なんのかんの言っても自分の人生は自分が決めてるのよね

先日、ネットで買った内の一冊です。

著者は「教育界の国宝」と称えられたという東井義雄先生です。

講話録のなので、ちょっと読みにくいところもありますが
サブタイトルにもあるように10代のときに読むといい本です。

もっとも、この手の本は読む側の心が受け取る態勢にないと
なかなか入っていかないもんではありますが。


もちろん、10代以上の人が読んでもいいんですが、ちょっと耳が痛くなるかも。

オイラが一番、耳が痛かったのは

　「自分の人生を自分で粗末にする。これをバカといいますね。
　　どうか皆さんは、自分で自分の人生を粗末にするような
　　バカにはならないようお願いしたいんです。」

という部分でした。

先生、もう手遅れかもです。

ま、過去には戻れないので、せめてこれからの人生は粗末にしないように
したいと思います。

自分を育てるのは自分―10代の君たちへ 東井 義雄 致知出版社 このアイテムの詳細を見る

泣けました

先日、書店の売れ行きランキング1位のとこに1冊だけあったのを
ちょっと立読みしようと思い読み始めたら、１話目からグッと来てしまい
鼻すすりながら読むのもなんなので、買っちゃいました。

オイラはディズニーランドに興味は無いし、行くことも無いだろうけど
子供をはじめ色々な人にとって、ホントに夢の国なのかもなぁ～と思いました。

最近は涙もろくていけませんや。

最後のパレード　「ディズニーランドで本当にあった心温まる話」 中村克 サンクチュアリパプリッシング このアイテムの詳細を見る

平和ボケ日本に未来はあるか

今日は街に出かけようと途中まで行ったが
雨がパラついてきたので急遽引き返し
昨夜からの読みかけの本を読了した。
「中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日」
と言うやつで、どこかのブログで紹介されてたので
セブンアンドワイで取り寄せた物のひとつ。
著者が「皆さんの視点を世界の指導者レベルまで一気に
ひきあげる目的で書かれています。」と書いているが
納得できる内容だった。
今の日本の国会での論戦を観ているとこのままじゃ
ますます世界から取り残されていくようで不安になった