【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

売上をRECOVERさせるためには・・・

2010年03月28日 | 仕事!仕事!!
休日のつもりにしていたが、結局昨夜までの東京出張の事務処理と明日からの愛媛・今治への出張準備のために会社に出てきている。

まぁこんなもんである。

往きしの道、琵琶湖疏水では桜が5分咲きといった所であった。まだまだ最高に美しくなるにはあと数日はかかりそうである。

それでもたくさんの観光客で道はめちゃくちゃ渋滞であった。迂回路をぬけて事務所にたどり着いた。

この3月、去年はフィレンツェのリフォーム企画キャンペーンでの大成功、そして今年は10日間に渡りヨーロッパへ出向いたため販売営業活動の日数が割愛されたこともあり、オレ自身の売上が大きくビハインドしてしまっている。

どうRECOVERさせるかをよく考えなければならない。

42歳になった

2010年03月28日 | 徒然日記
東京より戻り、会社の金庫に商品を戻し家に帰宅すると日付は変わり午前1時であった。

今日、俺は42歳になった。

こんな深夜に関わらず、マイサクは起きていた。

バースデーカードとプレゼントのハンドクリーム。それとサクは緑と白の紐を編んだアームレットをくれた。これを早速利き足の左足に結ぶ。

紐を結ぶときに願いをこめれば、この紐が切れるとき願い事が叶うとサクは云う。

突然で願い事が思いつかず、ただ『健康』とだけ念じ左足に結んだ。

42歳である。人の寿命を考えると、どうやら俺は一生の半分以上をすでに生きてきたようである。

振り返れば、ただただパタパタと生活し、止まることなく流れ行く時間を費やしてきたような気がする。

決して後悔の無いこれまでの人生だけど、決して大満足の毎日でもない。

ただ人を羨むよりはずっと、今の自分に納得できる日々を送ってこれたという自負はある。

これからも毎日を感謝し、自分を信じ、前を向いて生きていきたいと願う。