サブサーフェイスクランクでモンドリアンバイトをくらいたい！？

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　サブサーフェイスクランク。水面に波紋を立てて泳ぐバジンクランクと、シャロークランクの間を泳ぐ超シャロークランクですね。でも今まであまり興味もなく、それ用のクランクもほとんど持っていませんでした。

　何度も書いてきましたが、クランクはシャロータイプよりもある程度潜るリップをもっている方が断然好きなんですよね。ショートリップで深く潜らせることはできませんが、長いリップは頑張れば浅いとこも引けます。根掛かりも少ないし、狙ったレンジにすぐ送り込めるし(^o^)

シャロークランクでもあまり使ってこなかったのに、サブサーフェイスクランクともなれば未知の領域です(^_^;)でも、下からのモンドリアンバイトを是非とも堪能してみたいもんです(#^.^#)

　とはいえさすがに50cmないようなとこを引くのはシャロークランクでも面倒くさい・・・すぐに葉っぱなんかを拾ってきたり、ボトムを叩きすぎて大袈裟な土煙をあげてしまって違和感バリバリになったりしますからね。。やっぱり適材適所が大事ってことですね(^.^;

　で、やっぱり効果としてはバジンクランクやシャロークランクとは異なると思っています。ここ数年はスミスのコロットSRを使いいい思いをしてますからね！って、本当はほとんどトップ使いで釣ることが多かったんですけどね（；^ω^）

シャロークランクというよりはサブサーフェイスクランクなコロットSR。よく釣らせてもらいましたが、ホント多彩な使い方ができる、可愛いだけじゃな〜い優秀なルアーです(#^.^#)

　というわけでまだまだよくわからないジャンルなので目下研究中、名作と呼ばれるものもいくつか購入してみました。泳がせてみると昔はブリブリ派手に泳ぐものが多かった気がしますが、最近のものはかなりタイトに泳ぐのもあったりで興味深いです。

　わずか10cm程度のレンジの違いが、果たして大きな釣果の差になってあらわれるもんなのか！？マッディーフラットフィールドがホームな今のうちに、解明しておきたい釣りの1つです(#^.^#)

サブサーフェイスクランクの始祖にして名作なマンズのベビーワンマイナスも最近入手してみました。昔はワゴンセール常連だったこいつも、今となっては中古でもなかなかのお値段に(^_^;)

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そんなハンドルノブじゃ、釣れるもんも釣れませんよ！？ ハンドルノブのベアリングメンテ

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　あぁ、、やっとGW(ゴールデンワーク)の終わりです(；´Д｀)今年は、今までコロナでいろいろと制限されていたその反動なのか、各観光地は盛り上がりを見せていたようですね。

　スカイツリーの下で営業しているオラが煎餅屋も、おかげさまでボチボチな売れゆきでした(^o^)まぁこれからまた相撲が始まるのでまだまだ多忙な日々は続きますが、やっと本格始動に入りますよ！

　というわけで、タックルのメンテをしてみました。何度も記しているように、T-REXはベイトタックル好きでありいろいろといじっていますが、ことスピニングリールに関してはほぼ手を入れてません。

常時10本以上持っていくタックルの中でも、ラージの釣りではスピニングタックルは1本も持って行かないことが多いですからね(^^;)

　が、今年はまたスモールマウスバスにも注力していこうと思っており、そうするとやはりスピニングタックルは必須になってきます。そこで久々にメインリールである8台のルビアスに触れてみると。。う〜ん・・・買ってからほとんど手を入れてないものばかりなので、ハンドルノブが全然回らんな・・・(~O~;)

普通真っ先にやっておきたいハンドルノブのグリス抜きも、1台もやっておりませんでした。。こんなことではオズマさんに『貴様！それでも釣り人か！？歯を食いしばれ！！』って往復ビンタされても文句は言えません！？(;^ω^)

　スピニングタックルはほとんど使わなかったのでほぼノータッチだったし、ストレスを感じつつ我慢して使っていましたが、さすがにこの新品時のグリスべったり状態のハンドルノブの回転の悪さは辛過ぎます・・・(；´Д｀)

　というわけで重い腰を上げ、8台まとめてノブベアリングの脱脂作業に踏み切りました(^^)まずはノブを分解して驚きました！あれ！？ルビアスのノブって1ボールベアリングでしたっけ！？って、4台は2ベアリングだったので、半分のリールは追加していたようですf(^_^;)
　　
なんと4台はベアリングカラーのままですた。。そりゃ回転しないわけですf(^^;)

　作業としては8台分16個のベアリングをパーツクリーナーを入れたビンの中に入れ、それを超音波洗浄機でグリスや汚れを落とします。そしてよく乾燥させた後、IOS01オイルを注油し、再びハンドルに組み込んで完了です！あっ、ワッシャーでガタツキの微調整も必須ですよ！
　
面倒なメンテも、金にものをいわせて便利な道具で楽々作業です(^^♪

　というわけで8台まとめてノブベアリングの脱脂＆オイル注油作業をしたわけですが、今まで指で弾いても全く回らないどころか巻き重りの原因でもあったハンドルノブが、ちょっと触っただけで延々回り続ける快適ノブに生まれ変わりました！(#^.^#)

超音波洗浄機はホントいろいろな用途で使えるので、1台あるととても便利ですよ！!(^^)!

　スピニングタックルとはいえ、ラージとは違いスモールの釣りでは、Ｉ字系、巻きシャッド、巻きキャロ、ノーシンカーシャッドテール、ミドスト、ジグヘッドスイミング等々リトリーブ中心の釣りが多いので、やはり巻いた感じのストレスは少しでも解消しておきたいところですね！!(^^)!

これでいつでも出撃OK！今年もデカスモール釣りたいなぁ(≧▽≦)

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スイベルキャロって・・・なにそれ？おいしいの！？

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　いろいろな情報に疎いT-REXに対し、金にものをいわせて最新タックルやルアーで釣りをするのが趣味のＩさん。極たま～にいい情報をくれることもありますが、ほぼほぼその時の思い付きでいろいろなものを勧めてくるので、それに踊らされて無駄な出費をさせるあたりはＩＫ大センセー以上です！？

　先日もファーストインプレッション2点の超高級ロッドを買わされてしまいました・・・(~_~;)で、当の本人は別の竿を買い、『やっぱこっちのがサイコ～！例の竿は使わずに売るかも！』とかのたまっております＼(◎o◎)／金持ち恐るべし・・・やっぱそんな男と物欲合わせてちゃダメですよね(;^ω^)

　さてっと・・・そんな油断のならない男が、最近はスイベルキャロが熱い！とか言っています。。なんだそりゃ！？聞いたことねえぞ！？で、よく話を聞いてみると、シンカーを入れないキャロライナリグのようなもので、ワームをとても自然に漂わせたり極ゆっくり沈めたりできることがメリットらしい。。

シンカーを使わないキャロとはこれいかに！？ほんの何年か前までダウンショットリグやネコリグなぞほとんど使ったことがなく、ライトリグといえば40年間キャロやスプリットショットリグが主体のT-REXとしては聞き捨てなりませんね！(;^ω^)

　いやいやいや、スイベルなんてたかが0.何ｇしかないからノーシンカーとほとんど変わらないんじゃない！？って思いと、だったらそれ相当の噛みつぶしオモリで良くね！？って思いで懐疑心しかありません(￣▽￣;)てか、実際昔から1ｇ以下のシンカーを使ったスプリットショットリグなんて得意中の得意だし。。
　
最近またキャロやスプリットショットリグが見直されてきているようですが、やっと時代がT-REXに追い付いてきたな！？!(^^)!

　まぁ、ほとんど変わらないと思いつつもし違いがあるとすれば、ワームが回転してしまった際の糸ヨレが軽減できる、同じ重さであればガン玉よりも重心が分散される分よりスローフォールやナチュラルスイムができたり根掛かり回避能力が優れるなどのメリットが考えられます。思想としては、昔下野正希プロが提唱してたチェーンリグのライト版ですよね！？

　って、それも極わずかな違いだろうし、その差異を感じ取れる程のアングラーではないT-REXにとってはスイベルキャロってどうよ！？って思いは拭い去れません(^^;)が、別に今手持ちにあるダブルクレン等を仕掛けに割り込ませるだけなのでなんの準備も苦労もないことだし、今年はちょっと試してみようかな・・・もしかして物凄い秘密が隠されているのかも！？
　
こんな極軽いウェイト！？を使うなんて、バス釣りもくるところまできましたね(^^;)

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