スター・ウォーズ／フォースの覚醒を観てきました～♪

今日でお正月の休みを終わりだし、次の日曜はマラソン大会だしで

ボーッとしていると観逃すかもなので行ってきました♪

観終わっての感想としては私的にはイマイチでした…。

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、今作は新しい3部作の設定説明みたいな感じでした。

懐かしい場面や登場人物が出ているというのは既に広まっているので書いても大丈夫でしょうが

それらも観客に媚びているというか、何と言うか…の印象でした。

何か、新味に欠け、「あっ！」というところが無く、想像の範囲内だったかな～。

やっぱり、スターウォーズはルーカスが作らないとダメのような気がする。

ま、次回作に期待かなぁ～。

ＢＢ-8は可愛かったｗ

エベレスト3Ｄ、観てきました～♪

今日は車の点検に出かけ、待ち時間の間に映画を観ることに。

どれにしようか迷いましたが、予告で見た「エベレスト3Ｄ」が面白そうだったので。

実話に基づいているそうなので、派手な演出とかはありません。

が、それだけに色々と考えさせられることが多かったです。

まだ始まったばかりなのでストーリーには触れませんが

私の感想は

・自然の前では人間は無力。なので常に謙虚に行動すること。

・しかし、人間の生命力もまた素晴らしいものがある。

・最後まで諦めないことは大事。

・どの業界でも商業主義には問題があるな。

・3Ｄで無くても良かったかな？ｗ

観てて、マラソンでも同じことが言えるな～と思うことが多々ありました。

やはり、リタイアする勇気は必要だなぁ～。

良い意味での期待外れもあるもんだｗ

先日、映画「ビリギャル」を観てきました。

実話が原作で、偏差値30の学年ビリのギャルが偏差値を70まで上げて

慶應義塾大学に入学するまでを描いています。

グル―ポンで買ったチケットの期限だったので何か観なきゃ

ということで、特に観たいわけでもなく、観た後、走る予定もあり、時間の関係で

単に主演の有村架純ちゃんを観に行ったようなものでした

が、何と！感動しちゃいましたｗ

笑いあり、涙ありで周りの観客の皆さんの反応も良かったようです。

色々と感じる所があり、一言では言えませんが、観に行かれて損は無いと思います。

う～ん、自分の甘さを突きつけられたかなぁ～

人生はマラソンだ！を観てきました～♪

これから観ようという方は読まないでね




熊本は上映時間がびみょーで仕事が終わってからでは間に合わないかもしれないので日曜日に行ってきました。

観た感想は…普通に面白いｗ

タイトルからするとマラソンと人生をもっと絡めてあるかと思ったけど良くあるストーリー展開でした。

ダメ親父たちがフルマラソンを走らざるを得なくなり、練習するけど

それぞれの家庭の問題とかが色々あって思うようにいかないのだけど最後は全て丸く収まる、みたいな。

親父たちが走る大会はオランダのロッテルダムマラソンなんだけど調べたらこの大会、制限時間が5時間30分なんですね

結構、厳しい大会です。

で、ふと思ったんですが半年の練習でこのメタボ親父たちがその時間で完走できるようになるものなのか？

もちろん、不可能ではないけど、映画とはいえなんか、ちょっと…と思っちゃいました。

ま、オランダ人だから日本人よりも体力はあるのかもです。

他にもいろいろ日本との違いを感じる場面がありました。

オランダでは売春が合法化されているので、いわゆる「飾り窓」に行くシーンがあって

4人の中にゲイが一人いて「男を見せてみろ」みたいなこと言われたりとか

賭け事も問題にされないのか、レース中のインタビューで「工場を賭けてる」というシーンがあったりで

文化というか、国の違いを垣間見て面白かった。

あと、この映画Ｒ15＋指定なんですが、なんで？と思ってたら

浮気されるシーンで濡れ場があり、なるほどこれは中学生以下には見せられんな～と思いましたｗｗｗ

ま、結論を言うとマラソン自体はあまり関係ない内容でしたね

昭和レトロな映画館

今日は第39回牛深海中公園マラソン大会で走ったあと映画に行って来ました！

見たのは「女たちの都～ワッゲンオッゲン～」です。


チケットを持っていたので早いとこみなきゃな～と思ってたんですが

マラソン走ってから温泉に入ったあと、丁度良いくらいの時間に

天草の本渡にある映画館で観られそうだったので行ってきました。


それがこの「本渡第一映劇」



一歩足を踏み入れたら、まさにそこは昭和！

懐かしさがあふれ出てきました。

ホント、久しぶりに映画館で観たという感じがしました。

シネコンとかでは観てますが、雰囲気が全然違う！

小学生の頃にタイムスリップしたような気分です。


今は新作も半年もすればDVDとかになるので、わざわざ映画館で観る必要はないのですが

それでも映画館で観る理由としては

１．早く観たいから

２．大画面で観たいから

３．映画館の雰囲気を味わいたいから

といったところかなと思いますが、3番目の映画館の雰囲気というのはオイラにとってはシネコンではなく

こういった昭和の感じなのです。


スクリーンはシネコンだと一番小さいくらいのサイズで横には映画のポスターがずらりと貼ってあります。





いいね～

写真はありませんがロビーもレトロ感満載！最高！！


映画は今日走った、天草の牛深が舞台なので、日曜ということもあってお客さんは満席。

年齢層は50代以上が中心でした。

座席が足らないのか折りたたみ椅子まで登場。

今時のお客なら「金払ってるのに、折りたたみ椅子かよ！」と言いそうな感じですが

オイラが子供の頃なら立ち見も当たり前だったので、これは良いサービスですよ！

いや～、良い！ここは良い！

ちょっと遠いけど、また来よう


あ、肝心の映画の方の感想は

この映画は天草の方が中心となって企画して映画化されたのですが

そういった地元企画の映画は、想いは強いけど内容的には今ひとつ面白くないモノが多いような気がしますが

これはとても面白かったですね。

ジャンルとしてはコメディになると思いますが、地元にしか分からない部分（地元タレントのシーンとか）を除いても

笑えるし、役者さんたちも活き活きと演技しているように感じました。

現在は熊本県内のみの上映のようですが、順次全国公開されるようなので

興味を持たれた方はご覧になって下さい

昨日は映画を観てきたのだ。

昨日は映画「SUPER 8」を観てきました。

定番な感じではありますが、いい映画でした。

主人公が恋する少女がちょっとだけ大人な感じがいいですね。
これが逆だと妹みたいになってしまうからね。

事情があって微妙な関係の二人である分
そのやりとりに心模様が出ていて胸きゅん（ちと古いか）です。

それ以外の少年達もそれぞれの個性が出ていて良かった。


ただ、今回も異星人のデザインがねぇ～
なんでこうもワンパターンなの？

ハリウッドって才能豊かな人間が集まってるんだろうから
もう少し違うものが出てこないもんかね。

ま、アメリカあたりだとこういうものでないと受けないのかも知れんけど。

「ブラックスワン」と「英国王のスピーチ」とコーチング

昨夜は「ブラックスワン」と「英国王のスピーチ」を観てきたのだが
全く違うジャンルの映画であったけど、どちらも主人公が心理的重圧で
幻覚（幻視？）や吃音に悩まされるという点で似ていた。

最後にはどちらもその重圧を自ら克服したと思われるのだけど
違う点は「英国王のスピーチ」では克服するための協力者がいたのに対し
「ブラックスワン」にはいなかったところですね。

重圧というのは最初は外からもたらされる物であろうけど
それが無くなっても、人は中々そこから離れられない。

それは自分自身が重しとなっているのでしょう。

「ブラックスワン」の中で主人公がどうしても黒鳥の踊りが上手くできなくて
悩んでいる時に「邪魔をしているのはお前自身だ」みたいなセリフがあり
う～んと唸ってしまいました。

「英国王のスピーチ」ではコーチ的協力者のおかげで
苦しみながらも吃音を克服していくのですが
そこで一番感じたのはコーチングにおいてコーチとクライアントは
その目標に向かって行く時には対等の立場であることが大事だなということですね。

社会的地位とかがどうであれ、目標を達成するための同志でなければいけないんじゃないかと。

ま、一度観てみたらいかがでしょうか。

「ブラックスワン」→「英国王のスピーチ」の順に観た方が良いと思います。

映画観てきた

今日は仕事がお昼に終わったので、それからジムへ行って1時間走り、温泉。

で、その後映画「八日目の蝉」を観に行った。

ホントは「ガリバー旅行記」を観たかったのだけど、昼の時間だと３Ｄしか上映がないのでしかたなく。

観たくないわけではないのだけど、ちょっと重たいテーマの作品なので…。

もっとも作品としては良いんじゃないかとは思っていた。

で、観た結果。

良かったです。

162分という長時間だったけど、中だるみもなく長いと感じなかったし、普段映画観ながら色々と

雑念が湧いてくるのにそれも殆ど無かった。内省が強みのオイラにしては珍しい。

女優さんもみんな良かったです。ってか、男はほとんど出てこない？

特に永作さんと子役の女の子が良かったなぁ。

最後はやっぱり泣けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

似たり寄ったり

昨夜はジムを早々に切り上げ、ゆめタウンはませんの
ＴＯＨＯシネマズへ映画を観に行きました。

観たのは「タイタンの戦い」です。

なぜジムと同じ敷地内のクレアで観なかったかというと
クレアで3Ｄの吹き替え版がなかったから。

まぁ、結論としては3Ｄでなくても良かったかな。

ストーリーその他はともかく、今回一番思ったのは
何でいつもこの手の映画に出て来る怪物ってのが
似たようなデザインなんだろうってことです。

最強の怪物「クラーケン」というのが最後に出てくるんですが
どんなんが出てくるんだろうと期待してたら…。

もっと、「あっ！」と言わせるようなものが観たいなぁ～。

予想はしてたけど

クレアで映画を見てきましたが、多さ多さ。

こどもの日、連休最終日、オマケにクレア会員は1000円だったせいか
10：30頃行った時にはチケット売場はすでに長蛇の列！

一瞬、たじろいだがおとなしく並びました。
しかし、チケット買うのに20分以上かかった。

11：00頃には「アリスインワンダーランド3Ｄ」は当日分の全座席が売り切れたそうな。
ネットで買った人もだいぶいるんでしょうね。

オイラが観たのは「てぃだかんかん」で12：00開始だったのでその前に昼食。

同じくクレア内のインド料理店「ビスヌ」で日替わりランチを食しました。



で、館内に入ると子供向けではなかったので入りはそこそこ。

実話をもとに作ったそうですが、最初の方はなんかこれといった見せ場も無く
少し眠くなった。ご飯食べたばっかだし。

後半になり多少はいろいろあったけど、たんたんと物語が進むといった感じでしょうか。
隣の人はしっかり寝息立ててました。（笑）

でも、面白くなかったわけではなく、笑いの場面もしんみりとさせる所もありで、
それなりではありました。

この映画観て何かを成すには良い意味で「バカ」にならないと出来ないというのを
改めて感じました。

「バカ」になったからといって必ず上手くいくものでは無いでしょうが、他人と
同じでは永遠に実現しないのでしょうね。

「人並の人生」と「バカの人生」。選ぶのは自分次第。

さあ、あなたはどっち？

オイラは…。（笑）