先日、ネットで買った内の一冊です。
著者は「教育界の国宝」と称えられたという東井義雄先生です。
講話録のなので、ちょっと読みにくいところもありますが
サブタイトルにもあるように10代のときに読むといい本です。
もっとも、この手の本は読む側の心が受け取る態勢にないと
なかなか入っていかないもんではありますが。
もちろん、10代以上の人が読んでもいいんですが、ちょっと耳が痛くなるかも。
オイラが一番、耳が痛かったのは
「自分の人生を自分で粗末にする。これをバカといいますね。
どうか皆さんは、自分で自分の人生を粗末にするような
バカにはならないようお願いしたいんです。」
という部分でした。
先生、もう手遅れかもです。
ま、過去には戻れないので、せめてこれからの人生は粗末にしないように
したいと思います。
著者は「教育界の国宝」と称えられたという東井義雄先生です。
講話録のなので、ちょっと読みにくいところもありますが
サブタイトルにもあるように10代のときに読むといい本です。
もっとも、この手の本は読む側の心が受け取る態勢にないと
なかなか入っていかないもんではありますが。
もちろん、10代以上の人が読んでもいいんですが、ちょっと耳が痛くなるかも。
オイラが一番、耳が痛かったのは
「自分の人生を自分で粗末にする。これをバカといいますね。
どうか皆さんは、自分で自分の人生を粗末にするような
バカにはならないようお願いしたいんです。」
という部分でした。
先生、もう手遅れかもです。
ま、過去には戻れないので、せめてこれからの人生は粗末にしないように
したいと思います。
自分を育てるのは自分―10代の君たちへ東井 義雄致知出版社このアイテムの詳細を見る |