かるろす工房

趣味の「作り物」関係を中心に(?)いろいろ書いてます。昔から運動が苦手でしたが、何故かマラソンにはまり走ってます。

過去の栄光?w

2018-09-30 16:04:22 | ダイビング
台風なので部屋の片づけをしていたら懐かしいのが出てきた。





昔、スキューバダイビングやってた頃のログブックです。

約10年ほどやりました。

今のマラソンと一緒で、どハマりで毎週のように天草に行ってました。

お金もずいぶんつぎ込みましたw

タンクに空気を充填する料金だけで50万円以上!www

他に機材やら交通費やら色々入れると数百万になるかもw

いや~恐ろしいw

そういえば、マラソンのエントリー代も…いや、計算するのは止めようw


もう必要ないので処分しようと思いますが

記念に最初と最後のページを撮影。






マラソンはいつまで続くかな?



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真冬のダイビング

2009-02-13 21:26:16 | ダイビング
この冬は暖かいですねー。
今日は春一番が吹いたみたいですが、このまま春になっちゃうんでしょーか。

さて、オイラが潜ってた頃は、まだ地球温暖化の話もそれほど無い頃で
冬はそれなりに寒かった。

でも月に数回は潜ってました。

最初の頃は5mmの両面ジャージのワンピース3mmの片面ジャージの
フード付きインナーベスト
で潜ってたので、ホント寒かった。

冬でも1時間くらい潜ってたけど、最初の30分くらいは寒いのは寒いんだけど
まぁ、我慢できた。

でも、そこから先は修行の世界に入ります。

体は早く上がりたいんだが、まだタンクに空気が半分残ってるので
もったいなくて上がれないと考えてしまう。

それでガタガタ震えながら、少し温かい日の差す浅瀬をウロウロ。
今考えると意味の無いことやってたような気もするけどね。


ちょっと汚い話になっちゃいますが。

寒いと当然、尿意が近くなっちゃいますよね。
冷たい海の中に1時間もいると避けられない事態になっちゃいます。

で、どうするかというと
そのまま出しちゃうんですよねー。ははは。

股間の辺りから、ウエットスーツの中をジワーッと広がっていきます。
冷たい海の中でのその温かさは、なんとも気持ち良いものでもあります。

しちゃった後は、泳ぎながら胸の所を少し開けて水を入れ、足元から抜きます。

でも、上がり間際だと完全に抜けないこともあるので、したくなったら
早めにやっとくのがコツ(?)です。

ドライスーツ以外のダイバーは大抵そうしている(ハズ)ので
冬場は近づかないようにしましょう。(笑)

まあ、夏でもするけどね。(爆)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラゲになりたい

2008-03-20 22:56:49 | ダイビング
さて、師匠の指導の下ダイビングの修行?に
励む俺であったのだが・・・

ダイビングでのスキルも色々ある。
「マスククリア」:水中メガネに入った水を抜く。
「水中脱着」:水中で機材を外し再び装着する。
「バディブリージング」:エアー切れを起こした人が他人の
            空気をもらいながら浮上する。
「フリーアセント」:息を吐きながら緊急浮上する。
などなど

そして「中性浮力」!
これが中々難しい。

水中で浮きも沈みもしない状態を作り出すのだけど
BC(ライフジャケットの形をした浮力調整具)を使ってる人は
まずBCで浮力を粗調整して、肺で微調整することになる。

泳いでるときはそれほどシビアではないけど、停止してる時は
意識して調整しないと水深を維持できない。

初心者の頃はうまくできなくて、かなり練習した。
水中を漂うクラゲが羨ましかったなー。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイフは男のロマン?

2008-03-09 21:40:53 | ダイビング
今日はダイビング機材の話で。

ダイビング機材も色々あるけどナイフは割りと
地味な部類に入るのかな。

女性はもって無い人も結構いたような気がする。

ダイビングになぜナイフが必要かというと
別にサメに襲われた時に使うとか魚を突き刺すのに使う訳じゃなく
水中でロープに絡まったりといった水中拘束状態に陥ったときに
ナイフで切って脱出する、あるいは他のダイバーに音で知らせる
のに何かを叩くのに使ったりするのだけど、通常のレジャーダイビング
ではめったに使うことは無いので飾りみたいなもんかも。

写真は俺が使っていたナイフ。
たしか1万円位したと思う。普通2~3千円ぐらいのを買うんだけど
ちっちゃくて安っぽいのが嫌でこれにしたのだが、実はこれは2本目。
最初に買ったやつはロックの掛かりが悪かったのか水中を泳いでる時に
なくしてしまった。

で、また大枚はたいて同じものを買ってしまった。
やっぱり、男ってやつはナイフに魅かれる生き物なんですかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海で高所恐怖症?

2008-03-07 04:18:16 | ダイビング
スキンダイビングを始めた頃は泳げないこともあって
沖まで出るのが怖かった

ウエットスーツを着ているので沈む心配は無いのだけれど
水に対する恐怖なのか心理的抵抗感があった。

それと天草の海はあまり透明度は良くないが
時々スコーンと抜けるように良くなるときがある

そんなとき水面を泳ぎながら下を見ると
海底がきれいに見えて、まるで空を飛んでるような
錯覚に落ちるときがある
俺は高所恐怖症なのであわててビーチに引き返したことが
あったなー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

耳が抜けない!

2008-03-02 22:11:51 | ダイビング
さて、機材も一通り揃い、師匠と共にほぼ毎週
海通いとなった

場所は殆どが天草下島の西海岸にある妙見ヶ浦。
熊本市内からは2時間ちょっとだった思う。

午前中スキンダイビング(素潜り)の練習し、午後から
スキューバダイビングというパターンだったのだが
最初の頃はスキンダイビングで悪戦苦闘の連続だった

何がいかんって、耳が抜けないんですよ。
2mも潜ると耳が痛くて潜ってられない

鼻をつまんで「耳抜き」するのだけど全然抜けない。
終いには頭は痛くなるし、鼻は赤くなるはでどうしようもない。
スキューバのときは問題ないんだけど・・・

スキンダイビングでは頭から一気に潜るので慣れないと
中々難しいんですね

でも、暫く続けているうちに段々できるようになり
最終的には10mぐらいまで潜れるようになりました

普通、ダイビングショップの講習ではあまりスキンダイビングは
やらないようだけど、本当は大事なんだよねー。

ここをちゃんとやったおかげで泳げない俺でも少し自信が
もてるようになったしね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイビング通販生活

2008-03-01 05:13:04 | ダイビング
あのカタログハウスの「通販生活」の事ではありません。

ダイビング始めるにあたって機材を購入しなければ
ならんのだが、地元のダイビングショップで買うと
えらく高くつくのでダイビング雑誌の広告をみて
通販で買うことにした。

まずはマスク、シュノーケル、フィンの3点セットと
ウエットスーツ。
近視なのでマスクは度付きにしなきゃいけなし
ウエットスーツも自分で採寸するので大変だった。
でも何とか注文し、出来上がりもまずまずで一安心。
後の重機材は師匠のお古を借用し、いざ海へ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑の初ダイブ

2008-01-23 00:18:54 | ダイビング
その日は真夏の暑い日だった

メンバーは俺と後にダイビングの師匠となる元同僚(以降:師匠)
それに師匠がダイビングを始めるきっかけを作った友人の3人。

場所は天草の向辺田(むこうべた)の海岸。
師匠はいつも妙見ヶ浦という所で潜ってたのだが
この時は誰かから聞いてきた初めての場所だった。

車を崖の上に止め、そこから崖を削った幅が1mも無い様な道を
借り物でピチピチのウエットスーツを着てタンクを担ぎ降りるのだが
暑さで汗だらだらで崖から落ちやしないかと思いながら海岸まで
降りた。

暑さのあまり、荷物を置くやいなや海に飛び込んだ
海水がウエットスーツの中に入ってきた時の気持ちのよさ
生き返るようだった。ウエットスーツの浮力で沈む心配が無いので
暫くそのままプカプカ浮いていた

その後機材をセッティングして、いざ海中へ。
初めての体験で緊張していたので、ほとんど覚えてないのだが
透明度はそんなに良くなく、魚もほとんどいなかったような気がする。
波よけのコンクリートブロックだけが妙に印象に残った

その日は1本だけ潜って終わりだったような気がする。
夕方には帰り近くの居酒屋で反省会と称する「飲み会」。
最初の頃は潜った後はいつも反省会をしていた
そこで、飲んで盛り上がっているうちにいつも間にかダイビングを
本格的に始めることになってしまった
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキューバダイビング

2008-01-17 04:50:54 | ダイビング
今度のことで昔スキューバダイビングをやってた頃の事を
色々思い出してきた。
すっかり忘れていたが、亡くなった彼のことも含め
備忘録的に書いてみようと思う。

まずは、始めたきっかけから。

昔勤めていた会社の同僚がやっていて、いつの間にか何となく
やることになったってパターンで

もともと泳げないんで、海は嫌いじゃないが泳ぐとか潜るなんて
のは考えないほうだったが、「休みの日暇してるなら波打ち際で
パシャパシャしてるだけでもいいんじゃない?」と言う同僚の
言葉にそれもそうだなと思い付いて行ってた。

その人はいつも一人で行ってたので行きはいいんだけど
帰りがどうしても眠くなるので誰か話し相手がいると
眠気覚ましになって良い言う理由で誘ったんだが
やっぱり何回も行って見ていると段々興味がわいてくるし
おまけにその頃「彼女が水着にきがえたら」と言う映画が
あっていてちょっとしたブームでやる人が増えていたので
その勢いに乗ったのもあったかもしれない

で、1989年の夏のある日、初ダイビングということになった。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする