前の投稿でフィジカルについて書いたので、今度はメンタルについて。
マラソンやって気づいたのは精神面が肉体に及ぼす影響が大きいこと。
スポーツをやってる人にとっては当たり前のことかもしれませんが
これまで、まったくと言っていいほど運動をやってこなかったオイラにとっては新発見でした
普段の練習では5kmだと30分ぐらい、10kmで1時間ぐらいで走ってます。
キロ6分ぐらいのペースですね。
目一杯ではないけど普通に頑張っている感じで、走ってるときはちょっときついです。
たまにやる20km程度のLSDの時はペースは遅くりますが、それでも最後の方は
きつくなって走れなくなり、歩くことがほとんどです。
ところが、これが大会となると10kmマラソンでは普通にきつくない感じで走ったのに
ゴールしてみると1時間切れていたり、フルマラソンでも30kmぐらいまでは
ちゃんと走られるし、練習の時よりもきつくないです。
大会という環境でエンドルフィンやらドーパミンが大量に出てるのでしょうが
それらを出させているのは精神面の影響ではないかと思っています。
沿道の声援を受けると、その瞬間ちょっと元気になった気もしますし。
特に若い女性から声援を受けるともの凄いパワーをチャージできます!
なので応援の少ない大会はきついです
マラソン大会で応援される皆さん、目一杯の笑顔でランナーにご声援を!