躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.198

2015-03-20 | 健康法 整体体操

19日(木)午後の健康体操教室には、半年前、脊柱管狭窄症の手術後のリハビリとして、杖をついて参加した方も、2ヶ月後には杖なしで歩行ができ、サークルの会員として継続して下さっております。

又、2ヶ月前には、50代の男性会員も脊柱管狭窄症と整形外科医に診断をされ、手術とのことでしたが、安静期間を 10日ほど置き体操教室に参加、今では趣味のテニス教室へ行くと話すほど回復しておりました。
小雨降る寒いなかでも、体操教室へ元気に参加してくださる。皆さんに感謝。帰宅は 6時。

37年前に健康体操と命名した、考案者の 1人として日本国内だけでなく、北欧の方々まで理解して頂けました整体体操は、予防医学として又、介護予防にとお役に立てて頂けれぱ幸いです。

飯能市加治東公民館健康体操サークルも、昨年11月、30周年記念を迎え、会員の皆さんと一緒に祝いました。楽しいひと時を過ごす。皆さんからお手紙も頂きました。

Mさんのお手紙を紹介、谷先生手作り健康体操は、他には替えがたいものと思っております。毎回工夫をこらし、私たちのために一生懸命教えて下さいますのを、感じ入る次第です。

特に今思い出しますのは、歩き方の基本についての理解でした。谷先生の講義を受けるまで、色々な体操や習い事など体験しましたが、ここまで長いこと続いておりますのは、健康体操だけでございます、ほんとうにありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする