久しぶりの雨

ここ、熊本もよーやっと雨が降りましたね。

でも、これまでの乾き具合からすると、今日のはお湿り程度でしょうか。
天気予報では金曜ぐらいまでぐずつくみたいですが。

オイラの仕事は雨が降ると、ちと困るのですが、こうも少ないと
そうとばかりは言ってられないですね。

できれば夜降ってもらうとありがたいのですが…。

人間、自分の事となると…

ニューヨークのコロンビア大学の世界に名だたる経済学の某教授が、
さらに権威ある大学からの招きを受けるべきか否かに悩んでいたとき、
ある同僚が、チャンスを最大限に利用するようにと進言しながら、

「あなたはいつでも学生にそうするべきだと教えているのではありませんか？」
と言った。

すると教授は答えた。

「なんだって!?これはまじめな話なんだよ」



マッテオ・モッテルリーニ　「世界は感情で動く」より

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他人の事は、何とでも言えますが
自分の事となるとねぇ～。

笑えるけど、笑えないですね。

いつまでも暑いから

シルバーウィークも暑い熊本でしたが、仕事場で
野良猫が日陰でくつろいでました。

遠くからとったので、ちょっとボケててわかりにくいですけど
なんか、間抜けな感じもしますが猫も暑かったんでしょうね。

近寄って、撮ろうとしたらピュッと逃げました。

経過報告２

2週間過ぎ、ほぼ順調になだらかな右肩下がりの
グラフとなっております。

20日にドンと上がっておりますが、居酒屋で盛り上がったせいです。
でも、そういうのがると次の日に節制する気持ちになるので
そう影響はありません。

さあ、この調子でがんばるぞ！

シルバーウィーク、唯一の休日

先日の日曜は、朝から免許センターへ運転免許の更新に行った。

今は、免許証のＩＣカード化に伴い、暗証番号がいるんですね。
しかも4ケタ2組。
これ、事前に知っておかないと、当日行って困る人もいるんじゃないかと思いました。

あと、問診表も書かされました。
「睡眠時無呼吸症候群」による事故等があった影響でしょうね。

講習は優良運転者講習だったので30分で済み、トータル1時間ほどで終了。

そのあと、映画を観にクレアに行きました。
その日は20日で1000円で観られるため、多いだろうなと思ってたけど、意外と少なかったです。

12：10からだったのでチケットを買って、急いで昼飯食べるためレストラン街へ。
後、40分ぐらいしかないので迷わずラーメン店へ。チャーハンセットを食べて、
映画館に戻って既に開場してたのですぐに入りました。

観たのは「バラッド～名もなき恋の歌うた～」です。
原作者（？）の漫画家の方が山で遭難したので、映画館にあった「クレヨンしんちゃん」の
看板がみょーに物悲しかったですね。

映画の方も泣けました。
元になったアニメも泣けましたが、実写版だとよりリアルに感じられるような気がします。
もっとも、ストーリー自体はあり得ない話だし、笑える場面もたくさんあるんですが。

映画を観終わって、クレア内をぶらついて友人宅へ行きました。
「ディズニーオンアイス」のチケットが懸賞で当たったので、小学生のお嬢さんにあげて
すぐ帰るつもりだったんですが、誕生日のお祝いをしてくれることになり居酒屋へ。

八王子町にある「甘味甘味紅鶏（かみかみこーちん）」です。
以前、同じくこの一家と行ったことがあるですが、ここの「とりせんべい」が好きでした。
ビールをジョッキ2杯と焼酎の水割りを3～4杯飲んで、次にカラオケに行く事に。

カラオケではリクエスト（？）におこたえしてアニメソングを歌いまくり
お嬢さんに喜んで（？）頂きました。

久しぶりに、充実した1日となりました。感謝！

今に集中する

あなた方に言っておく。
命のために何を食べ、何を飲もうか、また体のために何を着ようかと、思い煩ってはならない。
命は食べ物に勝り、体は着るものに勝っているではないか。

空の鳥をみなさい。
種をまくことも刈りいれることもせず、また倉に納めることもしない。それなのにあなたがたの
天の父は、これを養ってくださるのである。
あなた方は鳥よりもはるかに優れているではないか。

あなた方が思い煩ったからといって、寿命を一刻でも延ばすことができるだろうか。
着る物のことをなぜ思い煩うのか。野の百合がどのように育つかをよく見なさい。
ほねおることも、紡ぐこともしない。あなた方に言っておく。
栄華を極めたソロモン王でさえ、この花一つほどにも着飾ってはいなかった。

今日は生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草をさえ、神はこのように装ってくださるのだから
ましてあなた方に対しては、なおさらのことではないか。

だから、あなた方は、「何をたべようか」、「何を飲もうか」、「何を着ようか」と思い煩ってはならない。
あなた方の天の父は、これらのものが皆、必要であることを知っておられる。

まず、神の国とそのみ旨を行う生活を求めなさい。そうすれば、これらのものも皆、加えて
あなた方に与えれられるであろう。

だから、あすの事を思い煩ってはならない。
あすのことは、あす思い煩えばよい。
その日の苦労は、その日だけで十分である。

◆「新約聖書」マタイによる福音書第６章より



過去と未来に心を奪われることなく、目の前の現実だけに生きる。ってことでしょうか。
将来の事を考え無くていいと言うのではなく、取り越し苦労するな。ってことですね。

さらば神戸（福岡－神戸の旅）

さて、帰るのはいいとして
もういい加減、歩くのも疲れたのでバスがないかと
バス停を探すがない。

「シティループ」という観光バスがあって、新神戸駅にも行くと案内板に
書いてあったので、聞いてみたら途中下車は出来ないと言う。

通りに出て探そうかと思ったが、不慣れな土地ではどれに乗ったらいいかわからないし
メリケン波止場をウロウロ。

観光船のターミナルへ行ったら玄関の所にバス停があったので、中の案内所にいた
爺さんに新神戸に行くか聞いたら、わからんと言う。

で、バス停に行って表示を見たけどルートは書いてなく、三宮方面には行くみたいだったので
ま、最悪、そこから地下鉄で新神戸まで行けばいいかと思い時間を見たら
まだ30分以上あったのでターミナルをうろついたり、桟橋に出て船を見たりして
時間をつぶした。

バスが来たので乗ると新神戸にも行くらしいので、安心した。

神戸の街をすり抜け、山手の新神戸駅近くのバス停に到着。



2～3分歩いて、駅につき、みどりの窓口で確認したら次の新幹線は後10分もしないうちに
到着するので急いで指定席を確保。

ダッシュでホームへ向かい、ホームのキオスクでお土産の「神戸プリン」を買ってるところに
列車が入ってきたので乗り込んだ。

中は殆ど満席状態。夕方だしね。
こうゆうときは指定席は安心でいいです。

熊本に着くのは20時ちょっと前。

この短い旅も終りです。


（完）

昨日は忙しかった

シルバーウィーク（何か老人週間みたいな響きだなぁ～）とやらのおかげで
昨日はとても忙しかったです。

オイラの仕事は運送業、それも工業薬品専門で工場とか販売店とかに持って行くのだけど
連休となると、その前後に仕事が集中する。ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始とか。

でも、オイラもその連休中休めるかと言うと、やっぱり仕事。
だから全然おもしろくない。とこれまで思ってきた。

それがふと昨日思ったのだけど、今この時期いそがしいのって幸せなんだろうなぁ。
というのと、この仕事がなくなったとしたら、このあと自分は何で食っていけるだろう、
これといったスキルも持って無いしなぁ～

なんてことを考えてるうちに、妄想モードに切り替わり、オイラが仕事をすることで
休める人たちがいる、ということは、オイラはそのひと達の為になっている、
とすればオイラは知らないうちに「陰徳」を積ませてもらっているのかも。
なんて妄想が湧いてきました。

今日からお休みの皆さん、シルバーウィークおもいっきり楽しんでくださいね～。
オイラも皆さんのおかげで「陰徳」積ませてもらいま～す！

ちょっと、負け惜しみ？

経過報告

今年の残りの目標として挙げた、体重2ｋｇ減と血圧改善ですが
記録は毎日とってます。


体重はこれ。



そして血圧がこれ。



ほとんど、変化なしですね。

でも、体重のほうは減少の兆しが見えてきたような…（そう思いたい）

あせらず、頑張りま～す。

人は自分が何者が知らずに生きているのかもしれない。

新しいカテゴリーを追加しました。

「人生に役立つ、かもしれない言葉」です。

オイラが本とか雑誌で読んだり、人から聞いた言葉で
これは！というのをみなさんにお伝えしようと思います。

あくまで、オイラの基準なので中には「ん？」というのも
あるかもしれませんが…。（ほとんどだったりして）

では、記念すべき（？）最初の言葉です。




あるとき誰かが鷲の卵を見つけて、ニワトリの巣に入れました。
卵はニワトリの卵と一緒にかえり、鷲のヒナはヒヨコたちと一緒に育ちました。

鷲は自分もニワトリのつもりで、一生涯、ニワトリが庭で過ごしている通りにしました。
地面をつついて虫を探し、ニワトリのように鳴いては騒ぎ、羽を揺すって地面から少しだけ
飛び上がったりしていました。

年月が過ぎ、鷲も年をとりました。
ある日、雲の晴れた空を見上げると、すばらしい鳥が、金色の堂々とした羽をかすかに動かしながら
はげしい気流の中を、ゆったりと美しく飛んでいるではありませんか。

年老いた鷲は目を見張りました。「あれはいったいだれだろう？」

「鷲だよ、鳥の王様だ。」とそばにいたニワトリが答えました。
「鷲は空にいるんだよ。俺たちはニワトリだから地べたで暮らしているんだ。」

こうして鷲は、ニワトリとして生き、ニワトリとして死にました。

なぜって？

鷲は自分をニワトリだと思っていたからです。


Ａ・デ・メロ「気づくこと」より