さて、以前よりT-REXはベイトタックルマニアであり、スピニングタックルはあまり好きくない。。と言っておりますが、それが昨日のスモールマウスバス釣行で明確な理由がわかりました。それはいわゆるスピニングタックルに対するネガな部分はもちろんなんですが、それ以上に大きな別の理由があったのです（；^ω^）
それは・・・至極単純でくだらないことなんですが、スピニングリールってベイトリールに比べてハンドルやベール等がかさばるし、ガイドが大きいためロッドとラインとの隙間が大きくいろいろなものに絡まりやすいんですよね。。家から釣り場まで持っていく時もそうなんですが、とにかくボートデッキに並べてある竿を取り出すのに凄くストレスなんですよ(~_~;)
常時10本以上持っていくタックルの中でも、ラージの釣りではスピニングタックルは1本も持って行かないことが多いのは、単にスピニングタックルはかさばって嫌いだからなんですよね(^^;)
それが10本中1〜2本あってもうざいのに、スモールマウスバス釣りのように7〜8本がスピニングタックルだと絡まりすぎてもう切れそうなります（；^ω^）もちろんオカッパリの人やデカいボートのオーナーにはなんのことやら理解できないかもしれませんが、T-REXの所有するような小船ではマジで持っていくのも躊躇してしまうくらいです(^_^;)
とはいえどんなに無理してもベイトフィネスタックルでは扱えないルアーはあるわけで、バスフィッシングにおいてスピニングタックルは絶対必要なものなのは間違いありません。昨日、一昨日の釣りも、ベイトタックル2本＋スピニングタックル8本というT-REXとしてはかなり弱気な布陣で臨みましたが、52cmを頭に10数本の40upのスモールマウスバスを釣ることができました。
以前は自分にハンデをかせるという意味でスモールマウスバス釣りでもベイトタックルをメインに使っていましたが、昨今の難しい状況下においては本気を出さざるを得ないということで、嫌々ながらもスピニングタックルを多用しております（；^ω^）
でもやはり、デッキに並べたタックル同士が途中何度もラインが絡まったり、無駄にラインを巻き込んでロッドティップが極限まで曲がり込んでしまったりして、しばしば独りでコンニャロー！と叫んでしまいますた（；^ω^）というわけでオズマさん、やはりスピニングリールはそこまで愛せないのでチューンしてまで使いません。他の人に人柱になってもらってちょ！(^o^)
