げることをマニフェストでうたったが、民主党は党の案をまとめていない。自民党は前原氏の発言に反発しそうだ。
堂々と意見を述べ、議論するのは当たり前の事です。
しかし、その当たり前の議論をするのには
大前提があります。
それは、相手即ち民主党が成熟した与党だということです。
数の原理で最後には押し切る民主党。
子ども手当てを始めとするマニフェストの誤りを
バラ撒きだとわかっているのに撤回しない民主党。
議論して、国民の為に最良の政策を決めるのが理想ですが
非を認めない民主党相手では、最早議論の余地はありません。
バラ撒きマニフェストで詐欺師的手法で政権交代をしたのですから
解散総選挙でもう一度国民に信を問うのが当然です。
前原氏は自分達がまだ成長し切れていない政党だと認めるべきです。
そして、もっと謙虚になるべきです。
前原誠司外相は28日の記者会見で、自民党の谷垣禎一総裁が衆院解散・総選挙を前提としなければ税と社会保障の一体改革の与野党協議に応じない方針であることについて「日本の政治のことをあまり考えていない」と批判した。さらに「長らく政権与党にいた自民党が本当に日本のことを考えるのなら、堂々と自分たちの考え方を示した上で議論に乗ってくるのが筋だ」と主張した。自民党は昨年の参院選で消費税率を当面10%へ引き上げることをマニフェストでうたったが、民主党は党の案をまとめていない。自民党は前原氏の発言に反発しそうだ。
堂々と意見を述べ、議論するのは当たり前の事です。
しかし、その当たり前の議論をするのには
大前提があります。
それは、相手即ち民主党が成熟した与党だということです。
数の原理で最後には押し切る民主党。
子ども手当てを始めとするマニフェストの誤りを
バラ撒きだとわかっているのに撤回しない民主党。
議論して、国民の為に最良の政策を決めるのが理想ですが
非を認めない民主党相手では、最早議論の余地はありません。
バラ撒きマニフェストで詐欺師的手法で政権交代をしたのですから
解散総選挙でもう一度国民に信を問うのが当然です。
前原氏は自分達がまだ成長し切れていない政党だと認めるべきです。
そして、もっと謙虚になるべきです。