気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

北方領土・択捉島に来月4日にメドベージェフ首相が訪問するらしい

2012-06-29 11:18:37 | 腹立たしい

露首相の北方領土訪問 第1副首相ら同行も(産経新聞) - goo ニュース

【モスクワ=佐々木正明】ロシアのメドベージェフ首相の北方領土・択捉島訪問計画について、露極東沿海地方の政府筋は、来月4日に択捉島への訪問が予定されていると述べた。シュワロフ第1副首相を含む複数の閣僚が同行して国後島に立ち寄る可能性もあるという。

 地元メディアが28日までに伝えた。国後島には首相らの受け入れ準備のため、すでに先遣隊が極秘で現地入りしているという。

 首相は7月2日、ウラジオストクで、アジア太平洋経済協力会議APEC)首脳会議が開かれる会場の島と市内をつなぐ橋の開通式に臨む。式典には第1副首相のほか、ゴボルン地域発展相、イシャエフ極東発展相ら複数の閣僚も出席する。一行は3日にサハリン州に移動する予定だ。

 首相らは、開発の進捗状況の視察を訪問理由にするとみられる。


ロシアのメドベージェフが択捉に行くという。

来月4日って・・・・。

もうあと5日ぐらいしかないじゃない?

また政府はお決まりの抗議ですか?


韓国に舐められ、ロシアに舐められ・・・。

あと中国にも舐められ・・・・。

民主党よ、これだけ周辺国から舐められて悔しくないですか?

腹立たしくないですか?


もう選挙で勝つことしか頭にないのですか?


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韓国与党代表らが竹島に上陸

2012-06-29 10:35:54 | 腹立たしい

韓国与党代表ら竹島を日帰り訪問…日本政府抗議(読売新聞) - goo ニュース

 【ソウル=中川孝之】韓国の与党セヌリ党の黄祐呂ファンウヨ代表(党首)ら同党指導部の6人が28日、日韓が互いに領有権を主張している竹島(韓国名・独島トクト)を日帰りで訪問した。

 聯合ニュースによると、一行は、韓国が実効支配を強める狙いで竹島に常駐させている警備隊から状況報告を受けた。黄代表は「(警備隊の)装備が不足している」と述べ、警備艇の増強などを約束した。

 5月に発足した同党の指導部は、安全保障に関する視察と称して南北軍事境界線沿いの非武装地帯(DMZ)などを訪れており、竹島訪問も視察の一環としている。

     ◇

 韓国国会議員による竹島訪問について、政府は28日、韓国外交通商省に対し、在韓国日本大使館を通じて「極めて遺憾である」と抗議し、中止を求めた。


国内で政権与党が学級崩壊状態でアタフタしているうちに

韓国は与党党首が竹島に行きました。


読売新聞も書き方に注意してもらいたいですね。

「日韓が互いに領有権を主張している竹島」と書いていますが

正しくは日本領の竹島を韓国が不法占拠しているのではないですか?

そりゃあ、互いに領有権を主張してはいますが、

韓国の主張は歴史的に見ても正しくありません。

まさに不法占拠を正当化する為に主張しているだけです。


韓国の強硬な態度は民主党政権の政策にも一因があるのではないでしょうか。

民主党の異常なまでの韓国に配慮する言動。

そして、口先だけの抗議。


竹島を武力で占拠されていますが、このままだと完全領有化されるのも近いのではと感じます。

この事をもっと国民は真剣に考えるべきではないでしょうか。


それにしても、日本は舐められたものです。

悔しいやら、腹立たしいやら。


この流れをどうにか食い止め、正義が勝つということを示す日が来るのでしょうか?

何とも、虚しくなってしまいますね。


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民主党って小沢さんのもの?

2012-06-29 10:16:55 | 嘆き

小沢氏、参院採決なら離党…輿石氏と再会談へ(読売新聞) - goo ニュース

民主党の小沢一郎元代表は28日、国会内で輿石幹事長と2度にわたって会談した。

 輿石氏が政権運営への協力を求めたのに対し、小沢氏は、消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法案を参院で採決して成立させるなら、離党せざるを得ないとの考えを伝えた。

 小沢、輿石両氏は29日にも再会談するが、小沢氏は離党に先立ち、衆院の民主党会派を離脱して新会派を結成することも検討しており、接点を見いだすのは困難な情勢だ。党内では小沢氏らの処分を求める声が強く、緊迫の度を増している。

 小沢氏が28日夕、記者団に会談内容を明らかにしたところによると、小沢氏は輿石氏に対し、消費増税法案について「衆院で採決を強行したことは到底納得できない」と批判。「増税先行は国民への背信行為であり、撤回してほしい。参院でも強行採決して通すなら、民主党という枠を超えて直接国民に訴えていかなければならない」と述べ、離党や民主党会派からの離脱を検討する考えを伝えた。


野田佳彦氏は民主党の代表ですよね。

野田佳彦氏は政府のトップですよね。

野田佳彦氏って内閣のトップですよね。

その野田佳彦氏が消費税引き上げ法案成立に

政治生命をかけると言いましたよね

また、造反者には厳正に対処するとも言っていましたよね。


で一番の造反者って小沢一郎じゃないの?

だから、除籍処分か離党勧告だか知らないけど

一番に処分されるのって小沢一郎じゃないの?

それなのに政権運営に協力してくれってどういう事?

それも首相は使いを立てて交渉させるって・・・?

よくわからん。


わかったのは民主党がお友達政党だってこと。


どんだけ小沢が偉いの?


民主党ってさ、党内でゴタゴタするばっかりで、

国民の事全く考えていないんじゃない?


いい加減、小沢に振り回されているって気が付いたら?


で、国民も選挙第一の民主党に振り回されているって気が付くべきだわね。




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消費税についての石破さんの考え

2012-06-29 10:03:39 | 同感

安倍晋三氏の考え、自民党の考えがわかりました。

他の自民党議員は消費税増税についてどう思っているのか知りたくて

石破さんのブログをのぞいてみました。

http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/19-dd88.html

その中で印象的な文章を転記させていただきます。

 「消費税は議論する必要もない」「無駄を省けば16兆円などすぐに出てくる」と国民に約束したことが今なお正しいのだ、という論証をする責任が小沢氏並びにこれに賛同する議員たちにはあるはずなのに、それらは全く行われず、「まず増税ありき、というのは間違いだ!」の一点張り。誰が「まず増税ありき」などと言ったのか、いつ今すぐに増税するなどと言ったのか、誰がいつ行政改革をやめるなどと言ったのか。ありもしないことを言い立て、国民に誤解を与え、これを増幅して権力を得ようとする行為はもはや犯罪行為に近いものです。

 小沢氏を支持している方、民主党を支持している方、

石破氏の意見をどう思われますか。

マスコミ関係の方々もどう思われますか?



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安倍晋三氏のメルマガより  「社会保障・税一体改革」について

2012-06-29 09:55:28 | リンク

安倍晋三氏から6月21日にメルマガが届いていました。

見落としていたのか、熟読していなかったのか、消費増税について理解していませんでした。

少し長いですが、転記させていただきます。

民主、自民、公明の3党が消費税増税を柱とする「社会保障と税の一体改革」関連法案の修正で合意した。
私はこれまで
①最低保障年金制度など民主党の社会保障関連のマ二フェストの撤回
②デフレ脱却と景気回復などの担保
③法案成立後、早期の衆院解散ーを修正協議の条件と主張してきた。
これは民主党政権になって、一般会計歳出は約13兆円も増えている。
バラマキ政策の穴埋めに消費税が使われてはならないとの考えからだ。
 
また、デフレ下の増税はデフレや財政を悪化させて、税収増にはつながらない。
最後は政治の筋を通すという考えからだ。
今回の修正協議は自民党が示した「社会保障制度改革基本法案」を元に合意されたが、「自助・共助・公助の最適バランスに留意し、自立を家族相互、国民相互の助け合いの仕組みを通じて支援していく」との文言が書き加えられた。
さらに「今後の公的年金制度、今後の高齢者医療制度にかかる改革については、あらかじめその内容等について三党間で合意に向け協議する」ことが確認された。
税ですべてをまかなう最低保障年金は上記の理念に反する。
我が自民党が反対すれば法案の提出はできない。
党執行部は事実上、民主党のマニフェスト撤回と考えたと思う。
 
一方、消費税引き上げの前提としての経済状況を名目3%、実質2%成長としたことに加え「税制の抜本的な改革の実施等により、財政による機動的対応が可能となる中で、我が国経済の需要と供給の状況、消費税率の引き上げによる経済への影響等を踏まえ、成長戦略や事前防災及び減災等に資する分野に資金を重点的に配分することなど、我が国経済の成長等に向けた施策を検討する」規定を盛り込んだ。
 
いずれにせよ、デフレから脱却し、力強い成長軌道に乗せる努力をするべきであり、達成できなければ消費税を引き上げるべきではない。
 
最後の早期解散だが、わが党の谷垣禎一総裁と野田佳彦首相は合意直前、電話で1時間も話したという。
解散の確約が取れていると信じたい。
 
しかし、野党としての原則を守り、マニフェストの撤回を明言させ、解散への言及を勝ち取るべきだった。
1日でも早く、民党政権を倒すことが、私たちの使命だ。
 
残念でならない。
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