躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.172

2014-10-05 | 整体体操、 躰 道

昭和 44年(1969)躰道新報創刊号で発表、認証状を授与された 93名の中の、高段者 13名中 6人に与えられた印可目録です。
しかし、躰技として続行できたのは私 1人です、健康と環境に感謝です。躰技が理解できず半ばで去った者、又、理解できても仕事場の都合で継続出来なかった者。残念です。
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躰技の一つ一つを思考し実戦の武道にしなければならない。
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さすが田中勇悦範士、良く研究されております、この一週間フィンランド躰協のエーロ君と稽古。正確な後屈立(七減三加)と不動立ちで前後左右の移動、足首、足裏を駆使したトレーニング。互いに頑張りましょう。

近年、テレビや新聞等で弱い者イジメが多いですね、殺して埋める残忍性まる出しの世の中になっていますが、自分でも抑制出来ない躰技は、実戦競技では使うべきでないと思います。

千の手技、万の体の動きがあれども、私が 60年間で得たものは、体気九法を伴った経絡と体幹体軸の術技に帰すと考えております。
お陰様で喜寿の現在、病気なしで躰技に勤しむ事が出来ます。明日のことは??

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-203954-storytopic-2.html
現在、世界空手連盟は、2020の東京オリンピック競技入りを目指して、指定型をなくする等ルール変更で調整中、50年前のオリンピックの二の舞を踏んでいただきたくないですね。

当時、創始祝嶺最高師範は、全国空手道連盟の副会長として活躍しておりましたが、各流派がまとまらず、嘆いておりました。
統一化した形と実戦競技のルールが必至でした、お陰で躰道が創始されたと言って過言ではありません。

わざわざお知らせ頂きありがとうございます。我々躰道も見習うところがありますね。審判員の強化と実技の緩急強弱の度合い、益々芸術性か問われます。

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