今回紹介するハンプバックミノーは以前記事にしたベビーミノーと同じラッキークラフト製でありぱっと見も似てますが、バスマン的にはあまり認識されていないルアーなんぢゃないかと思います。

バスに限らず、このサイズのルアーとしては非常に優れたよく釣れるルアーなんですけどねぇ。
サイズは50mmで重さが3.2gとタイニールアーど真ん中のハンプバックミノーは、ただ巻きではタイトローリングアクション、トゥイッチすればダートと戻りの早いブルッとアクションが魅力です(^o^)


背中側は幅が狭く、お腹側はフラットで幅広、独特な三角形シェイプです。ベビーミノーよりもシャープな感じで見ためも格好いいです(^o^)
でもどちらかというと渓流で使われるイメージの強いハンプバックミノーですが、上述したアクションによりもちろんバスにも有効です。というかウォブリング寄りであまりダートしないベビーミノーよりもこっちの方が好きですね(*´∀`*)

メジャーな!?ベビーミノーの影に隠れて地味な存在ですが、ニュートラルフィッシュにもスイッチを入れてしまう魔力はモノホンです!(*^^*)
さらに昔はスピニングタックルでしか扱えませんでしたが、今や渓流ベイトフィネスロッドにスティーズAIRの組み合わせでは最高の使い勝手を誇り、T-REXの中ではまたまた注目度が上がっているルアーなんですよね(^.^)

渓流ベイトフィネスタックル、まぢで大好きです!(^O^)まぁ写真はアルデバランにベビーミノーですがねf(^_^;)
事実ワームで反応が悪い時なんかにも、こいつのトゥィッチでリアクションバイトを得られた事も多いですからね!こんな時代だからこそ、こういったタイニールアーが活躍する場面は多いのかもしれませんね!(^o^)